梅々
苑咲早良が運営する銀魂BL小説サイトです。 心意気は18禁。 著作権的な何かは放棄していません。マナーは守ってください。 メールフォームやコメント欄は下にありますので、何かございましたらお気軽にご使用ください。感想とか頂ければ舞い上がります! 不定期更新な別館を作成しました。ミツバさん愛してる! 気が向いたらお越しください→http://tokosienoai.dou-jin.com/
ゆきー!
「おい総悟、始末書早く出せ」
と、廊下で擦れ違い様に言った。こんな風に話しかけることはよくあることなのだ。特に、総悟の場合書類は何度も催促せねば提出されない。
だから、面倒くさそうないつもの返事を寄越すだろうと思っていたのだ。
そしたら。
「早く出せ、ですか。いつ私に向かってそんな口を聞くようになったんですか? 土方さん」
「・・・なんでカイザー化してんだおまえ。だってあれだろ、カイザーは仮想十九世紀末的な世界の人間じゃねぇのか」
「はぁ。これだから土方さんは土方さんなんですよ。仮想十九世紀末の日本は千年伯爵が統べてるじゃありませんか。時限が違いますよ」
「・・・いつからジャンプ派になったんだ」
「坂田将軍が貸してくれたので」
「いつから仲良くなってんだ」
「土方を潰そう、ってところは協力を得たので」
もういやだ、溜め息を吐いたら溜め息を吐きたいのはこちらだと返されてますます投げ遣りな気持ちになった。
というわけで雪ですね、雪!結晶大きくて、バイト行く道程をとても楽しんでました。
テンション上がってきた。
雪の中お出掛けは好きです。寒いし濡れるけど。そこにロマンはありますよ!
明日行けば明後日はバイトおやすみ。
今日はバイト楽しかったです!
試着室の案内しっかりおぼえないと!
拍手ありがとうございます!
沖土もうちょいであっぷできるのに!
と、廊下で擦れ違い様に言った。こんな風に話しかけることはよくあることなのだ。特に、総悟の場合書類は何度も催促せねば提出されない。
だから、面倒くさそうないつもの返事を寄越すだろうと思っていたのだ。
そしたら。
「早く出せ、ですか。いつ私に向かってそんな口を聞くようになったんですか? 土方さん」
「・・・なんでカイザー化してんだおまえ。だってあれだろ、カイザーは仮想十九世紀末的な世界の人間じゃねぇのか」
「はぁ。これだから土方さんは土方さんなんですよ。仮想十九世紀末の日本は千年伯爵が統べてるじゃありませんか。時限が違いますよ」
「・・・いつからジャンプ派になったんだ」
「坂田将軍が貸してくれたので」
「いつから仲良くなってんだ」
「土方を潰そう、ってところは協力を得たので」
もういやだ、溜め息を吐いたら溜め息を吐きたいのはこちらだと返されてますます投げ遣りな気持ちになった。
というわけで雪ですね、雪!結晶大きくて、バイト行く道程をとても楽しんでました。
テンション上がってきた。
雪の中お出掛けは好きです。寒いし濡れるけど。そこにロマンはありますよ!
明日行けば明後日はバイトおやすみ。
今日はバイト楽しかったです!
試着室の案内しっかりおぼえないと!
拍手ありがとうございます!
沖土もうちょいであっぷできるのに!
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