梅々
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カテゴリー「銀魂」の記事一覧
意識しなくても
小ネタ打ってたらそこそこな長さになったんで百人一首にしてみちゃいました。
いま空前のミツ沖ブーム。あと近沖。
ミツバさんを好きでありつつ沖田も気になる土方ともう何も言うまい、な沖田姉弟。書きたい、読みたい。
とかいいつつ近沖風味。
いま空前のミツ沖ブーム。あと近沖。
ミツバさんを好きでありつつ沖田も気になる土方ともう何も言うまい、な沖田姉弟。書きたい、読みたい。
とかいいつつ近沖風味。
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ロケットパァンチ。
「いや~疲れた」
「・・・おかしくね?」
「え? なにがですか、沖田さん」
「俺らが出てねぇってどういうことだ山崎説明しろや。ってかいっそ腹斬れ」
「あんたはまだいいじゃないですかィ。俺なんか名前さえ出なかったんですぜ」
「そんなこと言われても・・・俺は任務をこなしただけです」
「しくじったがな。ったく、お前じゃなくて俺らの働いてるとこ映せよ」
「山崎が働いてる間、俺の体を散々弄んでた人間の吐く科白だと思えねーな。流石土方さん、ヤってるトコ撮して欲しいなんて変態の鏡ですね」
合コンしてる最中でも土方と沖田は二人で話してるといいと思う。
ジャンプ立ち読みしようと思ったらSQしかなかったので芭蕉さんと曾良君を読んでました。芭蕉のヘタレ加減は土方と同類項だ。
「・・・おかしくね?」
「え? なにがですか、沖田さん」
「俺らが出てねぇってどういうことだ山崎説明しろや。ってかいっそ腹斬れ」
「あんたはまだいいじゃないですかィ。俺なんか名前さえ出なかったんですぜ」
「そんなこと言われても・・・俺は任務をこなしただけです」
「しくじったがな。ったく、お前じゃなくて俺らの働いてるとこ映せよ」
「山崎が働いてる間、俺の体を散々弄んでた人間の吐く科白だと思えねーな。流石土方さん、ヤってるトコ撮して欲しいなんて変態の鏡ですね」
合コンしてる最中でも土方と沖田は二人で話してるといいと思う。
ジャンプ立ち読みしようと思ったらSQしかなかったので芭蕉さんと曾良君を読んでました。芭蕉のヘタレ加減は土方と同類項だ。
好きも嫌いも浮き世の手練手管
風邪記念小ネタ参。
短い。とにかく短い。
銀新。
「銀さん、大丈夫ですか?」
「新八がチューしてくれたら一発で元気になれそ」
「そんな冗談言えるぐらい元気なら大丈夫ですね」
つれない言葉を返し立ち上がりかけた愛しい恋人の袴の裾をギュッと掴む。
振り返ったときの困ったような表情が可愛らしくて、自然と緩む頬を止められない。
「これからお粥作るんですから、おとなしくしててくださいよ、銀さん」
「アレだよ、お粥にちゃんと宇治金時入れとかなきゃすねるからね。お粥より先に新八の事食うからね」
「・・・ッ!? さりげなく変な事言わないでくださいっ!! ちゃんと甘いの作りますからっ!」
新ちゃんったら本っ当カワイイ。
耳まで真っ赤にしてプンプン言いながら去っていく後ろ姿に若干寂しさが募るけれど、無理を言って困らせすぎるわけにもいかない。そうだ、戻ってきたらあ~んってしてもらおう。オプションに膝枕をつけて。
よし。とそれだけで風邪が治りそうなぐらい元気になった自分自身に苦笑しつつ、台所から漂ってきた食欲をそそる香りに一つ笑みを溢した。
-------------------
銀新って巧く書けない。
なんでだろ~なんでだろ~。ななななんでだろ~。(byテツandトモ)
短い。とにかく短い。
銀新。
「銀さん、大丈夫ですか?」
「新八がチューしてくれたら一発で元気になれそ」
「そんな冗談言えるぐらい元気なら大丈夫ですね」
つれない言葉を返し立ち上がりかけた愛しい恋人の袴の裾をギュッと掴む。
振り返ったときの困ったような表情が可愛らしくて、自然と緩む頬を止められない。
「これからお粥作るんですから、おとなしくしててくださいよ、銀さん」
「アレだよ、お粥にちゃんと宇治金時入れとかなきゃすねるからね。お粥より先に新八の事食うからね」
「・・・ッ!? さりげなく変な事言わないでくださいっ!! ちゃんと甘いの作りますからっ!」
新ちゃんったら本っ当カワイイ。
耳まで真っ赤にしてプンプン言いながら去っていく後ろ姿に若干寂しさが募るけれど、無理を言って困らせすぎるわけにもいかない。そうだ、戻ってきたらあ~んってしてもらおう。オプションに膝枕をつけて。
よし。とそれだけで風邪が治りそうなぐらい元気になった自分自身に苦笑しつつ、台所から漂ってきた食欲をそそる香りに一つ笑みを溢した。
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銀新って巧く書けない。
なんでだろ~なんでだろ~。ななななんでだろ~。(byテツandトモ)
ニート宛ら
風邪記念小ネタ壱。
↑記念ってなんかおかしい。
山沖。
「ザキィ、水」
「はい、どうぞ」
「ザキィ、林檎。ちゃんとウサミミな」
「はいはい」
苦笑混じりに返答すると、咳と共に笑うんじゃねぇと小さく呟かれた。きっとすねたような表情をしているんだろうな、とウサミミ林檎を作りつつ思う。
熱の所為でほんのり顔を上気させて、瞳をうるませている沖田さんを直視することが出来ない。“恋人”だからこそ。
邪な劣情に、今だけは蓋をして。
「出来ましたよ」
「ザキ、食わせて」
え? と皿を持ちながら振り返ると既に口を大きくアーンと開けてる沖田さん。
嗚呼もう本当、何てこの人は可愛いんだ。
口に出したら怒られる。だから心の中で何度も可愛いと繰り返す。
「はい、どうぞ」
真っ赤に熟れた唇の奥へ、俺が剥いたウサギは消えていく。今朝、八百屋が開くと同時に局長が買ってきた、高級なフルーツ詰め合わせとやらも既に半分が沖田さんの胃袋へ収まっている。
「ん。おいし」
「そりゃあ良かったですね」
味を褒められても、俺が苗から育てたわけじゃないし、少しすねてしまう。
「アレですねィ。山崎の愛が詰まってる」
「っ!!」
悪戯っぽく笑うその表情に、何度目か分からぬ恋にまた堕ちる。
------------------
グダグダでただ甘いだけ。オチなんて未塵も無い。
↑記念ってなんかおかしい。
山沖。
「ザキィ、水」
「はい、どうぞ」
「ザキィ、林檎。ちゃんとウサミミな」
「はいはい」
苦笑混じりに返答すると、咳と共に笑うんじゃねぇと小さく呟かれた。きっとすねたような表情をしているんだろうな、とウサミミ林檎を作りつつ思う。
熱の所為でほんのり顔を上気させて、瞳をうるませている沖田さんを直視することが出来ない。“恋人”だからこそ。
邪な劣情に、今だけは蓋をして。
「出来ましたよ」
「ザキ、食わせて」
え? と皿を持ちながら振り返ると既に口を大きくアーンと開けてる沖田さん。
嗚呼もう本当、何てこの人は可愛いんだ。
口に出したら怒られる。だから心の中で何度も可愛いと繰り返す。
「はい、どうぞ」
真っ赤に熟れた唇の奥へ、俺が剥いたウサギは消えていく。今朝、八百屋が開くと同時に局長が買ってきた、高級なフルーツ詰め合わせとやらも既に半分が沖田さんの胃袋へ収まっている。
「ん。おいし」
「そりゃあ良かったですね」
味を褒められても、俺が苗から育てたわけじゃないし、少しすねてしまう。
「アレですねィ。山崎の愛が詰まってる」
「っ!!」
悪戯っぽく笑うその表情に、何度目か分からぬ恋にまた堕ちる。
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グダグダでただ甘いだけ。オチなんて未塵も無い。
うがいはこまめに。
昨日昼過ぎから熱がでた早良です☆多分、午前中に張り切って踊っちゃってたから熱出たんだと思う←馬鹿だ。
で、八度一分もあったので早引きしてまたまた病院行ってきました。同じ症状のお母さんと一緒に。
今は大分いい感じだけど食欲わかない。私にしては珍しく。お腹はキュウキュウいってるのに喉を通らない。
辛い。激しく辛い。
月曜から試験じゃというのに・・・。
因みに今日は妹の運動会だったりする。
それでは一昨日には出来てた百人一首。
で、八度一分もあったので早引きしてまたまた病院行ってきました。同じ症状のお母さんと一緒に。
今は大分いい感じだけど食欲わかない。私にしては珍しく。お腹はキュウキュウいってるのに喉を通らない。
辛い。激しく辛い。
月曜から試験じゃというのに・・・。
因みに今日は妹の運動会だったりする。
それでは一昨日には出来てた百人一首。