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梅々

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カテゴリー「沖土 小ネタ」の記事一覧

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小ネタ!

10分でどれだけ打てるか。





おかしいな。絶望ってもっと、甘ったるい味じゃなかったっけな。

「…そう、ご」

ああいた、土方さん。いなくなったかと思って、柄にもなく取り乱しちまったじゃねぇか責任とれ馬鹿土方。
言おうとしたのに舌がもつれた。
何やってんの、アンタ。
その、足の上にある瓦礫はなんだ。地面に広がる赤い色はなんだ。
何やってんのアンタ。馬鹿にしてやるから早く、そんなコンクリ投げ飛ばして俺につっかかって見せてよ。
「足、動きそうにねぇわ」
「そんな嘘つまんねぇですぜ」
「ばか」
おい、そんな風に優しく笑うな。それ死亡フラグだぜ、アンタ知らないの。
とにもかくにも足の上によこたわる瓦礫を退けようと試みる。けれどもびくともしない。重たいどころじゃない、動かない。
何アンタ俺を庇ったりしてんの馬鹿?
そのくせ足つぶしてやんの、かっこつけようとするからだ馬鹿。
足の代わりにぐらいなってやるから、そんな、静かに眠りにつこうとしないで。

「そうご」

ちょっとこい。とでも言いたげな目に体を寄せる。血だらけな手が俺の頭を撫でて、唇を奪った。



おかしいな。絶望ってもっと、甘ったるい味じゃなかったっけな。

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ごきさま

唇を離す。総悟の瞳がきらり、怪しげな光を孕んで光った。その瞳に吸い込まれそうになっていればにやり、色を変えた瞳が笑う。猫の眼だ。

「盛った?」
「まさか」

実際はどうなのか。体は静かなままだがその実、心のほうは火がついている。
だが俺たちは清い関係から抜けたことがない。キスだけは貪るような、食らい尽くすようなものまでしているが体の関係はない。総悟が拒むからだ。いい雰囲気になっても総悟はそれを茶化し、やめる。逃げているわけではないようだ。キスをするとかの総悟の瞳はいつだって、俺を欲情させる。強い眼差しにちらつく色情。俺はそれに弱い。理性が綻びて触れて触れさせようとするが煙のように総悟はすり抜ける。いつだって。

「さて見回り行きやすか」

仕掛けてきたのは総悟のくせに。火をつけるだけつけお預けだ。もしやコイツたたねぇんじゃ。失礼なことを思い始めた俺の思考を読んだかのように総悟がチラリと見た。





土沖でも沖土でもいけそうな小ネタ。沖田はたつんだけど、欲情するんだけどプラトニックでいたい。


さっきごきぶりが出まして。ごの予測変換六つがそれになるぐらい大騒ぎしましたが、止めはさせなかった。
でも、土方だと思ったら愛着がわいてきました…!あの黒さはマヨがかかった土方の髪である←壊れた
沖田が土方土方叫びながらスプレー巻いて新聞紙でごき追いかけてたら可愛い。刀は向けない。愛刀でんなもん切れないよ。明後日の試験が不安であります。

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沖土な気分

最近わりと沖土な気分です。でもプラトニックで土方が沖田好きすぎる。

あっ。
やっと新巻読めました。
かまくら作ってる沖田すごく可愛い。かまくらについての台詞は3chの受け売りなら可愛い。かまくら初体験に興奮していたらいい。
あと土方綺麗だ。沖田に刺される一コマ前が特に綺麗。沖田の顔は全面的に甘かった。打たれ弱いドSコンビいい!将軍様は着々と調教されてるような。
そしてラブチョリス編。近藤さん可愛い。それは浮気だろと思ったけど。お妙さんがいるくせに!
問題の沖田だけど考察の余地がありすぎた。
あれはゲームに向かって鬼畜発言してるってことで、端から見たら痛いやつなわけでとても羞恥プレイ。そして土方はそんな沖田をどう見ていたのか若しくは土方のいないところでこっそりやっていたのか気になる。
土方と喧嘩してラブチョリスの王になろうとした沖田も可。土方放置プレイ&嫉妬を狙ってたらいい。銀さんは素敵だった。
あと携帯の話神楽可愛い。
銀さんが九ちゃんやヅラのメアドも登録してたのがまめだと思った。新八に入れられたのかな。さて真選組のメアドは?
あと卑猥なメールが素敵すぎた\(^o^)/


まだ消化しきれてないぐらい充実してて面白かった。四つん這い沖田…………。





沖(→)土小ネタ。










アンタは真っ直ぐに近藤さんを見るから。憎らしくて憎らしくて。
俺のものになってほしいわけじゃない。でも、俺のことも真っ直ぐに見てほしい。というか、見ろ。子ども扱いには懲り懲りしているのに、あの男は。

「また喧嘩したんですか」
「べっつにー」
「で、何してるんですか」
「近藤さんのゲーム」
「…今日は副長と見回りじゃないんですか」
「さきに行って終わらした」

これは珍しく本当で、今日は近藤さんが夜まで帰らないからその隙に、近藤さんの彼女とやらをてなづけることにした。それを邪魔されないためにも土方さんが見回りに出る前に適当に終わらした。このゲームは最近の密かな楽しみだ。彼女が実は俺の調教済みだと近藤さんが気付いたときどんな反応をするのか。きっととても可愛い。近藤さんだから。

『ご主人様』
「うるせぇ黙ってろィ」
「あー。確かに局長からゲーム取り上げてくださいって言いましたけどそれありですか、何で歪んだ方法なんですかいつも」
「近藤さんが好きだから。ってか、ゲーム中毒もストーカーもあんま変わらねぇと思うんでさァ」
「三次元見てるだけマシですよ」

書類を置いた山崎はやれやれと部屋を出ていった。やれやれと言いたいのは俺だ。
こんな女てなづけても楽しくない。俺がてなづけたいのはただ一人、絶対に俺には尻尾を振ってくれない人。
かれこれ二週間もやってなくて若い俺はさりげなく欲求不満になっているのにあの人は何も行ってきやしない。だけどどこかに抜きに行っているわけでもなさげだ。
元が無理矢理だ、望まれていないのは知ってるけど。
この女みたく簡単にいけばと思わなくもない。

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おつです

バイトつかれたー。四時間、六センチぐらいのヒールで立ちっぱなしはきついですね´`;
今日はもう寝ます!
フランス語の復習したけどフランス語かわいい!





世話になったバイトの先輩が今日で異動だったのでそんな沖土チックな小ネタです。










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・・・つづきはこちら

池田屋

本日は有名な池田屋の日ですよーたぶん。
諸説ありますが今日この日に沖田さんが吐血したとか・・・。るろ剣思い出します。あーやるせない。


そんな小ネタです。病ですね。









怖い、怖い。どうしようもないほど、恐怖が体を支配する。今まで味わったことがない、なんだこれは。討ち入りは全て終わった。負傷者もでたが、ここまで、脂汗のでるほどのものではない。
何故だ。脈動を強く感じる。自分の呼吸が荒い。暑いからなんて理由で片付けられるわけがない。今すぐ縮こまり強く瞼を閉じたくなるような、恐怖。
ケホッ、と席が聞こえた。二階からだ。ギシギシ、床を鳴かせて上へ上がる。喉が渇いた。頭がズキンズキンと痛む。進むなと警告するようだ。しかし足は止まらず、階段を上りきってしまう。死体が転がってる中に、見知った頭が見えた。闇でも目立つ、薄い色。それが蹲っている。
安心した。それと同時に掠れた声が漏れた。

「そうご・・・」
「ひ、じかた・・・さん」

顔をあげた。白い見慣れた顔だ。その口許を汚す、赤はなんだ。
雲間から月が顔を出し、目の前の部屋を照らした。畳についた白い手の、隣に赤い花が咲いていた。
これは俺への罰か。人を殺して、幸せを得ようとした俺への。

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祝☆映画化

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