梅々
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女豹のように捕えて
ちょっとネタをメモ。
名前を呼ばれたと思ったら腕引っ張って強引に取り調べ室へ連れて行かれた。ガシャ、と土方さんが重い鉄の扉を閉じ鍵をかける。
「あいつは攘夷派の奴等と繋がってるかもしれねぇから一人で会いに行くんじゃねぇつったよな?」
「あんたねぇ、山崎使って俺を見張らせねぇでくだせぇよ。それに、旦那は何度も俺らを助けてくれてんですぜ? 過去に何があったかは知らねぇが、今はただの万事屋でさァ」
旦那、と言ったときピクリと寄せられていた眉が反応した。
攘夷云々よりも、俺があの人に会いに行ったことが気にくわないらしい。
(自分だって花街行ったりするくせに)
「今からてめぇの体調べるからな」
「・・・・・・それは仕事でですかィ? 私情でですかィ?」
「両方だ、クソッタレ」
吐き捨てるようにそう言い、土方さんは俺に服を脱げと命令した。
I would like you check~
という文を聞いてまるで既述された小説のように脳内で想像されたネタ。
スラスラと滞り無く二人の会話が頭の中響いていました。
因みに上の文の和訳は
「私は貴方を調べたい」
で誤答の例でした。
名前を呼ばれたと思ったら腕引っ張って強引に取り調べ室へ連れて行かれた。ガシャ、と土方さんが重い鉄の扉を閉じ鍵をかける。
「あいつは攘夷派の奴等と繋がってるかもしれねぇから一人で会いに行くんじゃねぇつったよな?」
「あんたねぇ、山崎使って俺を見張らせねぇでくだせぇよ。それに、旦那は何度も俺らを助けてくれてんですぜ? 過去に何があったかは知らねぇが、今はただの万事屋でさァ」
旦那、と言ったときピクリと寄せられていた眉が反応した。
攘夷云々よりも、俺があの人に会いに行ったことが気にくわないらしい。
(自分だって花街行ったりするくせに)
「今からてめぇの体調べるからな」
「・・・・・・それは仕事でですかィ? 私情でですかィ?」
「両方だ、クソッタレ」
吐き捨てるようにそう言い、土方さんは俺に服を脱げと命令した。
I would like you check~
という文を聞いてまるで既述された小説のように脳内で想像されたネタ。
スラスラと滞り無く二人の会話が頭の中響いていました。
因みに上の文の和訳は
「私は貴方を調べたい」
で誤答の例でした。
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