梅々
苑咲早良が運営する銀魂BL小説サイトです。 心意気は18禁。 著作権的な何かは放棄していません。マナーは守ってください。 メールフォームやコメント欄は下にありますので、何かございましたらお気軽にご使用ください。感想とか頂ければ舞い上がります! 不定期更新な別館を作成しました。ミツバさん愛してる! 気が向いたらお越しください→http://tokosienoai.dou-jin.com/
ゆりのはな
百合ブーム再来。
にゃんこもしっかりやってるけど突入してくれません、未だ。
で、百合。
土方はB~Cで沖田はC、Dぐらいの大きさがいい。同じ年齢、というか高校生ならBCかな。で金な感じなら土方と同じぐらいかなぁと。沖田は細身ながらしっかりあるといい。
そんで、性格は土方はしっかりとしてるといいな。「休みの日まで仕事か?」辺りの格好よさを常に。ヘタレはたまぁに沖田の前で出るといい。沖田は少しか弱くなるかな。態度的には少し丸くなるような。硝子細工みたいな脆さがある美少女とかグッときます。強がってばかりなツンデレ。
百合いいなぁ。
百合こねた↓
にゃんこもしっかりやってるけど突入してくれません、未だ。
で、百合。
土方はB~Cで沖田はC、Dぐらいの大きさがいい。同じ年齢、というか高校生ならBCかな。で金な感じなら土方と同じぐらいかなぁと。沖田は細身ながらしっかりあるといい。
そんで、性格は土方はしっかりとしてるといいな。「休みの日まで仕事か?」辺りの格好よさを常に。ヘタレはたまぁに沖田の前で出るといい。沖田は少しか弱くなるかな。態度的には少し丸くなるような。硝子細工みたいな脆さがある美少女とかグッときます。強がってばかりなツンデレ。
百合いいなぁ。
百合こねた↓
しとしと雨の降る夜、布団に入りながらも明日の予習をしていると控え目なノックが扉越しに聞こえた。
「はい」
「・・・土方さん?」
「総悟か。いいよ、おいで」
起き上がって教科書を横に置く。音を立てないよう入ってきた総悟はこの時間帯だから当然パジャマを着ている。愛らしい桃色のそれは総悟にとても良く似合う。確か俺の選んだものだ。
枕を抱いて立ち尽くす姿に愛しさが胸の中で満ち溢れて、強く抱き締めたいと願うがそれをぐっと抑える。
「どうした?」
「・・・さっき虫が出たんでさ。逃がしちゃったから、何処いるかわかんなくて・・・」
「一緒に寝るか?」
こくんと頷いてとてて、と総悟は急ぎ足気味に近付いてくる。端に少しずれて、空いた隙間に総悟は体をいれてくる。触れた肩から体温が伝わる。俺より暖かくて、暖を取りにきたなら少し申し訳ないと思う。
「寒くないか?」
「大丈夫、でさァ」
「・・・総悟、こっち向いて」
か細い声。
つい、気持ちが抑えきれなくなって。
こっちを向いた総悟をぎゅっと抱き締めた。
「あっ・・・」
「俺は少し寒いからさ、暖めさせて」
くぐもった声が小さく、許可をくれた。
虫なんて出てないし逃がしてない。そばにいたいからの嘘。
ロリっ気でるなぁ。
「はい」
「・・・土方さん?」
「総悟か。いいよ、おいで」
起き上がって教科書を横に置く。音を立てないよう入ってきた総悟はこの時間帯だから当然パジャマを着ている。愛らしい桃色のそれは総悟にとても良く似合う。確か俺の選んだものだ。
枕を抱いて立ち尽くす姿に愛しさが胸の中で満ち溢れて、強く抱き締めたいと願うがそれをぐっと抑える。
「どうした?」
「・・・さっき虫が出たんでさ。逃がしちゃったから、何処いるかわかんなくて・・・」
「一緒に寝るか?」
こくんと頷いてとてて、と総悟は急ぎ足気味に近付いてくる。端に少しずれて、空いた隙間に総悟は体をいれてくる。触れた肩から体温が伝わる。俺より暖かくて、暖を取りにきたなら少し申し訳ないと思う。
「寒くないか?」
「大丈夫、でさァ」
「・・・総悟、こっち向いて」
か細い声。
つい、気持ちが抑えきれなくなって。
こっちを向いた総悟をぎゅっと抱き締めた。
「あっ・・・」
「俺は少し寒いからさ、暖めさせて」
くぐもった声が小さく、許可をくれた。
虫なんて出てないし逃がしてない。そばにいたいからの嘘。
ロリっ気でるなぁ。
PR
TRACKBACK
TrackbackURL
COMMENT