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梅々

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節々が痛い

拍手ありがとうございます。

今日は高校の頃の友達とスポッチャ行ってきました。体の節々が痛いです。かれこれ七時間半ぐらい楽しんだ。
楽しかった!まずスポーツ系やりました。バドミントンで腕にきて、アーチェリーで肩にきて、バッティングでてがしびれ、サッカーで足にきて。年だ。
ダーツを初めてやりました。下手だけど楽しい。あとビリヤードルールちゃんと知ってやりたいなぁ!楽しいんだけど初心者だけだとちんぷんかんぷんで。あと卓袱台ひっくり返すゲームとかポップンとか、マリカーとか首都高ミッドナイトとかいにでぃーとかやりました!楽しかった。体はぼろぼろです。
明日はバイト学校バイトなのに筋肉痛ひどいんだろうな…。

土沖にスポッチャデートさせたい。
ロデオ乗ろうとしたら「俺の上に乗ってんだ、余裕だろ」と土方に言われてかっとなりつつ「アンタこれより全然しょぼいくせに」と返して夜騎乗位で謝るまで攻められ続けるといいです。
上体起こしてられなくなってもまだ沖田は謝らないと思うので楽しそうだなぁと思います(土方が)。土方はねちっこいですよね。

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今日は論文の資料集めてきました。
それぐらいしか。何もやってない恐ろしい。




土沖前提銀沖





「……それでつきあってる意味あんの」
旦那が言う。
「さぁ?」
その言葉は外野にいわれたら図星でぐうの音も出ない言葉で、俺は笑って首を傾げた。
旦那は外野じゃない。
「旦那がそれを言いやすか」
首筋にあたる空気が冷たくて、そぅっと旦那の腕の中に滑り込む。裸の旦那の胸は傷痕ばかりで惚れ惚れする。土方さんの体よりも傷が多い。しかも、深い傷跡が。
「……それもそうか」
納得したらしい旦那は俺の背に腕を回して足を絡めてくれる。暖かい。
旦那と俺は、やってるけどただそれだけで、一回試してみたら都合が良かったからずるずる続いてるだけで、俺が金もかからないしはらまないから相手をしてるだけで、俺も、まぁ似たようなものなのだろうと思う。
ただし俺には土方さんがいて。
土方さんと俺はつき合っていてやることもやっている。でも二人して他の人ともこんな風に肌を重ねているから。
貞操観念の問題なのか、付き合うという言葉はそういう意味ではなく性欲処理に付き合うという意味だったのか。よくわからないまま時ばかり過ぎて、なぁなぁだ。
「俺はこのままでいいです。だから旦那が飽きるまで相手しやすよ」
「あっそう? お言葉に甘えるけど」
こういうさばさばしたところがわりと好きだ。
だから頭をすり寄せれば、旦那はその頭に鼻を埋めた。
「やる前と違う匂いすんね」
「汗臭いですかィ?」
「いや、煙草の匂いが薄くなった」
四六時中一緒にいるからどうしても匂いが移ってしまうのだ。それがかなり忌々しいけど、距離の近さを知れるから妥協している部分もある。
「また明日になったら煙草の匂いがしちまうんだろなァ」
「いやならマーキングしてやろうか」
ふざけた口調の旦那がくしゃくしゃと頭を撫でた。
俺はどっちの匂いも好きだから拒めない。



銀さんを当て馬にしたいわけじゃない。

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恋は芽生えるのか

拍手ありがとうございます。

久々にふひきーの実況を見てました。万華鏡奇談というノベルゲー(現在は同人誌として購入可)のお話が好きで。
京極さんや手塚治虫の奇子のお話とか好きなら好きだと思うので、是非是非。
蔵の中には浪漫がある。






義兄弟というか兄弟ネタ。





家督だとかそういったものは、どうでもよかった。
ただただそいつが気にくわなかった。姉上だけが大事だった。
だから、俺は。
「そうちゃん、どうしたの?」
姉上が優しく名を呼んで、俺の頭を撫でてくれる。
俺は、姉上さえいてくれるのなら家なんてどうでもいいし、血の繋がりなんてものもどうでもいいし、中庭の向こうから、焦げそうな視線を寄越すあの兄の存在も、どうでもいい。
ただ姉上は、いずれ嫁にいってしまうだろう。俺のものではなくなってしまうだろう。
それはひたすらに怖い。
だから今のうちに、あとで後悔することのないように、たんと姉上に甘える。それが子どもじみているのはわかってるけど、だって今は姉上は俺だけの姉上で、あの兄に横取りされることもなくて、独り占めにできて。
それが姉上を困らせることならば諦めるけれど姉上は窘めながらも嬉しそうにしてくれるから。
「姉上だけを、ずっと、お慕いしてます」
心の底からの思いを告げる。軽々しくは言えない言葉を噛みしめるようにしながらも。
「まぁ。ありがとう、そうちゃん」
姉上を大事にするのなら、守りたいのなら、力が必要で。
厳しい祖父の言いつけを守って、必死に勉学に励んで。剣術の稽古は楽しいから好きだけど、他にもいっぱい稽古をして。家長にふさわしい人間になって、姉上に苦しい思いや辛い思いをさせないように、したい。
「世界で一番好きよ」
姉上がそんな風にずっと微笑んでくれるなら。

妾の子・長男土方と正妻の子・長女ミツバさん、次男沖田の義兄弟というか兄弟もありだと。
因みに父と沖田の母は他界、土方の母はまだ生きてて親戚連中が家督云々で揉めてて外野は黙ってろ状態。沖田と土方は互いにうらやましがってる部分もあるといいなぁって妄想。ここから腐るのかな。無理かな。因みにまだ沖田は五歳くらいでませてるイメージです。
年齢順だとミツバさん、土方、沖田。女性は家督を継げない家。

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最後の。

拍手ありがとうございますー!
ちんさんコメントありがとうございます!(*´ω`*)

今日は文化祭行ってきました。マリカーやって漫画読んだだけだけど。飲み会行ったけどオールは家庭の事情で不参加でした。いいなー。
ぬ~べ~の原作が読みたいです。
明日は論文やるぞ!
月に吠えらんねぇの二巻出てるらしいですね…買わねば。

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病。

拍手ありがとうございます(*´ω`*)
昨日は風邪で声が出ず、バイト休んでしまいました。収入が……。
今日は親の結婚記念のお祝い(過ぎてるけど)で焼き肉食べて31行ってきました。
明日は6時からバイトなので早く寝たかったのに親が買い物とろとろしたり妹がお風呂とろとろしたりでこんな時間です(´・ω・`)
仕方ない仕方ない。




病ネタ。





もしかしたら、と思ったことがなかったわけではない。けれど、まさか起こることはないだろうと、楽観視していた。
俺はなんて愚かだったんだろう。
「……総悟」
暗い部屋、浮かび上がるように白い敷布に点々と染みが広がる。光源があればあの黒い染みは、恐らく赤く見えるのだろう。忌々しい、血の色に。
「あーあ、ばれちまった」
口元を手の甲で拭い、総悟は自嘲を浮かべた。
隠していたのか。
いつからだ、なんでひとりで、治療は、進行は。
言葉は次々に浮かぶがそれは口から生まれずに、頭の中が混乱して忙しないかわりに他の部分はぴくりとも動かない。風呂から出たばかりだというのに指先が冷たく感じる。いやな汗が背を伝う。
「すいやせん、土方さん」
何でおまえが謝る。おまえはなにも悪いことをしていないだろうに。
きっと今なら、天人の技術でどうにかなるのではないか。なんて、心の隅で楽観的なことを思うがそんな奇跡のようなことは現実で起こり得る筈はない。
たとえ治らなくても、それが移るものでも、手放したくはない。ずっと、傍に、おいておきたい。
わかっている、これは余りにも我が儘で俺のエゴでしかない。立場からして組織からして、移る病を、戦えない者をおいておくべきではない。
だが。
「総悟、おまえを、」
「土方さん。……アンタの傍にいたくない。俺を、おいてってくだせェ」
今度浮かべた笑みはただ、美しかった。潔く、揺らぐことを許さない笑みだった。
全く反対のことを告げた彼の姉を思い出す。
俺は、結局どちらの言うことも聞いてやれなさそうだ。




姉と正反対の言葉を使う沖田に絶望する土方が書きたかったのに。

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祝☆映画化

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