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梅々

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カテゴリー「土沖 小ネタ」の記事一覧

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ぬればよみたい

拍手ありがとうございます!

論文あと少しで終わりそうです……!目標明日中に終わらせる!明後日追加の資料手に入れれば金曜提出できるはず!







土方の部屋は、仄かに煙い。
このことを、姉上は知らないのだろうと思うとずきりと胸が痛くなる。
「余所事してんじゃねぇ」
「ぅ、ぁあっ!」
乳首に噛みつかれて背が跳ねた。
真っ赤に腫れたそこを土方は摘んで、まるで乳を搾るかのように手を動かす。
「あ、あっ、やだ……!」
それが気持ちよくって頭を振れば、土方は満足したように手を離す。
そのまま、一度達して入れたままだったものを動かし始める。
中で出されたもののせいでぐちゃぐちゃと音が立つ。一回目はなじんでくると感じるまで痛みがあるけど、二回目になると最初っから気持ちいいのだ。
ずずっと根本まで抜いて、それからぐぅと奥まで突かれると無意識に逃げるように腰が浮いて足が土方の腰に絡まる。
「は、ぁんっ!」
「いい面してんな」
汗で黒い髪が首筋にはりついている。普段余裕綽々な土方が、余裕なさげに眉を寄せて歯を食いしばっている顔は嫌いじゃないなんて、思いながらじっと顔を見つめていたら口をふさがれた。

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無題

拍手ありがとうございます。

今日は期日前投票しようとしたら最大手だつたので諦めました。30人近く並んでた。
そして今日明日と週末恒例怒濤のバイトです。シフト固定は厳しい。
来週論分の〆切なんだけどな~。明日も朝夕バイトです。流石に二日目になると昼間は屍のようになります。何せ今日はバイトで早く寝れないので。
一月は土曜に居酒屋のバイト入れようかなと思ってます。まだ悩み中。




土←沖で沖田の独白になってしまった。





俺に触れる手は、まるで子供を相手にしているようにひたすらに優しい。
実際、子供を相手にしているような気分なのだろう。あの人の中で俺は、いつまでも子供のままだ。
背を合わせては心音が届きやしまいかとより鼓動を刻み、愛されている証を得たくて何度も、いたずらを仕掛けた。それらすべてを受け入れて、土方さんは俺のそばにいてくれる。俺が近藤さんのそばにいる限り。
なまじっか優しくするからいけない。喧嘩もするし叱られることもあるけれど、それで許されるようなことじゃなくても、土方さんはそれで許してくれる。まるで無償の愛みたいな、そんな感じ。
だからきっと、俺は土方さんの大切な一番にはなれないのだ。愛して嫌って憎んで、欲情して。そんな存在に俺はなり得ない。なりたくとも、なれない。
俺はこんなにも好きなのに。

拍手[6回]

こっちこないで12月

拍手ありがとうございます(´▽`)
今日は、論文にもらった意見を読んで、推敲してポケモンやりました。
やっとお父さんと戦います。近藤さんの名を付けるポケモンは、エンティに決まりました。



個人的に、初期にしろ現行にしろ、土方×にょ沖はくっつかないイメージがあります。そういう関係になると沖田の女の部分が強調されて対等さがますます欠如するからかなぁ。




巡回で通りかかった店先に、あいつに似合いそうな簪が売っていた。
あいつが簪をつけているところなんて見たことない。けれど、その簪を見た瞬間に何故か、脳裏にあいつの顔が浮かんだのだ。
例えばこれを買ったとして。俺が渡したらあいつはどんな顔をするのだろう。ただでさえプレゼントなどやったことはない。飯を集られたり、甘味を買わされたりはしたが、思えば物を強請られたことはかれこれ一度もなかった。近藤さんにはどうなのだろう。向こうにいた頃は風車だのヨーヨーだの、そういったものをねだっている姿は見たけれど。
俺がこれを渡したところできっと、あいつは喜ばないのだ。「刀の代わりに簪でもさしてろって?」と冷笑する姿が容易に思い浮かぶ。コンプレックスを抱きすぎだろうとも思うが、その一因が俺にあるのならなにもいえない。
結局買わずに、帰ったのが数週間前のこと。

沖田と巡回中、銀髪のいけ好かない奴と出会した。
そしてその銀髪が、
「そうだ、沖田君にあげたいのあったんだよね」
と懐から出したのがあの簪だった。
確かにあの店は歌舞伎町にあったし確かセール品だった、といらぬことまで思い出す。
この男と同じことを考えた自分を恥じながら、冷ややかに返す沖田を想像しながら隣を見やると。
「……これ、俺に?」
恥ずかしげかつ困ったような、初めて見る表情を浮かべて総悟は、そっと簪を受け取った。

拍手[5回]

弟子も忙しい

拍手ありがとうございます!

今日もバイト行って論文やってました。本当書くことがないよ!
ポケモンは、総悟と名付けたキルリアがサーナイト?に進化し、かむいと名付けたエネコを進化させるかで悩んでます。
ポチエナからグラエナになった土方は安定の強さ。
そして旧版より経験値ゲットしやすいのでさくさく育ちますね。







デートの予定をキャンセルされたので、仕方なく俺は暇な放課後の時間を担任の先生と過ごすことにした。国語準備室にイチゴオレを持って行けば、咎められることはない。
「また喧嘩でもしたの」
土方さんの在学中、担任を務めていたらしい銀八先生は、イチゴオレを飲みながら珍しく仕事をしている。
「喧嘩するほど話してねぇでさ。論文〆切前で忙しいって」
「ああ、あいつもそんな歳」
論文はきついなーとか言いながら、先生は国語便覧とにらめっこをしている。
先生は高校生の頃の土方さんのことを俺なんかよりもっとずっと知ってて、話を聞けば聞くほど羨ましいという気持ちと、せめてもう二年ほど早く生まれられなかったかという気持ちで胸がぐちゃぐちゃになる。
来年土方さんは社会人になって、漸く俺は大学生になる。いつまでも追いつけない。
「ほっとかれてる間、遊びまくっちゃえば」
「先生相手してくれやす?」
「俺も忙しいんだよねー」
金もないしとぼやきながらもきっとラーメン屋とかに連れてってくれるのだ。








土方さん構って、というお話。

拍手[4回]

おすわり

出来上がってないですが論文印刷してきました。そしてポケモン体験版やったら買いたくなりました。うずうず。でもお金がない。
西島君ご結婚おめでとうございます…………………





チンピラチワワ書いてみた。挫折。









よくやったなと、近藤さんに頭を撫でられると無意識にくぅーんと喉から声が出てしまうほど気持ちよくて幸せだ。
ここで昔の俺ならどれだけ頑張ったか胸を張って説明していたけど俺はもうそんなガキではないので、声を漏らすにとどめる。
「そういや、トシがどら焼き持ってたぞ。もしかしたらくれるかもな」
なんて近藤さんが教えてくれたので、これから登城の近藤さんに別れを告げて土方さんの部屋へ向かう。
「入りやーすよっと」
「またおまえはノックしねぇで…」
入ってみれば確かに、土方さんの部屋にしては珍しく甘い匂いがした。
「どら焼き下せぇ」
なので単刀直入に言えば呆れたような顔をされた。
でも知っているのだ。こうして土方さんが部屋に持ち込む甘いものは全て俺のためにあると。
なので、貰えるように文机にむかいかいたあぐらの上に飛び乗って、すりすりと身を寄せて甘える。
俺は今回こんなに頑張ったし、しかも大嫌いな土方さんに甘えて見せているのだ。これでくれない方がおかしいだろう。
なんて思っていたら書き物をしているのと反対の手で背をすりすりと撫でられた。
土方さんはむっつりなのだ。滅多にこういことをしてこないくせに、やるときは爆発したかのようになでまくったりする。
「癒されてやす?」
「まぁ、プラマイゼロな」
なんて言うくせに口調はひどく優しい上に、筆を置いて甘い匂いのもとを俺の傍に寄せてくれるのだ。

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祝☆映画化

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