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梅々

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カテゴリー「土沖 小ネタ」の記事一覧

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明日はバイトだ!

予定では明日600字書く→推敲、明後日清書→ポストへポン
で課題が終わります。明後日からりく書けたらな!という予定。
今日はましおのCALLINGの実況見ながらやったので効率悪かったです。怖いし、あれ!零より怖いのないと思ってたけど、主観はきついですね。



では土沖でこねた。暗めです。









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・・・つづきはこちら

ひなまつり!

 綺麗なもんだね、そう言いながら土方さんは人形をまじまじと見ている。
 それを俺は深読みする。
 人形を持っていた、彼女を綺麗だと言っているんじゃないかと。その点にはすごく同感するから俺は頷く。あれほどに綺麗な人を、見たことがない。目前の人も、同じように綺麗だけれど。

「総悟」

「なんですかィ」

 お前は可愛いね。
 酔っ払いが目元を染め呟いた。どうも、軽く流して土方さんから視線を反らすように人形を見た。此方を無機質に熟視る対の人形。懐かしい思い出のつまるそれは、姉のものだったけれど。亡くなった今は俺のものになっている。
 けれどこの人は俺のものにはならないんだ。





雛祭りですね。
うちは人形だしてひなあられ食べて終わりです。おかまのひ!

これ百合イメージ。
女土は沖田に対して可愛いって躊躇なく言える。思う存分、照れもなく。顕著な男女の差があります。

でも普通に男同士でもいける。
男同士ならプラトニックでもいいけど、体だけの関係でもおいしい。土方は沖田を目に入れてもいいぐらいに想っているけれど、沖田は気付いてない。弟分でしかないと思ってる。
あああおいしい妄想!



今日漸くピスメの沖田さんの、「鉄君は私のようにはなりませんよ」の言葉の意味が分かりました。買ってから四年経ってるのに!
簡単に言えば、沖田さんが子どもの自分は必要ないんだと自分を責めて、子どもっぽさを捨てて無理してたように、鉄も無力で子どもな自分を責めて、心を閉ざしたりしないように土方さんがきにかけていたということですよね。
・・・胸が詰まる。

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二二六事件

給料明細いただきました。人生初!
うわぁい!(ノ´∀`)ノ

とりあえずとっといて、家族にお菓子でも買おうかなと思っていましたが、いいお土産を頼むと言われたのでまずお土産を買わないと。
沖田は初めてのお給料、近藤さんに何か買ってあとは仕送り。近藤さんは皆になんか買って、土方は誰にも気付かれないよう近藤さんと沖田に使ったと思う。ミツバさんは、沖田に着物を買ってあげたりしたのかな。

あと拍手ありがとうございます!
お返事は明日必ずいたします!遅くなって申し訳ないです!
五時間労働は足に来た。


では小ネタ。二人とも既婚者。















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・・・つづきはこちら

ゆきふるのかな

白いものが、掌に乗った。
ひらりひらり、空から舞い降りたのは小さな、結晶。
今夜は積もるでしょうと、天気予報士が言っていたのと違わずに、うっすらと白く染まりゆく景色を見ながら、土方は掌の上の結晶を見る。
小さなそれは、肉眼で美しい形を見ることができる。塩などと違い、器具を使わずとも見られるのが土方には好ましかった。わざわざ筒の中を覗いて結晶を見ることほど、無粋なものはない。

「あ、雪! 見せなせぇ!」

背後からぱたぱた、足音が近づきベランダに沖田が出てくる。だらしなく羽織ったシャツ一枚の格好ではどう考えても寒いだろうに。土方は己の掌を覗き込む沖田に、羽織っていた上着をかけてやる。
途端に沖田は顔を上げ、至近距離で見つめあうことになる。

「土方さん、寒くねぇの?」

「寒いわけねぇだろ」

沖田の胸元に滑り込んだ雪が、土方の散らした花弁の上で溶けていく。雪降る中抱くのもいいかもしれない、なんて思えども沖田の体を思えば実行には移せない。
土方に触れた雪は溶けることがない。時が止まった体は、意識しなければ雪のように冷たいからだ。
冷たい自分の体を、なんとも思ったことはなかったが、沖田が傍にいるようになってからは、疎ましく思うようになった。沖田は人間であるが、土方は違う。その事実をこうまざまざと見せる。
だからといって、沖田を仲間にするのはどうしても気が引ける。このまま成長する様を見たい、だが、このままずっと傍にいてほしい。
相反する思考を押し遣るように、沖田を抱き締め首筋に牙を立てた。





というわけで吸血鬼ネタでした。吸血鬼、輪廻、遊廓ネタは三大設定としてます。無条件降伏してしまう設定。薄桜鬼とか、新撰組絡んでるから悶えますよね。
三大設定だから自分ではそうそう書けないです。大事に大事に暖めたい。

今日はバイトでした。頑張らないとと思った。口下手だからとりあえず言葉を覚えていこう!

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明日から三夜連続

バイトです。18時~21時なので楽なのですが初心者には楽じゃないです。でも店長さんとか一日中やっているわけですし。足手まといになってはいけないし、売り上げに貢献したい。バイトでは子どもという言い訳は通用しないですからね。
こうやって大人になっていくんですね。

あと今日、殿堂入りできました!そうごにれいとうビーム覚えさせてひのわをライチュウに進化させて、薬に頼って。
勉強もしました、よ。少しだったけど・・・。

あと拍手ありがとうございます!!(*^o^)/\(^-^*)
蒼依様、本当に御一緒したいですww




ではこねた。百合です。土沖かな?







会議の後、気を紛らわすために煙草を吸いながら書類に目を通していると軽い足音に次いで、すさぁと障子が開いた。陽光が室内に入り込んで、書類に反射する。眩しさに苛立ちが増し、出入り口に佇んだままの奴の姿を見上げれば書類なんかよりも眩しかった。
色素の薄い髪がきらきらしている。しかも、珍しく表情もきらきらしている。

「・・・眩しい閉めろ」

「土方さん、アンタさ、」

閉めてずかずか、俺の前まで歩いてきて顔をずずいと寄せてきた。爛々と楽しげな瞳。昨日までと僅かに違う。
そして楽しそうに沖田は言った。

「アンタ今日から生理でしょ」

「は」

「生理初日の朝の会議、アンタは煙草を二本吸うんです。いつもは一本なのに」

すごいだろ、と玉を取ってきた犬のように尻尾を振っている。その尻尾は俺にしか見えないけれど、千切れんばかりだ。
俺のことを知れて沖田が喜んでいるというのは、満更でもない。
俺も同じだから。

「そう言うおまえは、昨日までだったよな」

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祝☆映画化

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