梅々
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カテゴリー「土沖 小ネタ」の記事一覧
時間がほしい
滑らかな手に触れるとサァッと頬が真っ赤になった。
それが面白くて握ると、びくんと肩が跳ねた。
思わずクスリ、笑ってしまう。
「何してんでィ」
「なんだと思う?」
「っ悪趣味な悪戯でさ!」
真っ赤な頬をしたまま窓の方を向いた。けれど耳まで赤いから無意味なのに。
可愛いなぁこいつ、呟いたら殴られた、信号待ちのパトカーの中。
最近沖土ばっかだったなぁ、と小ネタ。どっちも好きだけど沖田受けのが好きです。最初に見たやつですから。
実を言うとたしか、次の土沖作品で土沖カテゴリーが200になるのです。
だからネタをさっき書いてたら小説になって、しかもいまの萌をすべて注いだのでそれを200にしようと。
もうできてるけれど明日の朝のバスの中ででもうぷしたいです。
今日より昨日のほうが勉強したなー。
明日から一週間前だからほんっっっっとうに勉強頑張って更新控えなきゃです( ̄▽ ̄;)
ここまで何もしていないのは初で怖い(((・・;)
それが面白くて握ると、びくんと肩が跳ねた。
思わずクスリ、笑ってしまう。
「何してんでィ」
「なんだと思う?」
「っ悪趣味な悪戯でさ!」
真っ赤な頬をしたまま窓の方を向いた。けれど耳まで赤いから無意味なのに。
可愛いなぁこいつ、呟いたら殴られた、信号待ちのパトカーの中。
最近沖土ばっかだったなぁ、と小ネタ。どっちも好きだけど沖田受けのが好きです。最初に見たやつですから。
実を言うとたしか、次の土沖作品で土沖カテゴリーが200になるのです。
だからネタをさっき書いてたら小説になって、しかもいまの萌をすべて注いだのでそれを200にしようと。
もうできてるけれど明日の朝のバスの中ででもうぷしたいです。
今日より昨日のほうが勉強したなー。
明日から一週間前だからほんっっっっとうに勉強頑張って更新控えなきゃです( ̄▽ ̄;)
ここまで何もしていないのは初で怖い(((・・;)
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今日の禁句はマヨネーズ
「―――ってぇわけなんでさァ。どうおもいやす? 旦那は」
「たかだかマヨネーズの為に他人を巻き込むやつとは別れたほうがいいだろ。これ寺子屋で習わなかった?」
「生憎、寺子屋は殆んど行ってやせん」
赤いフェルトの張られた椅子に腰掛け、濃厚な餡のかかった団子を一口食う。そうそう、この甘さが幸せを生み出すんだともう一口。
近頃屯所じゃあ、食事に風呂に歯磨きに井戸にとマヨネーズだらけであのクリーム色の物体には飽き飽きしている。あの酸っぱい臭いがなんとも云えない、吐き気を催させる。それもこれも我らが副長殿が一日に五本はあの忌々しい油分を摂ることを局中法度に加えたりしたから、皆が付き合わされているわけで。だから俺は、万事屋さんに入り浸っている。万事屋ならあの物体を見ることはそうそうないし。
隣でだらけた顔をした旦那もあむあむと団子を食っている。平和だなぁ。
「・・・てかこんなサボってていいの。俺税金泥棒の実態を見てるわけだけども」
「今は鬼の副長様はマヨネーズの消費に夢中でしてねェ。近藤さんもこんな様子だしテロるなら今ですぜ」
「じゃあ副長殿を抹殺しようか」
「そうしてぇなァ」
軽口は次々に交わされ、道行く人々は物騒な会話にチラチラ此方を見る。だがまぁ隊服を見ると触らぬ神になんとやらで、彼らはすぐに視線を戻した。
土方はマヨネーズ工場に行きたかったらしい。だから種は撒いた。多分、今日中に最近加わったばかりの局中法度は消えるはずだ。
これで俺らは屯所でのびのびできる。
「沖田君さ、嫁においでよ」
「嫁、ですかィ。俺ァ婿になりてぇですが」
「俺が旦那なんだし嫁が適当だろ? マヨネーズに現を抜かしてる間に略奪しちゃおう作戦。どうよ?」
「んー。悪かァねぇですねィ。なんせ暇ですし」
最後の一本を食い、旦那は立ち上がる。俺もここ最近の癖で、後に付く。この後は旦那の家で風呂に入り飯を食い、歯を磨いて帰る。これが習慣になっていた。
が、歩き出そうとした瞬間、腕を捕まれた。
「俺は坂田総悟なんざ認めねぇ土方総悟なら認めるがな」
「あ、マヨネーズ工場から帰ってきたのか? どうだった? 妖精ばっかだった?」
「土方さん、マヨ臭が移りまさァ」
がっと俺の腕を掴んだまま、土方さんは物凄い勢いで俺を路地裏に引き込んだ。そのまま強く抱き締められる。
服からは冗談じゃなくて、あの臭い。
「なんですかィ。旦那に挨拶さえできなかった」
「あー落ち着く・・・」
「は?」
意味不明な発言に眉を寄せる俺にも関わらず、マヨネーズ工場から直に来たらしく、早鐘のように心臓を鳴らした男は離れようとしない。
散々放ったくせに今更なんだ。
「・・・ホテル行くか」
「昼間から俺に何する気だ死ねマヨラー」
「目ェ醒めたんだよ。お前さえいりゃもうどうでもいい」
忌々しげにそう言った男は自分の失言に気付いていない。
気付くまで、あと三秒。
おかしいな、今日のアニ魂ネタが小説に・・・。リクと仏英書かねばならないのに。
とにかく土方やばかった。あと期待を裏切らず沖田を絡ませるサンライズさんは恐ろしい子。
来週は沖田来ましたね。テレビの前で「うぉっしゃぁぁぁ!」と雄々しい声をあげてしまいました。
・・・夕飯時にマヨネーズを見て噴き出したのは私だけじゃないと信じてる。
「たかだかマヨネーズの為に他人を巻き込むやつとは別れたほうがいいだろ。これ寺子屋で習わなかった?」
「生憎、寺子屋は殆んど行ってやせん」
赤いフェルトの張られた椅子に腰掛け、濃厚な餡のかかった団子を一口食う。そうそう、この甘さが幸せを生み出すんだともう一口。
近頃屯所じゃあ、食事に風呂に歯磨きに井戸にとマヨネーズだらけであのクリーム色の物体には飽き飽きしている。あの酸っぱい臭いがなんとも云えない、吐き気を催させる。それもこれも我らが副長殿が一日に五本はあの忌々しい油分を摂ることを局中法度に加えたりしたから、皆が付き合わされているわけで。だから俺は、万事屋さんに入り浸っている。万事屋ならあの物体を見ることはそうそうないし。
隣でだらけた顔をした旦那もあむあむと団子を食っている。平和だなぁ。
「・・・てかこんなサボってていいの。俺税金泥棒の実態を見てるわけだけども」
「今は鬼の副長様はマヨネーズの消費に夢中でしてねェ。近藤さんもこんな様子だしテロるなら今ですぜ」
「じゃあ副長殿を抹殺しようか」
「そうしてぇなァ」
軽口は次々に交わされ、道行く人々は物騒な会話にチラチラ此方を見る。だがまぁ隊服を見ると触らぬ神になんとやらで、彼らはすぐに視線を戻した。
土方はマヨネーズ工場に行きたかったらしい。だから種は撒いた。多分、今日中に最近加わったばかりの局中法度は消えるはずだ。
これで俺らは屯所でのびのびできる。
「沖田君さ、嫁においでよ」
「嫁、ですかィ。俺ァ婿になりてぇですが」
「俺が旦那なんだし嫁が適当だろ? マヨネーズに現を抜かしてる間に略奪しちゃおう作戦。どうよ?」
「んー。悪かァねぇですねィ。なんせ暇ですし」
最後の一本を食い、旦那は立ち上がる。俺もここ最近の癖で、後に付く。この後は旦那の家で風呂に入り飯を食い、歯を磨いて帰る。これが習慣になっていた。
が、歩き出そうとした瞬間、腕を捕まれた。
「俺は坂田総悟なんざ認めねぇ土方総悟なら認めるがな」
「あ、マヨネーズ工場から帰ってきたのか? どうだった? 妖精ばっかだった?」
「土方さん、マヨ臭が移りまさァ」
がっと俺の腕を掴んだまま、土方さんは物凄い勢いで俺を路地裏に引き込んだ。そのまま強く抱き締められる。
服からは冗談じゃなくて、あの臭い。
「なんですかィ。旦那に挨拶さえできなかった」
「あー落ち着く・・・」
「は?」
意味不明な発言に眉を寄せる俺にも関わらず、マヨネーズ工場から直に来たらしく、早鐘のように心臓を鳴らした男は離れようとしない。
散々放ったくせに今更なんだ。
「・・・ホテル行くか」
「昼間から俺に何する気だ死ねマヨラー」
「目ェ醒めたんだよ。お前さえいりゃもうどうでもいい」
忌々しげにそう言った男は自分の失言に気付いていない。
気付くまで、あと三秒。
おかしいな、今日のアニ魂ネタが小説に・・・。リクと仏英書かねばならないのに。
とにかく土方やばかった。あと期待を裏切らず沖田を絡ませるサンライズさんは恐ろしい子。
来週は沖田来ましたね。テレビの前で「うぉっしゃぁぁぁ!」と雄々しい声をあげてしまいました。
・・・夕飯時にマヨネーズを見て噴き出したのは私だけじゃないと信じてる。
びーだっしゅ
くんくん、とオレの髪に鼻をうずめ、匂いを嗅ぎながら土方さんはオレを抱き締めている。
胡座を掻いた上に背を向け座らされ、オレはのんびりと漫画を読む。
「あのさ、」
「へい」
「好きなヤツだから、甘い匂いすんのかな。同じシャンプー使ってても。・・・フェロモンってやつか」
「くさっ!! アンタ言ってること臭すぎっ! 死ぬっ!」
「照れ隠しか?」
「・・・アンタ馬鹿じゃね?」
ほんの少し核心を掠めていて、それを悟らせないように心のそこから軽蔑している目を向ける。照れてるなんて、認めてはやらないけれど。
こう素面で臭い言葉を吐くこの人がだいっきらい。
ラブレス新巻だぞきゃっほーい!
立夏可愛いよ立夏ぁぁぁぁぁ!
私の手提げには土沖同人誌とラブレスが入っていた帰り道。あ、あと友人へのプレゼントも。久々に友人へのプレゼントを選びに行ったのでごっさ悩みました。家族ならおかしで良いのになぁ。
ラブレスは分かったこともあれば分からないことも増えて新キャラもでて終わりが見えてきそうで怖いです。でも久々の新巻に浮かれてる場合じゃあない。
あと、人に数字を振るのは必要なことですか。・・・順位をつけるのは必要なことですか。
と沖田的ポジションで思いました。見えない壁に挟まれてます。
胡座を掻いた上に背を向け座らされ、オレはのんびりと漫画を読む。
「あのさ、」
「へい」
「好きなヤツだから、甘い匂いすんのかな。同じシャンプー使ってても。・・・フェロモンってやつか」
「くさっ!! アンタ言ってること臭すぎっ! 死ぬっ!」
「照れ隠しか?」
「・・・アンタ馬鹿じゃね?」
ほんの少し核心を掠めていて、それを悟らせないように心のそこから軽蔑している目を向ける。照れてるなんて、認めてはやらないけれど。
こう素面で臭い言葉を吐くこの人がだいっきらい。
ラブレス新巻だぞきゃっほーい!
立夏可愛いよ立夏ぁぁぁぁぁ!
私の手提げには土沖同人誌とラブレスが入っていた帰り道。あ、あと友人へのプレゼントも。久々に友人へのプレゼントを選びに行ったのでごっさ悩みました。家族ならおかしで良いのになぁ。
ラブレスは分かったこともあれば分からないことも増えて新キャラもでて終わりが見えてきそうで怖いです。でも久々の新巻に浮かれてる場合じゃあない。
あと、人に数字を振るのは必要なことですか。・・・順位をつけるのは必要なことですか。
と沖田的ポジションで思いました。見えない壁に挟まれてます。
あ、13日の金曜日
嫌だ、と逃げようとした腕をにゅるりと、なんともいえない冷たい感触が捕え、俺の両手を頭上で拘束した。
すると、俺を捕まえた物体を正面から見る形になっておぞましさに寒気がした。蛍光に近いピンク色の、全長一米程の塊。それは半透明なゼリー状の物質で、本体らしきそれから次々に伸びてくる腕のような触手が、服の裾から入り込み素肌を撫でる。そのたびに沖田は悪寒に堪え、解放を求め暴れるしかない。
「っのやろ! 土方てめぇさっさと俺を助けて死ね!」
「それは無理な相談でござるよ、沖田先輩。その宇宙生物を貰ったときから沖田先輩の悩ましい姿を見ることだけを望んできたナリ。ここで止めるぐらいなら切腹するでござる!」
「さっさと切腹しろカス!! ヤだこんなのっ・・・離せよっ!!」
「だって先輩が拙者との性交を嫌がるのが悪いでござる。拙者じゃ押さえつけて尚且先輩を感じさせるなんでできないから、しかたないナリ!」
「あたりまえだろ死ねぇぇぇぇ!! っん、」
触手の一つが、沖田の胸の飾りを掠め思わず沖田は首を反らした。トッシーに抱かれる気はないが土方には毎日のように身を委ねているため、元から感じやすい胸は更に感じやすくなっているのだ。
沖田はこれにより、性感帯に触れられたらたとえどんなにおぞましい物体にでも感じさせられてしまうのだと分かった。そう、だから土方にされるようなことをこれにされると、沖田は土方の視線をも感じトッシーの望む通りのあられもない姿を見せることになる。土方を乗っ取ったトッシーの視線でも、見た目は土方だから、その事実だけで沖田はとろけそうな羞恥と矜恃の葛藤を強いられより感じてしまう。
(だって、こんな化け物に凌辱されてる俺を土方さんがガン見してる)
土方のフリをしたトッシーに騙され連れられた廃屋は防音機能が優れているらしく、どれだけ騒いでも誰も来ないのは先程の会話により嫌でも分かった。
沖田は、トッシーが本来の土方に戻るかトッシーが満足するまでこの宇宙生物に凌辱されるしかない。
「いやぁぁぁっ! ん、はっ・・・ぁ、んぅ!!」
「唇を噛むのは良くないナリ~! 沖田の可愛い声を聞きたいでござるよ! 折角媚薬効果もあるんだから諦めるナリっ!」
「なっ、媚薬って・・・はぁ、んっ!」
触手の先から分泌されている液はそれかと、沖田の目の前が真っ暗になった。
13日の金曜日だしとカッとなって書いたら案外長くなってしまいました( ̄▽ ̄;)
トッシー×沖田がみたいです。うまく見つけられなかった昨日・・・。少しは読んだことあるのですが、もの足らない。誰か書いてー(>_<)
あと触手も好きです。天人ばっちこい、でもハタ皇子はダメな。
いま飢えてる二つを組み合わせたらこうなりました↑
読みたい方がいたら、続きを書くかもしれません。その前に肆萬打リクと遊郭ネタがありますが!
気付いたら来週から試験二週間前でした(・・;)
来週までにリクをやろう。
すると、俺を捕まえた物体を正面から見る形になっておぞましさに寒気がした。蛍光に近いピンク色の、全長一米程の塊。それは半透明なゼリー状の物質で、本体らしきそれから次々に伸びてくる腕のような触手が、服の裾から入り込み素肌を撫でる。そのたびに沖田は悪寒に堪え、解放を求め暴れるしかない。
「っのやろ! 土方てめぇさっさと俺を助けて死ね!」
「それは無理な相談でござるよ、沖田先輩。その宇宙生物を貰ったときから沖田先輩の悩ましい姿を見ることだけを望んできたナリ。ここで止めるぐらいなら切腹するでござる!」
「さっさと切腹しろカス!! ヤだこんなのっ・・・離せよっ!!」
「だって先輩が拙者との性交を嫌がるのが悪いでござる。拙者じゃ押さえつけて尚且先輩を感じさせるなんでできないから、しかたないナリ!」
「あたりまえだろ死ねぇぇぇぇ!! っん、」
触手の一つが、沖田の胸の飾りを掠め思わず沖田は首を反らした。トッシーに抱かれる気はないが土方には毎日のように身を委ねているため、元から感じやすい胸は更に感じやすくなっているのだ。
沖田はこれにより、性感帯に触れられたらたとえどんなにおぞましい物体にでも感じさせられてしまうのだと分かった。そう、だから土方にされるようなことをこれにされると、沖田は土方の視線をも感じトッシーの望む通りのあられもない姿を見せることになる。土方を乗っ取ったトッシーの視線でも、見た目は土方だから、その事実だけで沖田はとろけそうな羞恥と矜恃の葛藤を強いられより感じてしまう。
(だって、こんな化け物に凌辱されてる俺を土方さんがガン見してる)
土方のフリをしたトッシーに騙され連れられた廃屋は防音機能が優れているらしく、どれだけ騒いでも誰も来ないのは先程の会話により嫌でも分かった。
沖田は、トッシーが本来の土方に戻るかトッシーが満足するまでこの宇宙生物に凌辱されるしかない。
「いやぁぁぁっ! ん、はっ・・・ぁ、んぅ!!」
「唇を噛むのは良くないナリ~! 沖田の可愛い声を聞きたいでござるよ! 折角媚薬効果もあるんだから諦めるナリっ!」
「なっ、媚薬って・・・はぁ、んっ!」
触手の先から分泌されている液はそれかと、沖田の目の前が真っ暗になった。
13日の金曜日だしとカッとなって書いたら案外長くなってしまいました( ̄▽ ̄;)
トッシー×沖田がみたいです。うまく見つけられなかった昨日・・・。少しは読んだことあるのですが、もの足らない。誰か書いてー(>_<)
あと触手も好きです。天人ばっちこい、でもハタ皇子はダメな。
いま飢えてる二つを組み合わせたらこうなりました↑
読みたい方がいたら、続きを書くかもしれません。その前に肆萬打リクと遊郭ネタがありますが!
気付いたら来週から試験二週間前でした(・・;)
来週までにリクをやろう。
まぁ、好調ですかね
ミツバさんを愛でようブログが400打を越えまして、とても嬉しいです。一年に百人いらっしゃればいいかなとか考えていたものですから。
だからもっといっぱい、幸せにしなければ!
今日は朝入浴してからひっそりとリビングにいました。リビングにいるの久々で、治ってきたんだなぁと思うと同時にふらつきと咳であと少しで完治だなと思いました。タミフルは今日で終わりなんですけどね。
久々にパソコンつけたのでカテゴリーも分けておきました。本当はサイトの形状が一番見易いんですよね。でも、あの記号が真面目に理解不能なのです。どうにかしたいけど・・・。
誰か代わりにサイトを作ってください!←他力本願。
そういえば今日はポッキーの日ですよね。
「ポッキーゲーム!!」
「・・・・・・は?」
いきなりポッキーを片手に立ち上がった銀時に土方は不可解な顔を向けた。その横に座っていた沖田は無表情で銀時を見上げる。
「だから、ポッキーの日だからサービスで。・・・沖田くんその上目遣いサイコー」
「旦那、寝言は布団で言ってくだせぇ。ヤロー三人でどうやるんでィ」
「そこはほら、銀さん大人だから、土方に譲ってやるよ」
そう言って銀時が土方をちらりと一瞥すると、土方はより眉を寄せた。このままじゃ眉間がなくなりそうだ。
俺がんなくだらねーことするわけねぇだろ、銀時が予想した通りのことを土方が言うものだから、ニヤリと銀時は口角を上げた。
「じゃあ俺と沖田くん。はいあーん」
「・・・ったく。ん、」
ポッキーが食えるならいいかと沖田も立ち上がり、銀時とは反対の方向から食べ始める。段々と二人の顔が近づくのを、土方は気が気でないという顔つきで眺める。
そして。
二人の距離が零になった。
「ん、んふっ・・・ぁ、ん・・・」
「ちょっ・・・、坂田! 何舌突っ込んでやがる!!」
くちゅり、唇の隙間から入り込んだ舌は沖田のそれに絡み、口内をかき回す。抵抗できない沖田は鼻に抜ける吐息をもらして、銀時に縋るしかなく。土方はその光景に慌てて銀時と愛しの恋人を引き剥がそうとする。
「ったく、止めんなら最初からおまえがやっときゃいいのに。照れ屋は扱いが難しいなァ」
「ん、もっ・・・旦那ァ! フツー舌はいれねぇでしょ」
顎を伝う唾液を拭いつつ小さな批判をする沖田に土方はさらに煽られて。
「てめー何坂田にキスされて感じてんだよ」
「あっ、や、んん・・・、んっ!」
「・・・俺以外で感じんな、総悟」
銀時がしたようなキスよりも熱いキスを沖田に贈った後堪まらなさそうにそう囁いた。
やっつけ小ネタ\(^o^)/
だからもっといっぱい、幸せにしなければ!
今日は朝入浴してからひっそりとリビングにいました。リビングにいるの久々で、治ってきたんだなぁと思うと同時にふらつきと咳であと少しで完治だなと思いました。タミフルは今日で終わりなんですけどね。
久々にパソコンつけたのでカテゴリーも分けておきました。本当はサイトの形状が一番見易いんですよね。でも、あの記号が真面目に理解不能なのです。どうにかしたいけど・・・。
誰か代わりにサイトを作ってください!←他力本願。
そういえば今日はポッキーの日ですよね。
「ポッキーゲーム!!」
「・・・・・・は?」
いきなりポッキーを片手に立ち上がった銀時に土方は不可解な顔を向けた。その横に座っていた沖田は無表情で銀時を見上げる。
「だから、ポッキーの日だからサービスで。・・・沖田くんその上目遣いサイコー」
「旦那、寝言は布団で言ってくだせぇ。ヤロー三人でどうやるんでィ」
「そこはほら、銀さん大人だから、土方に譲ってやるよ」
そう言って銀時が土方をちらりと一瞥すると、土方はより眉を寄せた。このままじゃ眉間がなくなりそうだ。
俺がんなくだらねーことするわけねぇだろ、銀時が予想した通りのことを土方が言うものだから、ニヤリと銀時は口角を上げた。
「じゃあ俺と沖田くん。はいあーん」
「・・・ったく。ん、」
ポッキーが食えるならいいかと沖田も立ち上がり、銀時とは反対の方向から食べ始める。段々と二人の顔が近づくのを、土方は気が気でないという顔つきで眺める。
そして。
二人の距離が零になった。
「ん、んふっ・・・ぁ、ん・・・」
「ちょっ・・・、坂田! 何舌突っ込んでやがる!!」
くちゅり、唇の隙間から入り込んだ舌は沖田のそれに絡み、口内をかき回す。抵抗できない沖田は鼻に抜ける吐息をもらして、銀時に縋るしかなく。土方はその光景に慌てて銀時と愛しの恋人を引き剥がそうとする。
「ったく、止めんなら最初からおまえがやっときゃいいのに。照れ屋は扱いが難しいなァ」
「ん、もっ・・・旦那ァ! フツー舌はいれねぇでしょ」
顎を伝う唾液を拭いつつ小さな批判をする沖田に土方はさらに煽られて。
「てめー何坂田にキスされて感じてんだよ」
「あっ、や、んん・・・、んっ!」
「・・・俺以外で感じんな、総悟」
銀時がしたようなキスよりも熱いキスを沖田に贈った後堪まらなさそうにそう囁いた。
やっつけ小ネタ\(^o^)/