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梅々

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カテゴリー「土沖 小ネタ」の記事一覧

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腹痛

「あ、副長、隊長。知ってましたか? がに股の人って腰が細い、」

「お前、がに股だったのかっ!?」

「いや、多分そこそこ普通だと思いやすが。ってかそのオーバーリアクション止めてくんない? きもい」

「・・・まさか、総悟がっ」

「・・・副長、落ち着いてください」

「・・・・・・なんでこんなのに・・・」

(とか言いつつベタ惚れだと思いますけど・・・)





↑今日聞いた話。だから私は明日からがに股になる宣言したら母に呆れられた。まぁ、無理なんですが。


父に成り行きでドライヤーをやってもらうことになると必ず腹筋させられます。といっても、ずっと微妙な体勢でいさせられるだけなのですが、今回は試験範囲の暗記物を声に出してやってたんで余計・・・痛い・・・。

最近COCCOに熱が移行しました。

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心機一転

「痛い痛いっ!」

「・・・」

喚く総悟に土方は沈黙を返す。こればっかりはどうしようもなく、我慢してもらうしかない。

「嫌だっ、痛い痛い! あぁも、いやっ」

「・・・総悟」

「もうやだ! いたすぎっ!」

なのに咎める意味を含めて名を読んでも、総悟は声を上げ続け。
流石に土方も一言言おうとするが。

「総悟、あのね、」

「痛い・・・土方さん、俺死にそう・・・」

「・・・」

涙目で見詰められたら文句も何もかも、雲散霧消する。
二日目が酷い人、に総悟はあてはまるらしく。朝から布団の中丸まったまま総悟は出てきたがらない。だから、一組しかない布団で出きり限り今日は一緒にいることにして。
薬があればいいけれどないし買いに行くこともこんな状況じゃあむりで。
傍にいて、言われたら離れられない。

「大丈夫、傍にいるから」

「は、ぁっ・・・土方さん・・・」

ぎゅうっと抱きついてこられドキリと胸が高鳴った。総悟が苦しんでるというのに、ありえない。
ごめん、の代わりに小さな体を抱き返して背を撫でる。


早く元気になって。





初めての百合ねたあれでよかったのかと今でもふと思う、それの次の日っぽい。


今日も緊張がね、激しかったです。昨日の緊張とは質が違う。こっちは体に悪すぎる。でもまぁ結果は80点ぐらい、いまのとこ。可もなく不可もなく、かな。平和にね、過ごせれば良い。


イタリア大丈夫かー!?
めっちゃ心配です。



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今日のポピー






首筋をちゅっちゅっと吸う唇に、脚の力が抜けてふにゃふにゃになりそうだけども、こんなところで、と理理性が自分を戒める。

「ダメ、でさッ・・・! 誰か来たらっ・・・ぁ」

「どうせ誰も来ねぇよ」

「ひゃっ、あん・・・揉んじゃ、だめでさぁっ・・・・・・!」

大きな掌に胸を包まれて羞恥に頬が一気に紅潮する。
恥ずかしい、だけどもっとしてほしくて。
結局抵抗らしい抵抗は出来ないまま。

「あァんっ! ぃやぁ、っぁあ」

「嘘ばっか。濡れてんじゃねぇか」

「言わなっ、ばか・・・ぁっやぁぁ!」






男女にするなら無理矢理気味がいいです。亭主関白!というか今の昼ドラとても腹が立つよ。何あの清々しいまでの愚かさは。頭かちわりなさい。腹立つな。
じゃなくてひじき。沖田は俺のもんだって勝手に決めつけて強引に押し倒すんだろうな。沖田は愛してるって言われんのを待ちながらもツンツンするような。



昨日の銀魂よかった。銀さんいいよね。とEDにぐっときた。日輪さん・・・本当綺麗な人だ。
そして次回はもうあの話か。監禁編アニメ化は近いぞvv



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ゆりのはな

百合ブーム再来。
にゃんこもしっかりやってるけど突入してくれません、未だ。
で、百合。
土方はB~Cで沖田はC、Dぐらいの大きさがいい。同じ年齢、というか高校生ならBCかな。で金な感じなら土方と同じぐらいかなぁと。沖田は細身ながらしっかりあるといい。
そんで、性格は土方はしっかりとしてるといいな。「休みの日まで仕事か?」辺りの格好よさを常に。ヘタレはたまぁに沖田の前で出るといい。沖田は少しか弱くなるかな。態度的には少し丸くなるような。硝子細工みたいな脆さがある美少女とかグッときます。強がってばかりなツンデレ。

百合いいなぁ。





百合こねた↓








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・・・つづきはこちら

楽園の悪事

終戦を迎え、国へ帰ると見知らぬ男が俺を高級な車に乗せた。車を持つ、それだけで金持ちなのだ、華族とかそんな家なのだろう。
連れて行かれた家は没落していく華族の中、唯一繁栄し続けている沖田家だった。
俺は、今日から此処で暮らすことになると言う。

「沖田家・・・長女、ミツバでさァ」

そう言った深紅の着物を着た女は、同い年であるはずだが幼く見え、噂と少し違っていた。
沖田家長女、ミツバは優しく、誰からも好かれる聖母のような娘だと。
実際見た彼女は人形のようだった。危うさと幼さの絶妙なバランス、憂いを帯びた表情。



「これからこの部屋を使ってください」

「・・・なんで、調度品だけじゃなく、小物もあるんだ?」

「あぁ、それは次男、総悟さんが使っていたんで。・・・去年、亡くなられましたが。あ、俺山崎って言います。使用人なんで何かあったら呼んでください」

軽薄そうで地味な顔をした使用人の言った、死んだ次男が気になったけれど。
居間にいた、この家に住むという沖田家の親族である侯爵家の人々の微妙な空気に何かが引っ掛かった。







的なネタを、悪魔が来たりて笛を吹く見て考えてました。ネタっていえんのかね。
まぁいいや。書きたいなぁ、時代もの。


今日二時間半かけてシーラカンス釣りました\(^o^)/

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祝☆映画化

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