梅々
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スランプ気味です(--;)
もう外道丸に会えないのか・・・。
ちっさいドーマンドーマン!とおにいたまにも・・・。
というか下ネタだったけど銀さん格好良かったです。やっぱり主役だものね。
元気玉で江戸を守ったのですねわかりますww
というか劇場版の新CMっっっ!
DOESかっこいい!
そしてそして沖田がジャニーズ顔負けのばくてんっ(語弊があります)!
土方綺麗だバーローおまえら大好きだっ!
ともう興奮冷め遣らぬ感じで残念だった試験結果にも堪えられました。あと昨日寝る前に真選組の明日があるさのMADを見たのも私を支えましたねww
それでは肆萬九千打、匿名さんリクエストの「去年四月の沖土痴漢物の続き」です。
遅れてしまった上にスランプ気味です(・・;)
本当にお待たせいたしました!
そして本番は後編で←
ちっさいドーマンドーマン!とおにいたまにも・・・。
というか下ネタだったけど銀さん格好良かったです。やっぱり主役だものね。
元気玉で江戸を守ったのですねわかりますww
というか劇場版の新CMっっっ!
DOESかっこいい!
そしてそして沖田がジャニーズ顔負けのばくてんっ(語弊があります)!
土方綺麗だバーローおまえら大好きだっ!
ともう興奮冷め遣らぬ感じで残念だった試験結果にも堪えられました。あと昨日寝る前に真選組の明日があるさのMADを見たのも私を支えましたねww
それでは肆萬九千打、匿名さんリクエストの「去年四月の沖土痴漢物の続き」です。
遅れてしまった上にスランプ気味です(・・;)
本当にお待たせいたしました!
そして本番は後編で←
君は知らない
極上の果実の味を
Let's party?
「っ・・・」
不意に肌に触れた何か。吃驚して息を詰めるとまた、同じように何かが尻に触れる。布越しに、やわやわと。
まさか、まさか。
痴漢だなんて冗談じゃない。
俺は男だ、どっからどう見ても。
なのに、両の手が揉みほぐすように強弱をつけて触ってきてひっきりなしに体がぴくぴく反応する。嫌悪感に歯を食いしばるも、次第にそれだけじゃない何かが芽生えてしまう。
想定外の現実に声が一切でない代わりに、息が荒くなっていく。
「っはぁ、はぁ・・・」
ふー、と耳元に吐息を吹き掛けられて鳥肌がたった俺の前へ、手が触れてきた。
そこは、僅かに興奮している。反応が遅れて防ごうとした手は、優しく握りこんだその手を包む形になってしまう。まるで、自分から触れと催促しているかのように。
意識してまた、自身が脈打つ。
「へぇ・・・やっぱあんた変態だねィ。こんなことされてたたせてるなんて」
「っ!? 総悟!?」
クスリ、と耳許に息をかけつつ詰られた事よりも声に吃驚して首だけで背後を窺えば、見慣れたミルクティー色の髪が視界に入った。
なんてこった、つまりコイツが痴漢してやがったのか。嫌がらせにも程がある、というか嫌がらせじゃなくてこれは犯罪の域に達するだろう。
今までの緊張感はどこへやら、肩の力を抜いて手を払う。悪戯だと露見したのだから止めるだろう、と当然の如く思ったのだ。
それなのに。
臀部と性器に触れる手は剥がれない。
「っ、おい総悟?」
「土方さん、未だ未だこれからなんだから邪魔しないでくだせェ。アンタはいつも通りにしてればいいんで」
なんて言ってまた、俺のよか一回り小さい手は撫で擦り始める。お前そんな触り方出来たのかと問いたくなるほど、淫靡に。
少しの間により醒めた興奮に、また火がつく。
文句を言うのは自虐行為だから、歯を食いしばり変な声が出るのを防ぎつつ、どうにか前に触れる手だけは剥がそうと両手で掴むもびくともせず、寧ろ動きはより性感を高める。
冗談じゃない。こんなとこで感じてる俺自身もこんな悪戯している総悟も。何より問題なのは総悟の手で感じている自分だ。一応友人である男の手に触られて、危ない状況に陥っているなんて信じたくない。
抑、総悟とこの手の話をしたことはなかった。あの女綺麗だとか、こっちのがとかそんな他愛もないものならあるが、したことあるのかだとか一人ですることもあるのかだとか、思春期の青年ならするような話を一切。だから、総悟と性的なことを結び付けて考えたことはなかった。疎いのだと思っていたのだ。
なのに、総悟の手はこんなにも厭らしく動いていて。
「っん、はぁ・・・、っ!」
「気持ちいいんで?」
「んなこと、ねぇっ・・・」
項を唇が撫でる。その柔らかさに体が跳ねて、歯を食いしばっただけじゃあ声が抑えられない。已む無く唇まで噛み締めて、白く滑らかな手の甲に爪をたてる。
すると、細やかな応酬だろうか。チャックを開け下着の中にその手が入り込んできた。直にギュッと触れられて、羞恥で目の前が赤く染まる。
こんなところを総悟に触られるなんて、考えたことがなかった。だって当然のことだろう、誰が痴漢されるなんて思うか。
恥ずかしいやら情けないやらで、額を戸に当て項垂れる。
「・・・結構濡れてますねィ」
「っやめ、ろっ・・・!」
「嫌でさァ」
いけしゃあしゃあとそう言い、総悟ははしたなく蜜を足らすそこを上下に扱き、臀部にまわしていた手を先端に添えた。
ふるり、性器が戦慄いたのは外気に触れた所為だ。いくら真っ正面がドアだからって、と振り返る。
にっこり、猫のように笑った総悟に油断した。こういう表情をしたときはいつだって、俺は何らかの被害に合ってきたのに。
ちゅっ、と感触だけで何があったか分かる行為。それが唇同士触れ合っていてしかも視線までかち合っていて。思考は停止、暗転する。だけどそれを許さないかのように追い上げられて。
「んっ、んぅ、はっ・・・ぁ!」
声は走行音で消されていたとしても誰かにこの行為を見られているかもしれない。
背徳と羞恥がどんどん自分を煽っていく。そして何より、俺を熟視る総悟の真摯な目が。
―――――愛撫よりも一瞬たりとも俺から視線を外さない赤い目が、快感を紡ぎ出す。
「イっていいですぜ・・・?」
「んふ、ぅっ」
唇がまだふれ合ったまま総悟はそう囁いて、先端の窪みに爪をたててきた。
痛みとそれを上回る甘い刺激に生まれた悲鳴は総悟の手により覆われて、吐き出した欲望も総悟の手をべっとりと汚した。
--------------
まだまだ序盤ですぜ´ω`
極上の果実の味を
Let's party?
「っ・・・」
不意に肌に触れた何か。吃驚して息を詰めるとまた、同じように何かが尻に触れる。布越しに、やわやわと。
まさか、まさか。
痴漢だなんて冗談じゃない。
俺は男だ、どっからどう見ても。
なのに、両の手が揉みほぐすように強弱をつけて触ってきてひっきりなしに体がぴくぴく反応する。嫌悪感に歯を食いしばるも、次第にそれだけじゃない何かが芽生えてしまう。
想定外の現実に声が一切でない代わりに、息が荒くなっていく。
「っはぁ、はぁ・・・」
ふー、と耳元に吐息を吹き掛けられて鳥肌がたった俺の前へ、手が触れてきた。
そこは、僅かに興奮している。反応が遅れて防ごうとした手は、優しく握りこんだその手を包む形になってしまう。まるで、自分から触れと催促しているかのように。
意識してまた、自身が脈打つ。
「へぇ・・・やっぱあんた変態だねィ。こんなことされてたたせてるなんて」
「っ!? 総悟!?」
クスリ、と耳許に息をかけつつ詰られた事よりも声に吃驚して首だけで背後を窺えば、見慣れたミルクティー色の髪が視界に入った。
なんてこった、つまりコイツが痴漢してやがったのか。嫌がらせにも程がある、というか嫌がらせじゃなくてこれは犯罪の域に達するだろう。
今までの緊張感はどこへやら、肩の力を抜いて手を払う。悪戯だと露見したのだから止めるだろう、と当然の如く思ったのだ。
それなのに。
臀部と性器に触れる手は剥がれない。
「っ、おい総悟?」
「土方さん、未だ未だこれからなんだから邪魔しないでくだせェ。アンタはいつも通りにしてればいいんで」
なんて言ってまた、俺のよか一回り小さい手は撫で擦り始める。お前そんな触り方出来たのかと問いたくなるほど、淫靡に。
少しの間により醒めた興奮に、また火がつく。
文句を言うのは自虐行為だから、歯を食いしばり変な声が出るのを防ぎつつ、どうにか前に触れる手だけは剥がそうと両手で掴むもびくともせず、寧ろ動きはより性感を高める。
冗談じゃない。こんなとこで感じてる俺自身もこんな悪戯している総悟も。何より問題なのは総悟の手で感じている自分だ。一応友人である男の手に触られて、危ない状況に陥っているなんて信じたくない。
抑、総悟とこの手の話をしたことはなかった。あの女綺麗だとか、こっちのがとかそんな他愛もないものならあるが、したことあるのかだとか一人ですることもあるのかだとか、思春期の青年ならするような話を一切。だから、総悟と性的なことを結び付けて考えたことはなかった。疎いのだと思っていたのだ。
なのに、総悟の手はこんなにも厭らしく動いていて。
「っん、はぁ・・・、っ!」
「気持ちいいんで?」
「んなこと、ねぇっ・・・」
項を唇が撫でる。その柔らかさに体が跳ねて、歯を食いしばっただけじゃあ声が抑えられない。已む無く唇まで噛み締めて、白く滑らかな手の甲に爪をたてる。
すると、細やかな応酬だろうか。チャックを開け下着の中にその手が入り込んできた。直にギュッと触れられて、羞恥で目の前が赤く染まる。
こんなところを総悟に触られるなんて、考えたことがなかった。だって当然のことだろう、誰が痴漢されるなんて思うか。
恥ずかしいやら情けないやらで、額を戸に当て項垂れる。
「・・・結構濡れてますねィ」
「っやめ、ろっ・・・!」
「嫌でさァ」
いけしゃあしゃあとそう言い、総悟ははしたなく蜜を足らすそこを上下に扱き、臀部にまわしていた手を先端に添えた。
ふるり、性器が戦慄いたのは外気に触れた所為だ。いくら真っ正面がドアだからって、と振り返る。
にっこり、猫のように笑った総悟に油断した。こういう表情をしたときはいつだって、俺は何らかの被害に合ってきたのに。
ちゅっ、と感触だけで何があったか分かる行為。それが唇同士触れ合っていてしかも視線までかち合っていて。思考は停止、暗転する。だけどそれを許さないかのように追い上げられて。
「んっ、んぅ、はっ・・・ぁ!」
声は走行音で消されていたとしても誰かにこの行為を見られているかもしれない。
背徳と羞恥がどんどん自分を煽っていく。そして何より、俺を熟視る総悟の真摯な目が。
―――――愛撫よりも一瞬たりとも俺から視線を外さない赤い目が、快感を紡ぎ出す。
「イっていいですぜ・・・?」
「んふ、ぅっ」
唇がまだふれ合ったまま総悟はそう囁いて、先端の窪みに爪をたててきた。
痛みとそれを上回る甘い刺激に生まれた悲鳴は総悟の手により覆われて、吐き出した欲望も総悟の手をべっとりと汚した。
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まだまだ序盤ですぜ´ω`
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