ご主人様。

ちょいと主従関係について語りたいお年頃。ってノリで語ってみよう！
主従関係と言えばやはり女王様と下僕、ではなくて執事と主人ですよね。因みに大体は両方とも男で舞台は英国風、というのは偏見というか先入観か。私が知ってるというか読んだことがあるものでは、God childシリーズのカインとリフ、魔探偵ロキのロキと闇野クンもまぁ似たようなイメージでしょう。
God childは白泉社から出ていて由貴香織里という人が書いてるんですが・・・カイン(主人)とリフ(執事)の絆が物凄いんです。あれこそ、主従関係の最高峰ではないでしょうか。執事を信じ、何が起ころうと堂々と立ち振る舞う。それこそ貴族、じゃなかった主人のあるべき姿です。執事は、主人の考えを常に予測して行動し忠実であること。そうでなきゃ執事じゃありません。
そうそう、何で急に語り始めたかというと黒執事って漫画借りて読んだとこから始まるんですが、あれもいい。契約、という不確定要素盛り沢山の絆。最強の執事。珍しい設定です。
そういえばタクティクスも主従関係がある。春華と勘太郎。あれも名前という固い絆だけどあの二人の場合、もろい。隠し事多すぎなんだよォ～！もどかしいよ～！
そこで当サイトでの考え事。執事と主人は誰だ。基本土方と沖田でやってるからなぁ。CPによってかわるのか。こないだ読みたいっていってたシリーズは土沖でちょいと主従関係があったかな。沖土だと女王様と下僕になりそう・・・。