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梅々

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カテゴリー「土沖 小ネタ」の記事一覧

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恋せよ乙女。

「前々から思ってたんですけどねィ、あんた遊び過ぎでさ」

ぱきっ。
爽快な音をたてポッキーは折れる。桜色の唇の奥に消えたそれは咀嚼され喉を降下していく。コクン、と白く細い首が微かに動いたのを見てから土方は口を開く。

「年相応だと思うけど? 総悟の方こそ遊びもせず勉強もせずなにやってんの」

「ん~? ゲームとか漫画読んだりとか」

斜め上を見つめながらの答えは模範的な女子高生の日常とは離れている気がする。だが自分も真逆ではあるがかけ離れているのだから大差ないかと土方は思い直し、足を逆に組む。
窓の外は寂しい冬景色。春はまだ遠い。

「とにかく、あんたは遊びすぎ」

「お前は遊ばなすぎだって。・・・だったら」

「だったら?」

今思い付いた冗談のように、内緒話をするように顔を寄せ囁く。
ずっと昔からの願いを。

「付き合ってみる? 浮気しないって約束するよ」








明日で試験終りだー!
いま電池が一つだー!
明日で終わるので頑張ってきたいと思います(`ω´)ゝ

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メランコリック

「男のフェロモンは女にしかわかんねぇそうですねィ。しかも危険なときに増すとか」

「すげぇよな。男は慣れてるからわかんねぇらしいから定かじゃねぇけど」

「・・・ってぇことは、土方さんのフェロモンが巻き散らされてても俺は分かんねぇんですよねィ。ああいやだ。アンタが存在するだけで孕んじまう」

「どんだけだ! 普段からそんなヤツいるかよ」

「・・・でも、土方さんのフェロモンかぁ・・・。一仕事した後にアンタ見るとシたくなるのはその所為ですかねィ」

「違うだろ」

(・・・でも、不謹慎かもしれないけど刀を振るっているコイツを見ると抱き締めたくなる)





それもフェロモンかもしれない。
みたいな感じで。今日のタモさんのやつ面白かった。顔面のキセキとか、酷いけど。
リトアニアが出てきましたね。砂を食べるおばあさん。トルコも結構出たかな。
というか、あのフェロモンのが本当面白かった。私にもわかるだろうか・・・、

今日友人から借りたサンホラをやいたCD-R聞いてたんですが。ROMANでもMoira?でもなくArkで始まり、檻の中の花が入っているやつ。あれ聞いてたら、「Meeting of the world~」って始まって焦りました。容量余るからいれたのすっかり忘れてた。
イギリスの可愛さとアメリカの若さ(笑)とオーストリアとドイツと俺のブルー!お兄さんの色気が真面目にパナイですよ。
ってかこんな時間っ!

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和みと萌え。

祝・ヘタリア漫画第二段!!\(^^)/

めんこいイギリスを持ち運び・・・ハァハァ。←危ない

それよか今は本当に若土沖ブーム。
ショタでツンデレなんてッ・・・! そして軽く鬼畜も詰めると極上な感じで。





というのりで小ネタ。
萌えを目指して玉砕。










こんな時間かと軽く伸びて、始末書と報告書の山から視線を外す。風呂入って今日は寝よう。そう思って俺の背に身を委ねる総悟に声をかけてから立ち上がる。
相手してやれねぇよ、風呂上がりに直接来た総悟に背中越しにそう言うと存外静かに、今まで寄り添っていた。流石にこのまま無言で行っちゃあ悪いかと、風呂道具一式を抱えながら振り向く。と・・・。
ぎゅうっと抱き締められた。

「総悟・・・?」

「ヤだっ・・・行かねぇで、土方さん・・・!」

なんて。
なんて可愛いことを言うのだろう。
普段ならこうならいいのに、願望を胸に抱きつつ、風呂へ入るのをあっさり諦めて背中をぽんぽんと叩いてあやしながらいつでも寝れるようにと総悟が来る前に敷いていた布団に二人して座る。

「行くの止めたから。な?」

「それだけじゃヤでさ・・・。ぎゅっとしてて、土方さん」

「っ・・・!!」

心臓が鷲掴みにされたような、感覚。
萌え殺す気か。俺は未だオタクなのか。
混乱して固まっているとねぇ・・・、と上目に見つめられた。

「土方さんってば。ぎゅっとしてくだせぇよ」

「・・・あぁ」

甘い香りを漂わせる髪に鼻先を埋め、望みのままに強く抱き締めた。




「オイ、土方」

「・・・っそうご・・・」

「起きろィ」

「えっ・・・? アレ? 夢か」

目を開ければ呆れたというより憐れなものを見下すような目付きの総悟がいて。

―――――やっぱり夢落ちか。

「アンタきもかったでさァ。そうごぉ、そうごぉって俺の名前呼んで。鳥肌立ちやした」

(・・・正夢になってくんねぇかなぁ)

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学問のススメ

うぶめの結末は凄かった。半分近く予想出来てたけど、ああ淡々と語られるときますね。
まさかあそこにいるとは・・・。
というか京極堂笑うんだなぁ。


久々に少しだけサイト回りしましたらやっぱジャンプ感想がね(笑)
若土沖アンソロとかオンリーとかね。

便乗小ねた↓





「先輩、ちょっとココ、座ってみてください」

言いながら、土方はあぐらをかいた膝をポンポンと叩いた。
目の前に立っている総悟少年はきょとんとしている。

「オマエ、何考えてんで・・・?」

「何も考えてねぇから、来いよ」

優しい顔でそう言われて、総悟は首を傾げつつも、土方の方へ近付く。その腕を、掴んでグィッと引っ張り座らせて、慈しむように抱き締めた。

「ちょっ・・・なにっ、」

「あ~やっぱ匂い甘ぇ・・・」

総悟の抵抗を無視し、土方は鼻先を総悟のしなやかな髪に埋め、背を抱いた腕で下へと撫でていく。
袴越しに触れた柔らかな肉。ムニッと握ればヒクン、と小さな体が揺れた。

「っゃめ・・・!! ひゃぁ!」

嫌だと身をクネクネよじらせる総悟に、自分はいつまで過度なスキンシップだけで我慢できるのだろうと頭を抱えた。



土方サイテー(笑)

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無理なこと

明日はカラオケキャホー。だけど風邪気味という。
魍魎のはこ、百合に見えた私はどうしたらいいのだろう。でもまぁ小説読むきになったし、月曜に借りたい。
最近漫画かくのはまりました。またまた。甘酸っぱいのかきたい。





それではちょっと危ない小話↓





―――――さて、寝るか。
と山崎が風呂、脱衣所から出て縁側を月を見つつ自室へと歩いていると小さく声がした。
甘えるように高い声。

(ああ、猫か。)

夜だしな、そう思いつつ歩いていくとそれにすすり泣くような声も混じって。
猫ではなく、嬌声か。
そう気付けばソレとしか聞こえなくなる。が、別に異常なことではないので山崎は最近仕事ばっかだし誰かがビデオだかDVDだか見ているのだろう、俺も久々に・・・と呑気に思っていた。
だが、音源がはっきりしてくると心拍数が妙にあがった。
土方の部屋から、声がきこえるのだ。土方はそんなもの見やしない。手っ取り早く女を買いに行くからだ。
だと、したら。

「あっ・・・あぁっ、もぅ・・・もうダメぇッ・・・」

「早すぎ。・・・本当淫乱だな」

悲鳴に近く掠れた、魅惑的な声に返事をしたのは普段より低くやたらフェロモンを巻き散らすような声色の土方だ。
連れこんでる、直感的に山崎はそれだと閃いた。が、それは土方が規律を乱していることになる。仕事の鬼の土方が、そんなことを・・・?
問題の部屋の前まで歩くと障子が少し開いていた。燈籠の灯りが薄く、隙間から淫靡に揺らめく。
好奇心と仕事柄備わった度胸で山崎は立ち止まり障子の隙間から室内を盗み見た。
そこには。

「はっ、ぅん・・・あ、ぁあッ、も・・・イくぅッ!! ひ、じかたさんっ・・・!」

「ったく・・・。一緒にイくぞ、総悟」

一糸纏わぬ、裸体の沖田を貪るように、寝着を乱し覆い被さる土方の姿。

(えぇぇぇぇぇ!?)

驚きを隠せない山崎は目を丸く開けたまま情事を凝視する。
普段のストイックさの欠片も見られない二人。涙を流し白い肌を桃に染め、土方に縋る沖田はまるで雌犬のように淫らに腰を振り、土方を求めていて。
少しばかり疚しい気持を彼に対して抱いていた山崎はショックを受けるとともに興奮していた。
想い人が乱れまくっている姿。見ることが叶わぬだろうと思っていた痴態を瞼の裏に止め、山崎は足早に自室へと向かう。
今晩はいい夢が見れそうだ・・・。










土方氏は気付いてると思われる。

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祝☆映画化

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