梅々
苑咲早良が運営する銀魂BL小説サイトです。 心意気は18禁。 著作権的な何かは放棄していません。マナーは守ってください。 メールフォームやコメント欄は下にありますので、何かございましたらお気軽にご使用ください。感想とか頂ければ舞い上がります! 不定期更新な別館を作成しました。ミツバさん愛してる! 気が向いたらお越しください→http://tokosienoai.dou-jin.com/
女豹のように捕えて
ちょっとネタをメモ。
名前を呼ばれたと思ったら腕引っ張って強引に取り調べ室へ連れて行かれた。ガシャ、と土方さんが重い鉄の扉を閉じ鍵をかける。
「あいつは攘夷派の奴等と繋がってるかもしれねぇから一人で会いに行くんじゃねぇつったよな?」
「あんたねぇ、山崎使って俺を見張らせねぇでくだせぇよ。それに、旦那は何度も俺らを助けてくれてんですぜ? 過去に何があったかは知らねぇが、今はただの万事屋でさァ」
旦那、と言ったときピクリと寄せられていた眉が反応した。
攘夷云々よりも、俺があの人に会いに行ったことが気にくわないらしい。
(自分だって花街行ったりするくせに)
「今からてめぇの体調べるからな」
「・・・・・・それは仕事でですかィ? 私情でですかィ?」
「両方だ、クソッタレ」
吐き捨てるようにそう言い、土方さんは俺に服を脱げと命令した。
I would like you check~
という文を聞いてまるで既述された小説のように脳内で想像されたネタ。
スラスラと滞り無く二人の会話が頭の中響いていました。
因みに上の文の和訳は
「私は貴方を調べたい」
で誤答の例でした。
名前を呼ばれたと思ったら腕引っ張って強引に取り調べ室へ連れて行かれた。ガシャ、と土方さんが重い鉄の扉を閉じ鍵をかける。
「あいつは攘夷派の奴等と繋がってるかもしれねぇから一人で会いに行くんじゃねぇつったよな?」
「あんたねぇ、山崎使って俺を見張らせねぇでくだせぇよ。それに、旦那は何度も俺らを助けてくれてんですぜ? 過去に何があったかは知らねぇが、今はただの万事屋でさァ」
旦那、と言ったときピクリと寄せられていた眉が反応した。
攘夷云々よりも、俺があの人に会いに行ったことが気にくわないらしい。
(自分だって花街行ったりするくせに)
「今からてめぇの体調べるからな」
「・・・・・・それは仕事でですかィ? 私情でですかィ?」
「両方だ、クソッタレ」
吐き捨てるようにそう言い、土方さんは俺に服を脱げと命令した。
I would like you check~
という文を聞いてまるで既述された小説のように脳内で想像されたネタ。
スラスラと滞り無く二人の会話が頭の中響いていました。
因みに上の文の和訳は
「私は貴方を調べたい」
で誤答の例でした。
PR
狂わしい程の愛と雨。
新妻トシの苦悩1
「はぁ~ぁ」
窓枠に頬杖つき溜め息を溢した土方に、沖田は小首を傾げた。
「どうしたんで? 土方さん」
「・・・その呼び方おかしくねぇか?」
沖田と結婚して、一応今は土方だって“沖田”なのだ。
旧姓で呼ばれると複雑な心境に陥る。
そう、沖田に言うと、だって。と沖田は反論した。
「名前呼んだらあんた照れるじゃねぇですかィ」
「そんなことねぇ、」
「トシ」
ムッとして言い返した言葉を遮り、沖田が名前を呼ぶ。
その声はいつもより甘く、低く、心臓が鷲掴みにされたような痺れが体を駆け巡る。
まさか、名前呼ばれただけでこんな―――――。
「ね? 名前呼ばない方がいいだろィ?」
クスリと意地の悪い笑みを沖田は浮かべ、紅潮した土方の頬を撫でる。
で? と沖田は話を元に戻す。
「梅雨入っちまったから洗濯あんま出来ねぇなって思ってよ」
「それなら、あんたの部屋に干して俺の部屋であんたが寝ればいいんでさァ」
それは、つまり、毎晩のようにその腕に抱かれて眠るということだよな。
地獄か天国か。
今日の朝っぱらから考えてたネタです。
朝から痛い。
というか新妻ネタが思いつくのがバス停までの道でいつも同じ場所なのが少し怖い。
「はぁ~ぁ」
窓枠に頬杖つき溜め息を溢した土方に、沖田は小首を傾げた。
「どうしたんで? 土方さん」
「・・・その呼び方おかしくねぇか?」
沖田と結婚して、一応今は土方だって“沖田”なのだ。
旧姓で呼ばれると複雑な心境に陥る。
そう、沖田に言うと、だって。と沖田は反論した。
「名前呼んだらあんた照れるじゃねぇですかィ」
「そんなことねぇ、」
「トシ」
ムッとして言い返した言葉を遮り、沖田が名前を呼ぶ。
その声はいつもより甘く、低く、心臓が鷲掴みにされたような痺れが体を駆け巡る。
まさか、名前呼ばれただけでこんな―――――。
「ね? 名前呼ばない方がいいだろィ?」
クスリと意地の悪い笑みを沖田は浮かべ、紅潮した土方の頬を撫でる。
で? と沖田は話を元に戻す。
「梅雨入っちまったから洗濯あんま出来ねぇなって思ってよ」
「それなら、あんたの部屋に干して俺の部屋であんたが寝ればいいんでさァ」
それは、つまり、毎晩のようにその腕に抱かれて眠るということだよな。
地獄か天国か。
今日の朝っぱらから考えてたネタです。
朝から痛い。
というか新妻ネタが思いつくのがバス停までの道でいつも同じ場所なのが少し怖い。
だからといってチャイナ服。
表でも記したようにチャイナ服着ました。家で、母と少し盛り上がりながら着ましたがサイズがぴったりなのに驚いた。まぁ、胸の辺りはゆるいがね。めげない。
アイ アム コケシ。←横断歩道の真ん中でこれ言ったら友達に笑われた経験有。
さて。
昨日の読み返したら、
うわ。土方変態。
てかお前の方が変態チックじゃね?
って感じで今物凄く沈んだ気持ちです。土方以上って・・・。
そうそう、土方といえば今日のQさまに土方氏と沖田氏が出てて興奮しました。
「ぅわぅ!! ねぇちょっと沖田と土方出てるよヤバくない!?ねぇヤバくない?」
と母に向かって言った自分。ヤバいのは君の頭さ☆
そして因縁の徳川慶喜氏も出てましたね。因縁の。どうせなら近藤さん・・・。
土方以上って・・・・・・。
あ、しつこいか、流石に。
アイ アム コケシ。←横断歩道の真ん中でこれ言ったら友達に笑われた経験有。
さて。
昨日の読み返したら、
うわ。土方変態。
てかお前の方が変態チックじゃね?
って感じで今物凄く沈んだ気持ちです。土方以上って・・・。
そうそう、土方といえば今日のQさまに土方氏と沖田氏が出てて興奮しました。
「ぅわぅ!! ねぇちょっと沖田と土方出てるよヤバくない!?ねぇヤバくない?」
と母に向かって言った自分。ヤバいのは君の頭さ☆
そして因縁の徳川慶喜氏も出てましたね。因縁の。どうせなら近藤さん・・・。
土方以上って・・・・・・。
あ、しつこいか、流石に。
銀さんはこすぷれとか好きそうだ
「沖田君、ちょっとこれ着てみてくんない? 金払うから」
「これって・・・?」
「メイド喫茶の制服。」
のように裸エプロンに生クリームとかメイド服に猫耳とか白衣の天使とかセーラー服にニーハイとか好きそう。オープンで。
これに対し土方はムッツリ。内心、
「沖田氏ナイスでござる! 鼻血なんて勢いじゃない、寧ろ早く挿れたいナリ」
とか思ってても、
「・・・・・・お前、何やってんだよ」
とか冷静装うと思うんデス。そんで、
「いやね、土方さんこーゆーの好きかなァと思いやして。それにマンネリ回避出来そうだし。・・・ま、あんたが着替えろっつうなら着替えて来まさァ」
とかピラリとスカート摘みながら沖田が言って、
「いや、着替えろっつってねぇだろ。俺が脱がしてやるよ」
とか、土方よりも銀さんの方が本質的に変態だけど土方の方が変態くさいとか萌えますね。精一杯きもがられろ土方。Mな君にはお似合いさ★
―――――なんか今日の私は土方に冷たい(笑)
それでは百人一首。
今日整理したら二つもダブってるのがあって凹みました。
「これって・・・?」
「メイド喫茶の制服。」
のように裸エプロンに生クリームとかメイド服に猫耳とか白衣の天使とかセーラー服にニーハイとか好きそう。オープンで。
これに対し土方はムッツリ。内心、
「沖田氏ナイスでござる! 鼻血なんて勢いじゃない、寧ろ早く挿れたいナリ」
とか思ってても、
「・・・・・・お前、何やってんだよ」
とか冷静装うと思うんデス。そんで、
「いやね、土方さんこーゆーの好きかなァと思いやして。それにマンネリ回避出来そうだし。・・・ま、あんたが着替えろっつうなら着替えて来まさァ」
とかピラリとスカート摘みながら沖田が言って、
「いや、着替えろっつってねぇだろ。俺が脱がしてやるよ」
とか、土方よりも銀さんの方が本質的に変態だけど土方の方が変態くさいとか萌えますね。精一杯きもがられろ土方。Mな君にはお似合いさ★
―――――なんか今日の私は土方に冷たい(笑)
それでは百人一首。
今日整理したら二つもダブってるのがあって凹みました。
タイミング良すぎ。
昨日言ってた葱ネタ、今日買ったアンソロにあってびっくりした早良ですこんばんは。
眠い目擦りつつも完成☆
6000HITです。いつか後日談が出来るかもしれないけど次は土沖←銀と初期土沖が書きたいし、課題のも書かなきゃなんでいつのことやら。
アニメイトリポは眠くて無理っす。
それでは沖土で目標は『沖田をドS女王様にして、とことん土方に恥辱にまみれてもらおう。』だったけど結局温くなったR18。
眠い目擦りつつも完成☆
6000HITです。いつか後日談が出来るかもしれないけど次は土沖←銀と初期土沖が書きたいし、課題のも書かなきゃなんでいつのことやら。
アニメイトリポは眠くて無理っす。
それでは沖土で目標は『沖田をドS女王様にして、とことん土方に恥辱にまみれてもらおう。』だったけど結局温くなったR18。