梅々
苑咲早良が運営する銀魂BL小説サイトです。 心意気は18禁。 著作権的な何かは放棄していません。マナーは守ってください。 メールフォームやコメント欄は下にありますので、何かございましたらお気軽にご使用ください。感想とか頂ければ舞い上がります! 不定期更新な別館を作成しました。ミツバさん愛してる! 気が向いたらお越しください→http://tokosienoai.dou-jin.com/
^_^)/▼☆▼\(^_^)
ハッピーバースデー総悟!
というわけです。なんて目出度い日なんだろう。彼がいなきゃ私は文をここまで書いてなかったから、絶対。未だに園児並の駄文書いてましたよ。・・・あまり上達してないような・・・。
まぁいいや。
私は試験のど真ん中なんですが←
ネタは上がってる、覚悟しろ!みたいなノリであと書く時間さえありゃあな。
去年は普通に書けてたのにっ。誰だよ試験をこんな半端な時にやらせてるやつ!
↓ こねた
「ここで質問」
「へい」
「金と愛、どっちのが大切だ?」
今日一日で仕入れたであろう、部屋の半分を埋め尽くす様々なものを開封している後ろ姿に問う。
でかくなったな、けど後ろ姿は相変わらずだ。誕生日ぐらいは空気を読んで、思ったことは舌の上転がす。
「金」
「・・・その心は?」
「愛は金で買える。けど金は愛じゃ得られない」
真摯な瞳を向けて珍しく真剣な声色で言う。あれだ、反語。
嘘をつくのが上手で下手な、現実主義者に無意識の内になろうとしてなりきれていれない、やつ。哀れみも不憫だとも感じていないのは、こいつに向けられているベクトルの数をこいつより遥かに多く把握しているからだ。
そんな、おまえに。
「これやるよ」
「あ、袴! 夏物去年一着駄目にしてやしたからちょうどいいでさァ」
「・・・それと、俺の部屋に鬼嫁」
「・・・丁度猪口が出てきたとこでさぁ。呑みやしょう」
俺にだけは現金なやつ。
でもそこがまたいい。
というわけです。なんて目出度い日なんだろう。彼がいなきゃ私は文をここまで書いてなかったから、絶対。未だに園児並の駄文書いてましたよ。・・・あまり上達してないような・・・。
まぁいいや。
私は試験のど真ん中なんですが←
ネタは上がってる、覚悟しろ!みたいなノリであと書く時間さえありゃあな。
去年は普通に書けてたのにっ。誰だよ試験をこんな半端な時にやらせてるやつ!
↓ こねた
「ここで質問」
「へい」
「金と愛、どっちのが大切だ?」
今日一日で仕入れたであろう、部屋の半分を埋め尽くす様々なものを開封している後ろ姿に問う。
でかくなったな、けど後ろ姿は相変わらずだ。誕生日ぐらいは空気を読んで、思ったことは舌の上転がす。
「金」
「・・・その心は?」
「愛は金で買える。けど金は愛じゃ得られない」
真摯な瞳を向けて珍しく真剣な声色で言う。あれだ、反語。
嘘をつくのが上手で下手な、現実主義者に無意識の内になろうとしてなりきれていれない、やつ。哀れみも不憫だとも感じていないのは、こいつに向けられているベクトルの数をこいつより遥かに多く把握しているからだ。
そんな、おまえに。
「これやるよ」
「あ、袴! 夏物去年一着駄目にしてやしたからちょうどいいでさァ」
「・・・それと、俺の部屋に鬼嫁」
「・・・丁度猪口が出てきたとこでさぁ。呑みやしょう」
俺にだけは現金なやつ。
でもそこがまたいい。
PR
TRACKBACK
TrackbackURL
COMMENT