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梅々

苑咲早良が運営する銀魂BL小説サイトです。 心意気は18禁。 著作権的な何かは放棄していません。マナーは守ってください。 メールフォームやコメント欄は下にありますので、何かございましたらお気軽にご使用ください。感想とか頂ければ舞い上がります! 不定期更新な別館を作成しました。ミツバさん愛してる! 気が向いたらお越しください→http://tokosienoai.dou-jin.com/

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まぁ、好調ですかね

ミツバさんを愛でようブログが400打を越えまして、とても嬉しいです。一年に百人いらっしゃればいいかなとか考えていたものですから。
だからもっといっぱい、幸せにしなければ!

今日は朝入浴してからひっそりとリビングにいました。リビングにいるの久々で、治ってきたんだなぁと思うと同時にふらつきと咳であと少しで完治だなと思いました。タミフルは今日で終わりなんですけどね。

久々にパソコンつけたのでカテゴリーも分けておきました。本当はサイトの形状が一番見易いんですよね。でも、あの記号が真面目に理解不能なのです。どうにかしたいけど・・・。
誰か代わりにサイトを作ってください!←他力本願。


そういえば今日はポッキーの日ですよね。





「ポッキーゲーム!!」

「・・・・・・は?」

いきなりポッキーを片手に立ち上がった銀時に土方は不可解な顔を向けた。その横に座っていた沖田は無表情で銀時を見上げる。

「だから、ポッキーの日だからサービスで。・・・沖田くんその上目遣いサイコー」

「旦那、寝言は布団で言ってくだせぇ。ヤロー三人でどうやるんでィ」

「そこはほら、銀さん大人だから、土方に譲ってやるよ」

そう言って銀時が土方をちらりと一瞥すると、土方はより眉を寄せた。このままじゃ眉間がなくなりそうだ。
俺がんなくだらねーことするわけねぇだろ、銀時が予想した通りのことを土方が言うものだから、ニヤリと銀時は口角を上げた。

「じゃあ俺と沖田くん。はいあーん」

「・・・ったく。ん、」

ポッキーが食えるならいいかと沖田も立ち上がり、銀時とは反対の方向から食べ始める。段々と二人の顔が近づくのを、土方は気が気でないという顔つきで眺める。
そして。
二人の距離が零になった。

「ん、んふっ・・・ぁ、ん・・・」

「ちょっ・・・、坂田! 何舌突っ込んでやがる!!」

くちゅり、唇の隙間から入り込んだ舌は沖田のそれに絡み、口内をかき回す。抵抗できない沖田は鼻に抜ける吐息をもらして、銀時に縋るしかなく。土方はその光景に慌てて銀時と愛しの恋人を引き剥がそうとする。

「ったく、止めんなら最初からおまえがやっときゃいいのに。照れ屋は扱いが難しいなァ」

「ん、もっ・・・旦那ァ! フツー舌はいれねぇでしょ」

顎を伝う唾液を拭いつつ小さな批判をする沖田に土方はさらに煽られて。

「てめー何坂田にキスされて感じてんだよ」

「あっ、や、んん・・・、んっ!」

「・・・俺以外で感じんな、総悟」

銀時がしたようなキスよりも熱いキスを沖田に贈った後堪まらなさそうにそう囁いた。





やっつけ小ネタ\(^o^)/

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