梅々
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チョコを
- 2016/02/14 (Sun) |
- 土沖 小ネタ |
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バレンタインですね!
梅がきれいにさくようになりました。
やっぱり梅の花が好きだなぁと。
3Z土沖です。
隣の男は、今日もらった夥しい数のチョコをどうするかについて考えているようだった。
推薦で大学が決まっていて、今日は自由登校日だから来なくて言いはずなのに来たのは当て付けなのかと、担任が忌々しげに言っていた。土方さんが来ようとこまいと、先生がもらえるチョコの量に増減はないはず。
そんな先生がかわいそうだったので、もらったチョコを捨てることも検討し出した隣の男は放って、教卓に向かう担任にはいとチョコを渡した。
「え、なにこれ。どうした沖田」
「かわいそうな先生に同情したんでさ」
チロルチョコだけども、嬉しそうにするものでついふと笑ってしまう。
「お返し、期待してやすから」
「野郎からもらっても嬉しくねぇけどな。もらったからには返してやる」
へえへえと返して自分の席に戻ろうとすると、隣の席の男はじろりと俺をにらんだ。
「なんでい」
「いや別に」
「おれもう帰りたいんですけど」
チョコをどうするか悩んでいる土方さんに問いかけると少し待てといったあと、ぼそりと呟いた。
「なんであんなやつにチョコ渡してんだよ」
梅がきれいにさくようになりました。
やっぱり梅の花が好きだなぁと。
3Z土沖です。
隣の男は、今日もらった夥しい数のチョコをどうするかについて考えているようだった。
推薦で大学が決まっていて、今日は自由登校日だから来なくて言いはずなのに来たのは当て付けなのかと、担任が忌々しげに言っていた。土方さんが来ようとこまいと、先生がもらえるチョコの量に増減はないはず。
そんな先生がかわいそうだったので、もらったチョコを捨てることも検討し出した隣の男は放って、教卓に向かう担任にはいとチョコを渡した。
「え、なにこれ。どうした沖田」
「かわいそうな先生に同情したんでさ」
チロルチョコだけども、嬉しそうにするものでついふと笑ってしまう。
「お返し、期待してやすから」
「野郎からもらっても嬉しくねぇけどな。もらったからには返してやる」
へえへえと返して自分の席に戻ろうとすると、隣の席の男はじろりと俺をにらんだ。
「なんでい」
「いや別に」
「おれもう帰りたいんですけど」
チョコをどうするか悩んでいる土方さんに問いかけると少し待てといったあと、ぼそりと呟いた。
「なんであんなやつにチョコ渡してんだよ」
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