梅々
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あまあまとは
- 2014/10/16 (Thu) |
- 土沖 小ネタ |
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拍手ありがとうございます!!
坊主かわいや袈裟までいとしを読んで萌えました。久々に可愛いBL読んだ……。明るくて切なくて甘酸っぱい、私の土沖にかけている。
「土方さん?」
風呂をでて土方さんの部屋へ入ると、早くも土方さんは布団の中で眠っていた。
まだ日付も変わっていないのに。
最近忙しそうだったからなぁと、持ってきたゲーム機を置いて髪も生乾きのまま土方さんの布団へ潜り込む。
土方さんの体温でぬくい布団が柔らかく俺を包む。後ろから土方さんの背にだきついて、いつもの仕返しに抱き枕代わりにしてやる。
すうすう寝息に合わせて背が動く。耳を当てれば心臓の音もする。安心する、なんて子どもか。
「……好きでさ」
安心したままぽつりとこぼす。
どうせ聞こえやしないだろう。起きている土方さんになんて面と向かってはいえない。
坊主かわいや袈裟までいとしを読んで萌えました。久々に可愛いBL読んだ……。明るくて切なくて甘酸っぱい、私の土沖にかけている。
「土方さん?」
風呂をでて土方さんの部屋へ入ると、早くも土方さんは布団の中で眠っていた。
まだ日付も変わっていないのに。
最近忙しそうだったからなぁと、持ってきたゲーム機を置いて髪も生乾きのまま土方さんの布団へ潜り込む。
土方さんの体温でぬくい布団が柔らかく俺を包む。後ろから土方さんの背にだきついて、いつもの仕返しに抱き枕代わりにしてやる。
すうすう寝息に合わせて背が動く。耳を当てれば心臓の音もする。安心する、なんて子どもか。
「……好きでさ」
安心したままぽつりとこぼす。
どうせ聞こえやしないだろう。起きている土方さんになんて面と向かってはいえない。
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