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梅々

苑咲早良が運営する銀魂BL小説サイトです。 心意気は18禁。 著作権的な何かは放棄していません。マナーは守ってください。 メールフォームやコメント欄は下にありますので、何かございましたらお気軽にご使用ください。感想とか頂ければ舞い上がります! 不定期更新な別館を作成しました。ミツバさん愛してる! 気が向いたらお越しください→http://tokosienoai.dou-jin.com/

カテゴリー「銀魂」の記事一覧

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決戦前夜

いよいよ明日から夏コミ始まりますね!
なんかあっという間に夏コミです。バイト決まらなかったギリリ。原稿もあまり進んでないよ…こんなの絶対おかしいよ。明日は友人と待機列並びます。楽しみだぞ楽しみだぞ!
あと今日夏コミ前最後のサイト回りしましたが楽しいですね!血肉が騒ぎ立ちますね!はにゃああああああ爆発する。
荷造りも大体終わってますし、あとは睡眠をちゃんと取るだけですね。晴雨兼用の日傘も持っていこうかなと悩んでおります。
あー楽しみ!遠足前の子ども以上ですよはりきり様。




昨日の高沖の続きの濡れ場こねた。














「っは、ぁ」
「どうした、もう鳴かねぇのか」
「るさ、っひぅ!」

未だ夜も更けたばかり。抵抗の萎えた細い体は全体的に赤みを帯びて熟れた香りを発しているようだ。一服しながら散々嬲った穴に指を食ませると嫌だと首を振る。だがそれだけだ。手首は結わえたままだが足はもう自由にさせている。力が入らないのだろう、俺が開かせたまま閉じず、しどけなく裸体を横たえさせる様は淫靡の一言に尽きる。
蝉の声は落ち着き、代わりに秋の夜のように虫が歌う。その音に合わせ、囀ずらせてやろうと。抽斗から出したのは小さく下品な色をした玩具だ。鶉の卵大のそれを赤く色づいた肉の間に当ててやると雛鳥のように皺がパクパクと反応する。

「やだっ…! やめろィ……!」
「代わりにまた犯されてぇか」
「どっちもごめん、ひ、ぅうッあ!」

ぐじゅり、すんなりとそれを受け入れた穴は貪欲に指毎奥へ導く。短時間でよくもまぁここまで好色な穴ができたものだ。素質だろう。思ったままに詰れば泣きそうに顔を歪ませる。だが同時に、明らかに快楽を得ているのだと新たに先走りを生んだ性器から分かる。犬の腹の回りは液体にまみれ汚れている。それがこの肌の清らかさを際立たせてより汚したくなるのだ。こんなふうに。

「ひん、あぁぁ!! あっ、いや、や、ぁあ! っく、ふは…!」

突っ込んだ玩具を震動させる。足を開いて受け入れる犬は、嫌がる素振りすら見せず快感に溺れた。
紅潮した滑らかな肌を先走りで汚し腰を降りたくり、発情期の猫のように鳴く。
愛らしい。

「おまえは誰に弄ばれてるか分かるか」
「ひぅんっ! ぅや、たか、すぎぃ…っくぅぅ!」
「正解だ」

腰にくる声で俺を呼んだ可愛い猫の中へ、玩具を入れたまま自身を突っ込んでやる。
さぁ悦び腰を振り泣きわめけ。

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高杉おめでとう。

唇から血が伝う。指の背でそれを拭い舐めとる。痛みはあるがそれよりも愉快で堪らない。可愛い子犬を手に入れた。自由奔放で力の加減が分からないのは子犬の愛嬌だ。それを、責めるのは無粋。

「俺が病気持ってたらどうすんだ?移るぞ」
「うるせぇ。移ったっていいから早く帰しなせェ」

きゃんきゃん喚くのも子犬の特徴だ。毛色の具合から言えば猫に近い。服従を知っている賢い猫だ、他人になつかない可愛いげのなさを備えている。
俺の血で赤く色づいた唇を親指の腹で撫でてやる。不快そうに眉を寄せ噛みつこうとする様は狼か。ここじゃあ必然的に一匹狼にならざるを得ないだろうが、抑狼は俺でコイツは可哀想な羊だ。捕食者に捕まった、餌。
ぎち、と縄が鳴く。拘束を解こうと躍起になっているらしい。無駄なのは火を見るよりも明らか、だが抵抗がなければ楽しめない。逃げ場がなくとも睨み続ける瞳も降伏の言葉を吐かない唇も往生際悪く動く手足も。てめぇが生き延びるためではなく守るためにやっているからおかしい。

「おまえらの士道を間違ってるたァ言わねぇ。だが根本が腐ってる。汚物に迎合した時代が悪いんだがな」
「汚物はいつか屑籠に消えまさァ。それまで刀を持てりゃあいい。乳飲み子みてぇに駄々こねる破壊魔よりはマシでさ」
「確かにな」

犬の証拠である上着は落としてきてしまったらしい、犬はベストにタイと夏らしい格好をしている。
蝉が姦しい。窓の傍の木で鳴いているようだ。湿度に合わない涼風が髪を拐う。そのまま目の前の飴色も弄ぶ。
もう一度。今一番欲しいものに手を伸ばした。タイを引っ張り上を向かせ、押さえ込むように接吻をする。接吻、なんてものではない。食事だ。拒む唇を割り開き舌を奪い口内をねぶる。餌を搾取する行為に他ならない。柳眉を寄せ憎々しげにしながらも瞼を閉ざし隙あらば噛みつこうとする。もう既に一度噛まれたが気まぐれだ。噛まれてみたくなった。

「もっとじゃれろよ。つまんねぇだろ」
「っくそったれ」
「もっとだ」
「悪趣味衆道野郎」
「沖田、」
「っ、あ」

至近距離で目を見る。赤色を濃く色づけにらむ瞳が欲しい。その欲望のままに、耳元に唇を寄せれば案外可愛い反応をした。
これはいい猫かもしれない。

「沖田」
「…話すなクソッ」
「欲しいものは何がなんでも捕まえるからよ、覚悟しておけ」

耳朶に唇を寄せる。声の振動に戦慄く体は華奢で、ますます口角があがり、煙管を置く。
今夜は誰にも邪魔をさせずに、朝までこの子犬を可愛がろう。










高杉おめでとう。高沖は辛いのが好きです。
今日面接受けてきましたー!結果が不安。受かっているといいな!

いよいよ明後日は夏コミ!わくてか!

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つづき

諦めてはいる。だって俺が旦那に勝てるところなんて、ないに等しい。

「付き合ってよ総悟君」

旦那は好きだ、友人として。面白いし気が合う。姉上に紹介してもいいって思えるぐらいには、気を許している。だけど。恋愛感情が絡むと話は別だ。殺したい。あの人に愛されてるアンタを、跡形もないぐらいにぐちゃぐちゃにしたくなる。爪を剥いで目を抉って皮を剥いで。肉塊にしちまいたいと本気で思う。そんなことできやしないけれど。
だから。

「いいですぜ」
「え」

返事をすれば心底驚いた顔をした。当たり前だ。こんな風に言われる度に俺は本気で殺意を剥き出しにしていた。餓鬼臭いけれど、それだけあの人を好きだから。

「いいの」
「いいですぜ。俺はアンタが嫌いでさァ旦那。でも愛してるふりをしてあげる。だから、もっともっと俺を好きになってくだせェ。そしたらアンタを捨てるから」

嫌がらせだ。肉を切って骨を絶つ。旦那も俺も欲張りで独占欲が強いのを知っている。体だけやっても足らなくなるにちがいない。俺の心をくれてやる気はないからもっともっと欲しくて堪らなくなるはずだ。蛇の生殺しみたいに。
断るなら断るでいいけれど。と、団子を一口。

「いいよ、それでも。体だけでも手に入るなら幸せだろ」

言いながら手を取られる。ときめきなんかしない、殺意もない。ただ同情した。もしも旦那も土方さんのことを好きならば。嫉妬はしてもここまで旦那を嫌いにはならなかった。いや旦那が嫌いなんじゃない。あの人に愛されてるくせに俺を好きだなんて言うから。自分が嫌いだ。俺さえいなけりゃ、あの人の恋は結ばれたかもしれないのに。こんな俺を、好きだなんて酔狂なことを言う、アンタに。

「旦那」
「ん?」
「…愛してやすぜ」

死ねの変わりに愛を囁こう。酔狂なアンタには似合いでしょう。





昨日の続き。
面接行ってきました。一週間以内に結果が分かるらしいです。期間が長い。とりあえず次に応募するところの候補はあがっています。本当に資金が稼げないよこのままじゃ!

あと。スパコミ申し込みました!
入金もしました!
あとは本出すだけです!
一応土方の起は終わりました。スランプ感が出ているので時間を置いて推敲したい。
沖土のタイトル決まってなかったので申し込みのときにめちゃくちゃ悩みました。大変だなぁ。でも頑張ります!

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腹痛

「総悟君が好きだよ、俺は」



言えば目で殺された。俺は君を愛で殺したいよ。言えば視線の温度は余計に下がるだろうから何も言えない。白地な殺意を隠しもせず睨んでくるのがかなしい。俺は本音を言っているだけだ。



「で?」

「別に?」



ぱくり。冷やしぜんざいを食べる唇は桜色。それから生まれる言葉は毒の色だ。でもそれを心地好く感じる程度には盲目だ。



「俺は土方さんが好き。土方さんはアンタが好き。そんなアンタを好きにゃなれねぇ」

「愛しては?」

「はっ」



ごちそうさま。ここは俺がおごりやすから。

札を置いて総悟君は去る。友達としては誰よりも傍にいるのに、それ以上を求めようとすると牙を向く。

そんな君が。



「好きだよ」











銀→沖→土→銀が気になってる。

銀さんと沖田は三角関係を認識してるけど土方は知らない。



今日は夕飯前から微妙に痛くなりまして昨日よりいたくなって泣きそうです。腹の中で土方と沖田が喧嘩しているような感じ。腹痛め…。

あと、百合系に萌えてしまうんだが……っていう2chまとめ動画がとても切なかったです。原稿は土沖の起が終わりそうなぐらい。ページ数少なさそうですw



あと、18禁がいいか健全がいいか知りたいです。

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やまおき

弓道の授業が試験でした。フォームだけらしいからよかった。悪くはないと思いたいけど来週は競技やるらしくて的中の数が問題になるらしい。頑張らなきゃ!
昨日の銀魂見ました。高杉流石エロテロリスト。神威たんかわいいなぁぁぁぁもう!!あぶとの言い訳のシーン好きです。かわいい。武市変態も素敵だった。またこもかわいい。
170トリオはカイザーになったり提督になったり目まぐるしい中高杉は破壊神になろうとしてますよね。





なんだか山沖な気分!
小ネタのはずだった弓道部部員×弓道部部長。こんなでおきたん間に合うのか。













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・・・つづきはこちら

  

祝☆映画化

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