梅々
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明日から三夜連続
バイトです。18時~21時なので楽なのですが初心者には楽じゃないです。でも店長さんとか一日中やっているわけですし。足手まといになってはいけないし、売り上げに貢献したい。バイトでは子どもという言い訳は通用しないですからね。
こうやって大人になっていくんですね。
あと今日、殿堂入りできました!そうごにれいとうビーム覚えさせてひのわをライチュウに進化させて、薬に頼って。
勉強もしました、よ。少しだったけど・・・。
あと拍手ありがとうございます!!(*^o^)/\(^-^*)
蒼依様、本当に御一緒したいですww
ではこねた。百合です。土沖かな?
会議の後、気を紛らわすために煙草を吸いながら書類に目を通していると軽い足音に次いで、すさぁと障子が開いた。陽光が室内に入り込んで、書類に反射する。眩しさに苛立ちが増し、出入り口に佇んだままの奴の姿を見上げれば書類なんかよりも眩しかった。
色素の薄い髪がきらきらしている。しかも、珍しく表情もきらきらしている。
「・・・眩しい閉めろ」
「土方さん、アンタさ、」
閉めてずかずか、俺の前まで歩いてきて顔をずずいと寄せてきた。爛々と楽しげな瞳。昨日までと僅かに違う。
そして楽しそうに沖田は言った。
「アンタ今日から生理でしょ」
「は」
「生理初日の朝の会議、アンタは煙草を二本吸うんです。いつもは一本なのに」
すごいだろ、と玉を取ってきた犬のように尻尾を振っている。その尻尾は俺にしか見えないけれど、千切れんばかりだ。
俺のことを知れて沖田が喜んでいるというのは、満更でもない。
俺も同じだから。
「そう言うおまえは、昨日までだったよな」
こうやって大人になっていくんですね。
あと今日、殿堂入りできました!そうごにれいとうビーム覚えさせてひのわをライチュウに進化させて、薬に頼って。
勉強もしました、よ。少しだったけど・・・。
あと拍手ありがとうございます!!(*^o^)/\(^-^*)
蒼依様、本当に御一緒したいですww
ではこねた。百合です。土沖かな?
会議の後、気を紛らわすために煙草を吸いながら書類に目を通していると軽い足音に次いで、すさぁと障子が開いた。陽光が室内に入り込んで、書類に反射する。眩しさに苛立ちが増し、出入り口に佇んだままの奴の姿を見上げれば書類なんかよりも眩しかった。
色素の薄い髪がきらきらしている。しかも、珍しく表情もきらきらしている。
「・・・眩しい閉めろ」
「土方さん、アンタさ、」
閉めてずかずか、俺の前まで歩いてきて顔をずずいと寄せてきた。爛々と楽しげな瞳。昨日までと僅かに違う。
そして楽しそうに沖田は言った。
「アンタ今日から生理でしょ」
「は」
「生理初日の朝の会議、アンタは煙草を二本吸うんです。いつもは一本なのに」
すごいだろ、と玉を取ってきた犬のように尻尾を振っている。その尻尾は俺にしか見えないけれど、千切れんばかりだ。
俺のことを知れて沖田が喜んでいるというのは、満更でもない。
俺も同じだから。
「そう言うおまえは、昨日までだったよな」
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