梅々
苑咲早良が運営する銀魂BL小説サイトです。 心意気は18禁。 著作権的な何かは放棄していません。マナーは守ってください。 メールフォームやコメント欄は下にありますので、何かございましたらお気軽にご使用ください。感想とか頂ければ舞い上がります! 不定期更新な別館を作成しました。ミツバさん愛してる! 気が向いたらお越しください→http://tokosienoai.dou-jin.com/
好きも嫌いも浮き世の手練手管
風邪記念小ネタ参。
短い。とにかく短い。
銀新。
「銀さん、大丈夫ですか?」
「新八がチューしてくれたら一発で元気になれそ」
「そんな冗談言えるぐらい元気なら大丈夫ですね」
つれない言葉を返し立ち上がりかけた愛しい恋人の袴の裾をギュッと掴む。
振り返ったときの困ったような表情が可愛らしくて、自然と緩む頬を止められない。
「これからお粥作るんですから、おとなしくしててくださいよ、銀さん」
「アレだよ、お粥にちゃんと宇治金時入れとかなきゃすねるからね。お粥より先に新八の事食うからね」
「・・・ッ!? さりげなく変な事言わないでくださいっ!! ちゃんと甘いの作りますからっ!」
新ちゃんったら本っ当カワイイ。
耳まで真っ赤にしてプンプン言いながら去っていく後ろ姿に若干寂しさが募るけれど、無理を言って困らせすぎるわけにもいかない。そうだ、戻ってきたらあ~んってしてもらおう。オプションに膝枕をつけて。
よし。とそれだけで風邪が治りそうなぐらい元気になった自分自身に苦笑しつつ、台所から漂ってきた食欲をそそる香りに一つ笑みを溢した。
-------------------
銀新って巧く書けない。
なんでだろ~なんでだろ~。ななななんでだろ~。(byテツandトモ)
短い。とにかく短い。
銀新。
「銀さん、大丈夫ですか?」
「新八がチューしてくれたら一発で元気になれそ」
「そんな冗談言えるぐらい元気なら大丈夫ですね」
つれない言葉を返し立ち上がりかけた愛しい恋人の袴の裾をギュッと掴む。
振り返ったときの困ったような表情が可愛らしくて、自然と緩む頬を止められない。
「これからお粥作るんですから、おとなしくしててくださいよ、銀さん」
「アレだよ、お粥にちゃんと宇治金時入れとかなきゃすねるからね。お粥より先に新八の事食うからね」
「・・・ッ!? さりげなく変な事言わないでくださいっ!! ちゃんと甘いの作りますからっ!」
新ちゃんったら本っ当カワイイ。
耳まで真っ赤にしてプンプン言いながら去っていく後ろ姿に若干寂しさが募るけれど、無理を言って困らせすぎるわけにもいかない。そうだ、戻ってきたらあ~んってしてもらおう。オプションに膝枕をつけて。
よし。とそれだけで風邪が治りそうなぐらい元気になった自分自身に苦笑しつつ、台所から漂ってきた食欲をそそる香りに一つ笑みを溢した。
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銀新って巧く書けない。
なんでだろ~なんでだろ~。ななななんでだろ~。(byテツandトモ)
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ニート宛ら
風邪記念小ネタ壱。
↑記念ってなんかおかしい。
山沖。
「ザキィ、水」
「はい、どうぞ」
「ザキィ、林檎。ちゃんとウサミミな」
「はいはい」
苦笑混じりに返答すると、咳と共に笑うんじゃねぇと小さく呟かれた。きっとすねたような表情をしているんだろうな、とウサミミ林檎を作りつつ思う。
熱の所為でほんのり顔を上気させて、瞳をうるませている沖田さんを直視することが出来ない。“恋人”だからこそ。
邪な劣情に、今だけは蓋をして。
「出来ましたよ」
「ザキ、食わせて」
え? と皿を持ちながら振り返ると既に口を大きくアーンと開けてる沖田さん。
嗚呼もう本当、何てこの人は可愛いんだ。
口に出したら怒られる。だから心の中で何度も可愛いと繰り返す。
「はい、どうぞ」
真っ赤に熟れた唇の奥へ、俺が剥いたウサギは消えていく。今朝、八百屋が開くと同時に局長が買ってきた、高級なフルーツ詰め合わせとやらも既に半分が沖田さんの胃袋へ収まっている。
「ん。おいし」
「そりゃあ良かったですね」
味を褒められても、俺が苗から育てたわけじゃないし、少しすねてしまう。
「アレですねィ。山崎の愛が詰まってる」
「っ!!」
悪戯っぽく笑うその表情に、何度目か分からぬ恋にまた堕ちる。
------------------
グダグダでただ甘いだけ。オチなんて未塵も無い。
↑記念ってなんかおかしい。
山沖。
「ザキィ、水」
「はい、どうぞ」
「ザキィ、林檎。ちゃんとウサミミな」
「はいはい」
苦笑混じりに返答すると、咳と共に笑うんじゃねぇと小さく呟かれた。きっとすねたような表情をしているんだろうな、とウサミミ林檎を作りつつ思う。
熱の所為でほんのり顔を上気させて、瞳をうるませている沖田さんを直視することが出来ない。“恋人”だからこそ。
邪な劣情に、今だけは蓋をして。
「出来ましたよ」
「ザキ、食わせて」
え? と皿を持ちながら振り返ると既に口を大きくアーンと開けてる沖田さん。
嗚呼もう本当、何てこの人は可愛いんだ。
口に出したら怒られる。だから心の中で何度も可愛いと繰り返す。
「はい、どうぞ」
真っ赤に熟れた唇の奥へ、俺が剥いたウサギは消えていく。今朝、八百屋が開くと同時に局長が買ってきた、高級なフルーツ詰め合わせとやらも既に半分が沖田さんの胃袋へ収まっている。
「ん。おいし」
「そりゃあ良かったですね」
味を褒められても、俺が苗から育てたわけじゃないし、少しすねてしまう。
「アレですねィ。山崎の愛が詰まってる」
「っ!!」
悪戯っぽく笑うその表情に、何度目か分からぬ恋にまた堕ちる。
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グダグダでただ甘いだけ。オチなんて未塵も無い。
うがいはこまめに。
昨日昼過ぎから熱がでた早良です☆多分、午前中に張り切って踊っちゃってたから熱出たんだと思う←馬鹿だ。
で、八度一分もあったので早引きしてまたまた病院行ってきました。同じ症状のお母さんと一緒に。
今は大分いい感じだけど食欲わかない。私にしては珍しく。お腹はキュウキュウいってるのに喉を通らない。
辛い。激しく辛い。
月曜から試験じゃというのに・・・。
因みに今日は妹の運動会だったりする。
それでは一昨日には出来てた百人一首。
で、八度一分もあったので早引きしてまたまた病院行ってきました。同じ症状のお母さんと一緒に。
今は大分いい感じだけど食欲わかない。私にしては珍しく。お腹はキュウキュウいってるのに喉を通らない。
辛い。激しく辛い。
月曜から試験じゃというのに・・・。
因みに今日は妹の運動会だったりする。
それでは一昨日には出来てた百人一首。
体調不良
鼻づまりのお陰で頭が朦朧としています。一日中ぼーっとしてるの。超迷惑。発端は喉の炎症だから咳+声が不調。昨日病院で貰った薬故か眠気が三割増し。
辛い。・・・辛いよ。
今日の銀魂見てミツバさんを思い出したのは私だけじゃない筈。大切な人の最期、傍らに居られることはどれだけ幸せなのだろう。
銀さんは自分が今までやってきたこととか考えると、俺が死ぬときは独りなんだろうな。とか思っていそう(私は何も知らないけれど)。
近藤さんも土方も沖田も同じこと思ってて、土方と沖田は真選組の、近藤さんの為に死ねたらそれだけでいいんだろうな。近藤さんも真選組の為に、誰かの為になるのなら潔く散って逝く覚悟は出来ていて。
皆、弔いなんて期待してない、寧ろ自分が死んだことを親しい人達に知られたく無さそう。・・・・・・なんか猫みたい。
って暗いトークだ。昨日の新妻ネタを思い出せ!
・・・今日DVについての冊子をちょいと貰ったのだが。
・相手をけなす
・皮肉や嫌味を言う
・相手の行動をいつもチェックする
・嫉妬させたり、嫉妬して責めたりする
というのもDVなんですって。
元からそーゆー性格の方はどうすればいいのよ、って話。
「・・・あんたをけなすのなんて日常茶飯事ですよねィ」
「毎日俺は被害被ってるわけだよな」
「でもあんた、嫌味言うし旦那と話してりゃ嫉妬して俺にあんなコトやそんなコトさせるくせに」
「そりゃテメーだろッ!! 昨日夜這いしてきやがったのはどこのどいつだ」
「元を辿ればあんたがヤらしいのが悪ィ」
「開き直るな!!」
・・・・・・・・・この二人にはDVはないな。SMはあっても。
辛い。・・・辛いよ。
今日の銀魂見てミツバさんを思い出したのは私だけじゃない筈。大切な人の最期、傍らに居られることはどれだけ幸せなのだろう。
銀さんは自分が今までやってきたこととか考えると、俺が死ぬときは独りなんだろうな。とか思っていそう(私は何も知らないけれど)。
近藤さんも土方も沖田も同じこと思ってて、土方と沖田は真選組の、近藤さんの為に死ねたらそれだけでいいんだろうな。近藤さんも真選組の為に、誰かの為になるのなら潔く散って逝く覚悟は出来ていて。
皆、弔いなんて期待してない、寧ろ自分が死んだことを親しい人達に知られたく無さそう。・・・・・・なんか猫みたい。
って暗いトークだ。昨日の新妻ネタを思い出せ!
・・・今日DVについての冊子をちょいと貰ったのだが。
・相手をけなす
・皮肉や嫌味を言う
・相手の行動をいつもチェックする
・嫉妬させたり、嫉妬して責めたりする
というのもDVなんですって。
元からそーゆー性格の方はどうすればいいのよ、って話。
「・・・あんたをけなすのなんて日常茶飯事ですよねィ」
「毎日俺は被害被ってるわけだよな」
「でもあんた、嫌味言うし旦那と話してりゃ嫉妬して俺にあんなコトやそんなコトさせるくせに」
「そりゃテメーだろッ!! 昨日夜這いしてきやがったのはどこのどいつだ」
「元を辿ればあんたがヤらしいのが悪ィ」
「開き直るな!!」
・・・・・・・・・この二人にはDVはないな。SMはあっても。