梅々
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季節はずれの百合
- 2013/06/08 (Sat) |
- 土沖 小ネタ |
- CM(0) |
- Edit |
- ▲Top
「はよーございやす、土方さん」
「ん。おはよ」
「あれ、珍しくタイツなんで?」
まぁね、言いながらそれとなく、スカートを整えるふりをして腿に触れる。
スカートから見えそうな位置にキスマークをつけられたのだった。昨日の夜、ちょっと気持ちよくなって油断してるうちに。
ふざけるなと殴り飛ばしたけれど、この時期じゃなきゃどうしようもなかった。
「土方さんがタイツはいて隣立つとスタイルの違いがもろに分かってやでさ」
「あたしは総悟の足のライン好きだけどなぁ」
言いながらそっと総悟の足をなでるけど、総悟はすねたような顔を向けて上目に睨んだだけで。
意識してほしいと思うのは、欲張りなのだろうか。
にょ土は遊んでるけど純粋に沖田が好きだといいね。
「ん。おはよ」
「あれ、珍しくタイツなんで?」
まぁね、言いながらそれとなく、スカートを整えるふりをして腿に触れる。
スカートから見えそうな位置にキスマークをつけられたのだった。昨日の夜、ちょっと気持ちよくなって油断してるうちに。
ふざけるなと殴り飛ばしたけれど、この時期じゃなきゃどうしようもなかった。
「土方さんがタイツはいて隣立つとスタイルの違いがもろに分かってやでさ」
「あたしは総悟の足のライン好きだけどなぁ」
言いながらそっと総悟の足をなでるけど、総悟はすねたような顔を向けて上目に睨んだだけで。
意識してほしいと思うのは、欲張りなのだろうか。
にょ土は遊んでるけど純粋に沖田が好きだといいね。
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