梅々
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カテゴリー「日常」の記事一覧
大江戸
大江戸温泉に行って来ました。
ああああああああ沖田かわいいよぉぉぉ!!どう見ても女の子用の柄ですよね着方もまたちゃんとしてるのがいい。対する土方の伊達男っぷり。胸チラは確実、ヘソチラの可能性も否めない上に無自覚受けな顔してますね沖田土方を見てるよね!
近藤さんが浴衣じゃないのは浴衣だと脱ぎやすくて危ないからでしょ?
一緒にいったのは腐女子だけどおとげーメインの子と理解してるけどピュアな友人二人でした。
こんなに躊躇わずに買い物する姿を初めて見たと言われた。ステッカーみっつと桶とポスターふたつとおみやのチョコかな、買ったの。ポスターは新八とヅラのアイデンティティー崩壊コンビでした。
銀さんのかき氷とバカイザーのステーキ食べてきました。ハンバーグだと思ってたら違った。おいしかった!流石バカイザー。銀さんのかき氷は、めちゃくちゃ大きかったです。一時間の入浴後に食べたのに寒くなるぐらい。でもおいしかった!土方のも食べたかったなぁ。
あとスタンプラリーも楽しかった!真選組のでやりましたが、いい面子。詳しく言うと楽しみ奪っちゃったりするかもなので曖昧に。ゲームも楽しかったです!でも山崎のがクリアできなかったのが残念。うちわほしかった。副長の穴狙ったからかな。そりゃ入らない。
あー楽しかった!
明日からごれんきんがんばるぞ!
原稿も進めた!
ああああああああ沖田かわいいよぉぉぉ!!どう見ても女の子用の柄ですよね着方もまたちゃんとしてるのがいい。対する土方の伊達男っぷり。胸チラは確実、ヘソチラの可能性も否めない上に無自覚受けな顔してますね沖田土方を見てるよね!
近藤さんが浴衣じゃないのは浴衣だと脱ぎやすくて危ないからでしょ?
一緒にいったのは腐女子だけどおとげーメインの子と理解してるけどピュアな友人二人でした。
こんなに躊躇わずに買い物する姿を初めて見たと言われた。ステッカーみっつと桶とポスターふたつとおみやのチョコかな、買ったの。ポスターは新八とヅラのアイデンティティー崩壊コンビでした。
銀さんのかき氷とバカイザーのステーキ食べてきました。ハンバーグだと思ってたら違った。おいしかった!流石バカイザー。銀さんのかき氷は、めちゃくちゃ大きかったです。一時間の入浴後に食べたのに寒くなるぐらい。でもおいしかった!土方のも食べたかったなぁ。
あとスタンプラリーも楽しかった!真選組のでやりましたが、いい面子。詳しく言うと楽しみ奪っちゃったりするかもなので曖昧に。ゲームも楽しかったです!でも山崎のがクリアできなかったのが残念。うちわほしかった。副長の穴狙ったからかな。そりゃ入らない。
あー楽しかった!
明日からごれんきんがんばるぞ!
原稿も進めた!
やおいの日
二人してテーブルに頬杖つき、煎餅片手にドラマを見る。たまに二三やりとりをするが、得意の悪態は今は影を潜め、真剣にテレビを見つめている。
三角関係だの不倫だの近親相姦だの同性愛だの、重たいものをごった煮にしたドロドロのドラマ。最初はどうなるものかと思っていたが意外とうまく纏まっている。主人公の女は不倫相手の嫁である元同級生に思いを寄せている。
「たった一度だけの夢でいいの。貴女と夜を過ごしたい……」
そう、女が漏らした。
聞き慣れた台詞だ。思いながら煙草を灰皿に押し付け、火を消し、ふぅと煙を逃した。
「俺思うんですけど」
「あ?」
CMに切り替わったのと同時に、総悟が呟いた。指についた醤油を舐めとっている姿はいつ見てもがきくさい。
「一度だけでいいなんて嘘でさ。一度のあとは、次が欲しくなるに決まってやす」
それなのに一丁前のことを言う。俺の目を、じっと見て。
確かにそうだろう。次が欲しくなるだろう。もっとと、思ってしまうだろう。
でも。相手をこれ以上汚したくないだとか、最後の望みだとか。事情や相手次第では、醜いだけの気持ちではなくなるものだから。
「そんぐらいの気持ちを抱いたことがねぇから言えんだろ」
「ふぅん」
納得したのかしていないのか、曖昧な返事をし、再び始まったドラマに目を向ける。
おまえは、知らないだろう。
たった一度でもいい。数時間でも、一時間でも。おまえを抱けるならと、俺が思っていることを。
此方を向くことのない、総悟に声には乗せず思いを呟いた。
やおいの日ですね。
昨日から読み続けていた小説が終わりました。素敵だった。泣いた。久々にぶわっとなった。咲いた。零やりたい。
政略結婚ネタもおいしいですね。
三角関係だの不倫だの近親相姦だの同性愛だの、重たいものをごった煮にしたドロドロのドラマ。最初はどうなるものかと思っていたが意外とうまく纏まっている。主人公の女は不倫相手の嫁である元同級生に思いを寄せている。
「たった一度だけの夢でいいの。貴女と夜を過ごしたい……」
そう、女が漏らした。
聞き慣れた台詞だ。思いながら煙草を灰皿に押し付け、火を消し、ふぅと煙を逃した。
「俺思うんですけど」
「あ?」
CMに切り替わったのと同時に、総悟が呟いた。指についた醤油を舐めとっている姿はいつ見てもがきくさい。
「一度だけでいいなんて嘘でさ。一度のあとは、次が欲しくなるに決まってやす」
それなのに一丁前のことを言う。俺の目を、じっと見て。
確かにそうだろう。次が欲しくなるだろう。もっとと、思ってしまうだろう。
でも。相手をこれ以上汚したくないだとか、最後の望みだとか。事情や相手次第では、醜いだけの気持ちではなくなるものだから。
「そんぐらいの気持ちを抱いたことがねぇから言えんだろ」
「ふぅん」
納得したのかしていないのか、曖昧な返事をし、再び始まったドラマに目を向ける。
おまえは、知らないだろう。
たった一度でもいい。数時間でも、一時間でも。おまえを抱けるならと、俺が思っていることを。
此方を向くことのない、総悟に声には乗せず思いを呟いた。
やおいの日ですね。
昨日から読み続けていた小説が終わりました。素敵だった。泣いた。久々にぶわっとなった。咲いた。零やりたい。
政略結婚ネタもおいしいですね。