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梅々

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ひめはじめでできたのかな

銀さんハピバ!

今日友人が銀沖はよく知らんが不倫っぽいっていわれてよくわかってる!となりました。

銀さんの本命はお登勢さんか新八かな。新刊ごちそうさまでした。

いつでも土方と沖田はいちゃつきますね。近藤さんは愛に生きますね。

ミツバ編思い出した。土方が毛玉を捨てられなかったのは身近にチンピラチワワがいるからか。

日本の名曲スペシャルよかった。

天城越えは土沖。











では銀沖こねた背後注意。

























会いたいな、なんて気まぐれの言葉にほいほい俺は屯所を抜け出して、旦那の待つホテルへ向かった。それからゆうに一時間は経っている。一時間、なにしてたかなんて愚問だ。

「旦那は穴がありゃ何でもいいんですかィ?」

「そんなわけねぇだろ。蒟蒻よかやっぱり美人のねーちゃんの穴のがいいだろ。それも名器ね、名器。男の穴とかやだよ」

「じゃあなんで俺の穴に突っ込んでんの」

「それは性別なんてどうでもいいぐらい総悟君のが名器だからだよ」

「ふ、あ、っ!」

ずん、と中にあったものが動いて情けない声が漏れた。

それを聞いてふふっと笑いながら、ますます旦那は腰を動かしきもちいいところに当ててくる。

条件反射のように声が漏れる。どうも好きになれなくて手の甲を唇に押し付けるけれどやっぱり殺せない。

「は、あ、あっ、ああ、」

「目うるうるさせちゃって」

「ひ、あ、っそこやでさ……!」

「かわいいなぁ」

瞳を剣呑に光らせながら旦那は笑って、腰骨を掴んでずぼずぼと律動を激しくする。

目の前がくらっくらする突き上げに、たしか五回目の精を放つ。その最中もいやらしい音をさせながら旦那は揺さぶってきて、断続的に性器の先からぽたぽたと精液が垂れる。

「いくの早いなぁ」

「旦那が遅すぎるんです」

「そりゃ我慢してるからね。総悟君が中に出してって言うまでイってやんねー」

「いや、意味わかんないですぜ」

旦那は俺にたくさん要求するくせに、俺の望みは叶えてくれない。

好きだなんて、いってくれない。きっと思ってもいない。

だから、少しでも好かれたい俺は言うことをきいてしまう。

「……誕生日祝いでさ、好きにしてくだせぇ。そんで、中にいっぱいかけて」

「いやらしいな」

詰る言葉にすら感じるぐらいアンタにしつけられたのに。

いつになったらアンタのものになれるの。

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