梅々
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カテゴリー「土沖 小ネタ」の記事一覧
おきたん!!!!
- 2013/07/08 (Mon) |
- 土沖 小ネタ |
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沖田お誕生日おめでとう!!!!!!!!永遠の18歳が妬ましいなんてことはないです愛しいです。
二年経った沖田も五年経った沖田も本当に好きです。
そんな今日日付をまたいで父がタイタニックみてるのでパラレル妄想しようと脳ががんばっています。
拍手ありがとうございます!
まとまりきらない感想にも拍手をいただけてとてもありがたいです。
二年経った沖田も五年経った沖田も本当に好きです。
そんな今日日付をまたいで父がタイタニックみてるのでパラレル妄想しようと脳ががんばっています。
拍手ありがとうございます!
まとまりきらない感想にも拍手をいただけてとてもありがたいです。
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あと一日と三日
- 2013/07/05 (Fri) |
- 土沖 小ネタ |
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バイトで二つもミスしてしまいました。店長が優しいからいいよいいよと許してくれるので罪悪感が凄まじいです。ご迷惑おかけしました……。
明日はいよいよ公開日!バイト前に見に行くので8:30のを見ます。初めてこんなに早く映画を見ますよ…。
楽しみだなっ!
続きから天野月子さんの恋を聞いての妄想。
明日はいよいよ公開日!バイト前に見に行くので8:30のを見ます。初めてこんなに早く映画を見ますよ…。
楽しみだなっ!
続きから天野月子さんの恋を聞いての妄想。
喧嘩
- 2013/06/25 (Tue) |
- 土沖 小ネタ |
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なんでも自分の思い通りにいくと思ってるんでしょう。
憎々しさを隠しもしない眼差しで告げられ声が喉に詰まった。
「……なんだよそれ」
何か言わねばと思い口をついてでた言葉はそんな捻りもないもので。予想通り火に油を注いだらしくいつもは丸い瞳をきっと細め睨みつけてくる。
「俺はあんたの駒じゃない」
感情が高ぶりすぎた結果平坦になった声が吐き捨てた。
いつ俺がおまえを駒扱いした。
かっとなって怒鳴りつける、一歩手前で堪えるも腹の底に澱が溜まる。
俺がどれだけおまえのことに心を砕いているか。単なる駒だとしか思っていなかったら殺人未遂にも匹敵するいたずらの数々を甘受できるはずがないだろう。駒だったならとっくに切り捨てている。
本音でないのだろうと、思いたいがもしかしてこれは本音なのか。
今まで過ごした日々は何だったのか、やりきれなさが体中を巡る。
「駒でしかねぇ野郎となんざヤれねぇよ」
「!」
土方と沖田に本気で喧嘩してほしいです。おれてしまうのは土方ですよね。冷酷ぶっても優しいから。
憎々しさを隠しもしない眼差しで告げられ声が喉に詰まった。
「……なんだよそれ」
何か言わねばと思い口をついてでた言葉はそんな捻りもないもので。予想通り火に油を注いだらしくいつもは丸い瞳をきっと細め睨みつけてくる。
「俺はあんたの駒じゃない」
感情が高ぶりすぎた結果平坦になった声が吐き捨てた。
いつ俺がおまえを駒扱いした。
かっとなって怒鳴りつける、一歩手前で堪えるも腹の底に澱が溜まる。
俺がどれだけおまえのことに心を砕いているか。単なる駒だとしか思っていなかったら殺人未遂にも匹敵するいたずらの数々を甘受できるはずがないだろう。駒だったならとっくに切り捨てている。
本音でないのだろうと、思いたいがもしかしてこれは本音なのか。
今まで過ごした日々は何だったのか、やりきれなさが体中を巡る。
「駒でしかねぇ野郎となんざヤれねぇよ」
「!」
土方と沖田に本気で喧嘩してほしいです。おれてしまうのは土方ですよね。冷酷ぶっても優しいから。
妄想が止まらない
- 2013/06/10 (Mon) |
- 土沖 小ネタ |
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何が気に入らなかったのか、少し疎ましさを感じて長い髪を束ねていた紐に指を引っかけ、結び目を解いた。はらはらと夜具に散る髪は行灯の揺らめく炎に照らされ、錦糸のようだ。ただひたすらに美しい。
「ん、なんですかィ…?」
「いや、べつに」
元は青い瞳も不思議な色に染まっている。眠たげにこちらを眺めるのが昔から変わらず愛らしくて、煙草の火を消し後ろから抱きしめるように布団へ入る。剥き出しの肌は先ほどまでの行為故かいつも以上に肌に馴染む。
後ろ頭に鼻をつけ息を吸えばしっとりと甘い匂いがする。
「なに甘えてんでぃ」
「甘えちゃいねぇよ」
こちらを振り返った総悟が、じゃれながらも恨みがましげに目を細め、しがみついてくる。
「俺は眠たいんでさァ」
「悪かったな」
「ん」
くしゃり、長い髪を掴んで肌と肌を寄せ合えば、くすりと笑われた。
明日アニメージュkわなきゃ!
「ん、なんですかィ…?」
「いや、べつに」
元は青い瞳も不思議な色に染まっている。眠たげにこちらを眺めるのが昔から変わらず愛らしくて、煙草の火を消し後ろから抱きしめるように布団へ入る。剥き出しの肌は先ほどまでの行為故かいつも以上に肌に馴染む。
後ろ頭に鼻をつけ息を吸えばしっとりと甘い匂いがする。
「なに甘えてんでぃ」
「甘えちゃいねぇよ」
こちらを振り返った総悟が、じゃれながらも恨みがましげに目を細め、しがみついてくる。
「俺は眠たいんでさァ」
「悪かったな」
「ん」
くしゃり、長い髪を掴んで肌と肌を寄せ合えば、くすりと笑われた。
明日アニメージュkわなきゃ!
季節はずれの百合
- 2013/06/08 (Sat) |
- 土沖 小ネタ |
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「はよーございやす、土方さん」
「ん。おはよ」
「あれ、珍しくタイツなんで?」
まぁね、言いながらそれとなく、スカートを整えるふりをして腿に触れる。
スカートから見えそうな位置にキスマークをつけられたのだった。昨日の夜、ちょっと気持ちよくなって油断してるうちに。
ふざけるなと殴り飛ばしたけれど、この時期じゃなきゃどうしようもなかった。
「土方さんがタイツはいて隣立つとスタイルの違いがもろに分かってやでさ」
「あたしは総悟の足のライン好きだけどなぁ」
言いながらそっと総悟の足をなでるけど、総悟はすねたような顔を向けて上目に睨んだだけで。
意識してほしいと思うのは、欲張りなのだろうか。
にょ土は遊んでるけど純粋に沖田が好きだといいね。
「ん。おはよ」
「あれ、珍しくタイツなんで?」
まぁね、言いながらそれとなく、スカートを整えるふりをして腿に触れる。
スカートから見えそうな位置にキスマークをつけられたのだった。昨日の夜、ちょっと気持ちよくなって油断してるうちに。
ふざけるなと殴り飛ばしたけれど、この時期じゃなきゃどうしようもなかった。
「土方さんがタイツはいて隣立つとスタイルの違いがもろに分かってやでさ」
「あたしは総悟の足のライン好きだけどなぁ」
言いながらそっと総悟の足をなでるけど、総悟はすねたような顔を向けて上目に睨んだだけで。
意識してほしいと思うのは、欲張りなのだろうか。
にょ土は遊んでるけど純粋に沖田が好きだといいね。