忍者ブログ

梅々

苑咲早良が運営する銀魂BL小説サイトです。 心意気は18禁。 著作権的な何かは放棄していません。マナーは守ってください。 メールフォームやコメント欄は下にありますので、何かございましたらお気軽にご使用ください。感想とか頂ければ舞い上がります! 不定期更新な別館を作成しました。ミツバさん愛してる! 気が向いたらお越しください→http://tokosienoai.dou-jin.com/

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

ごきさま

唇を離す。総悟の瞳がきらり、怪しげな光を孕んで光った。その瞳に吸い込まれそうになっていればにやり、色を変えた瞳が笑う。猫の眼だ。

「盛った?」
「まさか」

実際はどうなのか。体は静かなままだがその実、心のほうは火がついている。
だが俺たちは清い関係から抜けたことがない。キスだけは貪るような、食らい尽くすようなものまでしているが体の関係はない。総悟が拒むからだ。いい雰囲気になっても総悟はそれを茶化し、やめる。逃げているわけではないようだ。キスをするとかの総悟の瞳はいつだって、俺を欲情させる。強い眼差しにちらつく色情。俺はそれに弱い。理性が綻びて触れて触れさせようとするが煙のように総悟はすり抜ける。いつだって。

「さて見回り行きやすか」

仕掛けてきたのは総悟のくせに。火をつけるだけつけお預けだ。もしやコイツたたねぇんじゃ。失礼なことを思い始めた俺の思考を読んだかのように総悟がチラリと見た。





土沖でも沖土でもいけそうな小ネタ。沖田はたつんだけど、欲情するんだけどプラトニックでいたい。


さっきごきぶりが出まして。ごの予測変換六つがそれになるぐらい大騒ぎしましたが、止めはさせなかった。
でも、土方だと思ったら愛着がわいてきました…!あの黒さはマヨがかかった土方の髪である←壊れた
沖田が土方土方叫びながらスプレー巻いて新聞紙でごき追いかけてたら可愛い。刀は向けない。愛刀でんなもん切れないよ。明後日の試験が不安であります。

拍手[0回]

PR

COMMENT

NAME
TITLE
MAIL (非公開)
URL
EMOJI
Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
COMMENT
PASS (コメント編集に必須です)
SECRET
管理人のみ閲覧できます
 

TRACKBACK

TrackbackURL

  

祝☆映画化

カレンダー

10 2024/11 12
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

プロフィール

HN:
苑咲 早良
HP:
性別:
非公開

カウンター

ブログ内検索

アクセス解析

Copyright ©  -- 梅々 --  All Rights Reserved

Design by CriCri / Material by petit sozai emi / powered by NINJA TOOLS / 忍者ブログ / [PR]