梅々
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カテゴリー「銀魂」の記事一覧
海の日。
いまさらだけど先週の銀魂は色々と悶々とさせられた。
あれどうみても銀ひz・・・(ry
いやでも沖田やばすだった。どえすな彼をあえがせたい(*^^*)
やることが一々子どもっぽくてとても可愛いどえすの王子様。二人を仲良くさせたかったとかだったら悶え死ぬんですけどね。誰か私の801ちゃんを封印してくれ。
でもまぁCP考えたら見れなかったから純粋に楽しんだんだけどトイレはねぇだろww
では参萬参千打リクエストで銀土でございます。沖田が若干絡んでるというか報われない銀さん?
温い濡れ場です。
リクエストありがとうございます(*^^*)
あれどうみても銀ひz・・・(ry
いやでも沖田やばすだった。どえすな彼をあえがせたい(*^^*)
やることが一々子どもっぽくてとても可愛いどえすの王子様。二人を仲良くさせたかったとかだったら悶え死ぬんですけどね。誰か私の801ちゃんを封印してくれ。
でもまぁCP考えたら見れなかったから純粋に楽しんだんだけどトイレはねぇだろww
では参萬参千打リクエストで銀土でございます。沖田が若干絡んでるというか報われない銀さん?
温い濡れ場です。
リクエストありがとうございます(*^^*)
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エンジョイ祭り
とても怖い夢を見た。
曇りの空が広がる窓際の席。
いつもと変わらぬ転た寝だったのに。
目の前に横たわる男。破損した固い無機物の散らばる中。黒い服を着たあんたは顔を上げた。
「っ、そう・・・ご・・・」
横たわったままの、あんたと同じ服を着た俺は動かずに目を閉じ横たわっている。
俯せの体勢で半身を起こそうとし、右腕をつく。
そのとき、見てしまった。
左腕が肩から先、ない光景を―――――。
「おまえが生きてるなら、腕一本なんかどうってことねぇ・・・」
怖い怖い夢。
なのに起きてみたら何も変わらぬ教室で。
胸の痛みが嘘のようだった。
これ実話だったりする・・・。木曜にうとうとしてしまったらこんな悲しい夢を見て、一人泣きたくなりました。
最初横たわってたのは沖田だったのだけれど、脳が夢であろうとそんな光景を見せるわけにはいかないと判断したのか瞬時に土方になりました。
とてもとても怖かった。
あんな夢もう見たくない。
今日は中学時代美術部のメンバーで集まって近所の祭りに行きました。小規模だけど知人に会ってかなり癒されました。空気がやっぱ、落ち着くのです。懐かしさと好き好んだ空気に。
で、カレー食べました。うまかったなぁ(*^^*)
もいっこ食べたかったけど浴衣だったからもう腰痛くて。でも今年は浴衣着れたからよかったです。母が頑張った帯も知らないお婆さんに誉められましたし。
私も着付け習おうかな・・・母から。
曇りの空が広がる窓際の席。
いつもと変わらぬ転た寝だったのに。
目の前に横たわる男。破損した固い無機物の散らばる中。黒い服を着たあんたは顔を上げた。
「っ、そう・・・ご・・・」
横たわったままの、あんたと同じ服を着た俺は動かずに目を閉じ横たわっている。
俯せの体勢で半身を起こそうとし、右腕をつく。
そのとき、見てしまった。
左腕が肩から先、ない光景を―――――。
「おまえが生きてるなら、腕一本なんかどうってことねぇ・・・」
怖い怖い夢。
なのに起きてみたら何も変わらぬ教室で。
胸の痛みが嘘のようだった。
これ実話だったりする・・・。木曜にうとうとしてしまったらこんな悲しい夢を見て、一人泣きたくなりました。
最初横たわってたのは沖田だったのだけれど、脳が夢であろうとそんな光景を見せるわけにはいかないと判断したのか瞬時に土方になりました。
とてもとても怖かった。
あんな夢もう見たくない。
今日は中学時代美術部のメンバーで集まって近所の祭りに行きました。小規模だけど知人に会ってかなり癒されました。空気がやっぱ、落ち着くのです。懐かしさと好き好んだ空気に。
で、カレー食べました。うまかったなぁ(*^^*)
もいっこ食べたかったけど浴衣だったからもう腰痛くて。でも今年は浴衣着れたからよかったです。母が頑張った帯も知らないお婆さんに誉められましたし。
私も着付け習おうかな・・・母から。
^_^)/▼☆▼\(^_^)
ハッピーバースデー総悟!
というわけです。なんて目出度い日なんだろう。彼がいなきゃ私は文をここまで書いてなかったから、絶対。未だに園児並の駄文書いてましたよ。・・・あまり上達してないような・・・。
まぁいいや。
私は試験のど真ん中なんですが←
ネタは上がってる、覚悟しろ!みたいなノリであと書く時間さえありゃあな。
去年は普通に書けてたのにっ。誰だよ試験をこんな半端な時にやらせてるやつ!
↓ こねた
「ここで質問」
「へい」
「金と愛、どっちのが大切だ?」
今日一日で仕入れたであろう、部屋の半分を埋め尽くす様々なものを開封している後ろ姿に問う。
でかくなったな、けど後ろ姿は相変わらずだ。誕生日ぐらいは空気を読んで、思ったことは舌の上転がす。
「金」
「・・・その心は?」
「愛は金で買える。けど金は愛じゃ得られない」
真摯な瞳を向けて珍しく真剣な声色で言う。あれだ、反語。
嘘をつくのが上手で下手な、現実主義者に無意識の内になろうとしてなりきれていれない、やつ。哀れみも不憫だとも感じていないのは、こいつに向けられているベクトルの数をこいつより遥かに多く把握しているからだ。
そんな、おまえに。
「これやるよ」
「あ、袴! 夏物去年一着駄目にしてやしたからちょうどいいでさァ」
「・・・それと、俺の部屋に鬼嫁」
「・・・丁度猪口が出てきたとこでさぁ。呑みやしょう」
俺にだけは現金なやつ。
でもそこがまたいい。
というわけです。なんて目出度い日なんだろう。彼がいなきゃ私は文をここまで書いてなかったから、絶対。未だに園児並の駄文書いてましたよ。・・・あまり上達してないような・・・。
まぁいいや。
私は試験のど真ん中なんですが←
ネタは上がってる、覚悟しろ!みたいなノリであと書く時間さえありゃあな。
去年は普通に書けてたのにっ。誰だよ試験をこんな半端な時にやらせてるやつ!
↓ こねた
「ここで質問」
「へい」
「金と愛、どっちのが大切だ?」
今日一日で仕入れたであろう、部屋の半分を埋め尽くす様々なものを開封している後ろ姿に問う。
でかくなったな、けど後ろ姿は相変わらずだ。誕生日ぐらいは空気を読んで、思ったことは舌の上転がす。
「金」
「・・・その心は?」
「愛は金で買える。けど金は愛じゃ得られない」
真摯な瞳を向けて珍しく真剣な声色で言う。あれだ、反語。
嘘をつくのが上手で下手な、現実主義者に無意識の内になろうとしてなりきれていれない、やつ。哀れみも不憫だとも感じていないのは、こいつに向けられているベクトルの数をこいつより遥かに多く把握しているからだ。
そんな、おまえに。
「これやるよ」
「あ、袴! 夏物去年一着駄目にしてやしたからちょうどいいでさァ」
「・・・それと、俺の部屋に鬼嫁」
「・・・丁度猪口が出てきたとこでさぁ。呑みやしょう」
俺にだけは現金なやつ。
でもそこがまたいい。
その声で、もう一度
「・・・おまえ」
「んう?」
「おまえは何祈ったんだ」
「・・・?」
「短冊、」
口に入れていた素麺を飲み込んで合点したというふうにああ、と言えば若干不機嫌そうに、目の前の端正な顔が歪んだ。
今日は未だ星空を見上げていない。天之川も見ていない。なんでも、十九年に一度あるかないかの満月且つ七夕という日だから、どうせなら見ときたい。
「言っていいんで」
「あーなんか想像はつく」
「なんて?」
「どーせ俺に対する悪意だろう」
残念、不正解。口には出さずその通りだとでもいうように笑みを向けたら向かいに座っていた男は溜め息をついた。
そんなもの、神頼みする必要はない。
と思ったから、真面目に真剣に悩んで、浮かんだ小さな望みを書いてみた。
“もう一度姉上に名前を呼ばれたい”
七夕ですね。いま布団から空見上げてみましたが月さえ見えない。雲を退かそう、誰か。
明日はいよいよおきたんです。こっそり問題用紙裏で祝えたらいい。そして00のベストも明日発売ね。うぎゃー。
「んう?」
「おまえは何祈ったんだ」
「・・・?」
「短冊、」
口に入れていた素麺を飲み込んで合点したというふうにああ、と言えば若干不機嫌そうに、目の前の端正な顔が歪んだ。
今日は未だ星空を見上げていない。天之川も見ていない。なんでも、十九年に一度あるかないかの満月且つ七夕という日だから、どうせなら見ときたい。
「言っていいんで」
「あーなんか想像はつく」
「なんて?」
「どーせ俺に対する悪意だろう」
残念、不正解。口には出さずその通りだとでもいうように笑みを向けたら向かいに座っていた男は溜め息をついた。
そんなもの、神頼みする必要はない。
と思ったから、真面目に真剣に悩んで、浮かんだ小さな望みを書いてみた。
“もう一度姉上に名前を呼ばれたい”
七夕ですね。いま布団から空見上げてみましたが月さえ見えない。雲を退かそう、誰か。
明日はいよいよおきたんです。こっそり問題用紙裏で祝えたらいい。そして00のベストも明日発売ね。うぎゃー。