梅々
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誠意
- 2014/06/22 (Sun) |
- 土沖 小ネタ |
- CM(0) |
- Edit |
- ▲Top
拍手ありがとうございますっ!
今日は試験受けてきました。受からないだろうなぁと思いつつ。その帰りに三百均でボックス買って、ベッドに同人誌置き場を作ろうと画策中です。厳選する作業が一番大変。明日に任せました。レジュメもやらねば。
水曜に次元見に行きますぞ!
沖田さんの墓参り行きたかった。
試験の余った時間で妄想してました。以下濡れ場。
どぷり。
体の中が満たされる感覚。
いやそんなもんじゃない。
何回も中に出されて、律動の度に聞くに耐えない水音がするほどだった。女だったら絶対孕む、そんぐらい。
それほど出したというにも関わらず、土方さんはまだ懲りないようで。俺の尻を撫でながら一息ついている最中にも、中の物がぐっと熱を持つ。かたくなる。
「もう、やでさ……」
「悪い」
いいながらも土方さんは動かない。
土方さん以上に何度も達した俺は、それがなかにあるだけでたまらなくて。でも動かれると気持ちよすぎて辛くなってきた。
なので本当に、そろそろお開きにしてほしい。
上半身の崩れた四つん這いのまま土方さんのを抜こうと尻を動かす。
それが抜けてくのも気持ち良くて、同時に中からこぼれて肌を伝っていく感覚にも身震いする。
「は、ぁ……ん」
きっと半分ほど抜けたはず。もう一気に、そう思った途端。
「……もう我慢できねぇ」
「え、っひ、ああ、あ!」
ずぶり。無情にも再び奥まで差し入れられた。
「やっ、やだ、やでさ、っあ、あぁ、んん~っ!」
何とか身を捩って突っぱねようとした手を掴んで無理矢理に唇をふさがれる。
舌を噛まれてしゃぶられて、その間もなぶるように腰を回されて涙が止まらなくなる。
きもちよすぎて苦しい。苦しいけど、名前を呼ばれるともっと欲しいと底無しに思ってしまう。
「総悟、ごめんな。これで止めるから」
今日何度聞いたか知らない台詞。
それに頷いて、ぎゅっと土方さんの指を握りしめた。
誠意のない謝罪をする土方が書きたかったのです。
今日は試験受けてきました。受からないだろうなぁと思いつつ。その帰りに三百均でボックス買って、ベッドに同人誌置き場を作ろうと画策中です。厳選する作業が一番大変。明日に任せました。レジュメもやらねば。
水曜に次元見に行きますぞ!
沖田さんの墓参り行きたかった。
試験の余った時間で妄想してました。以下濡れ場。
どぷり。
体の中が満たされる感覚。
いやそんなもんじゃない。
何回も中に出されて、律動の度に聞くに耐えない水音がするほどだった。女だったら絶対孕む、そんぐらい。
それほど出したというにも関わらず、土方さんはまだ懲りないようで。俺の尻を撫でながら一息ついている最中にも、中の物がぐっと熱を持つ。かたくなる。
「もう、やでさ……」
「悪い」
いいながらも土方さんは動かない。
土方さん以上に何度も達した俺は、それがなかにあるだけでたまらなくて。でも動かれると気持ちよすぎて辛くなってきた。
なので本当に、そろそろお開きにしてほしい。
上半身の崩れた四つん這いのまま土方さんのを抜こうと尻を動かす。
それが抜けてくのも気持ち良くて、同時に中からこぼれて肌を伝っていく感覚にも身震いする。
「は、ぁ……ん」
きっと半分ほど抜けたはず。もう一気に、そう思った途端。
「……もう我慢できねぇ」
「え、っひ、ああ、あ!」
ずぶり。無情にも再び奥まで差し入れられた。
「やっ、やだ、やでさ、っあ、あぁ、んん~っ!」
何とか身を捩って突っぱねようとした手を掴んで無理矢理に唇をふさがれる。
舌を噛まれてしゃぶられて、その間もなぶるように腰を回されて涙が止まらなくなる。
きもちよすぎて苦しい。苦しいけど、名前を呼ばれるともっと欲しいと底無しに思ってしまう。
「総悟、ごめんな。これで止めるから」
今日何度聞いたか知らない台詞。
それに頷いて、ぎゅっと土方さんの指を握りしめた。
誠意のない謝罪をする土方が書きたかったのです。
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ずるずる
- 2014/06/21 (Sat) |
- 土沖 小ネタ |
- CM(0) |
- Edit |
- ▲Top
また今日も夜這いに遭った。
昨日も、その二日前もこの人は寝てる俺に無体なことをしていやがったぞ。
思いながら寝間着を乱し肌を伝う唇が煩わしくて、頭を押しやった。
「起きたか」
「じゃねぇって、俺は眠いんです寝かしてくだせェ」
「俺はやりてぇの」
「そこら辺に蒟蒻とかあるでしょ」
「ねぇ」
「じゃあ女抱いてくりゃいいじゃん」
執拗に肌を撫でる手を叩けば、不埒なそれは俺の股間に触れてくる。
眠たくて気持ちよさとかよりも腹立たしさの方が生まれる。キスしてきたら噛んでやろう。けれどそれよりも先にと手の甲を抓る。
「俺はおまえがいいの」
なんて言うくせにアンタ俺を振ったじゃん。
俺を振ったその翌日も同じように夜這いしてきて、別れたのに何でこんなことするんだと尋ねた俺に土方さんは平然とこう答えた。
『それとこれとは別だろ』
それに対して「そんなもんなんですか」と返して流された俺も俺だけど。
それからもずるずる拒みきれない俺も悪いんだけど。
「あーもうどうにでもしなせェ……明日は昼からで」
「はいはい」
別れてもすることはする土沖萌え。
明日はぜんぜん勉強してないけど試験受けてきます!
昨日も、その二日前もこの人は寝てる俺に無体なことをしていやがったぞ。
思いながら寝間着を乱し肌を伝う唇が煩わしくて、頭を押しやった。
「起きたか」
「じゃねぇって、俺は眠いんです寝かしてくだせェ」
「俺はやりてぇの」
「そこら辺に蒟蒻とかあるでしょ」
「ねぇ」
「じゃあ女抱いてくりゃいいじゃん」
執拗に肌を撫でる手を叩けば、不埒なそれは俺の股間に触れてくる。
眠たくて気持ちよさとかよりも腹立たしさの方が生まれる。キスしてきたら噛んでやろう。けれどそれよりも先にと手の甲を抓る。
「俺はおまえがいいの」
なんて言うくせにアンタ俺を振ったじゃん。
俺を振ったその翌日も同じように夜這いしてきて、別れたのに何でこんなことするんだと尋ねた俺に土方さんは平然とこう答えた。
『それとこれとは別だろ』
それに対して「そんなもんなんですか」と返して流された俺も俺だけど。
それからもずるずる拒みきれない俺も悪いんだけど。
「あーもうどうにでもしなせェ……明日は昼からで」
「はいはい」
別れてもすることはする土沖萌え。
明日はぜんぜん勉強してないけど試験受けてきます!
檻の中の遊技
- 2014/06/18 (Wed) |
- 土沖 小ネタ |
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拍手ありがとうございますー!
今日はメイト行ってだらけ行って虎穴行ってブックオフ行きました。
メイトでやっとお茶友とハイキュー買って、だらけで好きな方の再録でしか持ってなかった百合土沖を掘り出し、虎穴で鬼白引き取り、ブックオフで人魚の森と黒百合の系図買いました。ほくほく。
人魚の森とてもよかった!私は蔵育ちの美女が好きなようです。倫理観がおかしい美人。子供のままともいえるのかもしれない。
暗闇の中、ゆらりゆらりと明かりが見えてくる。
「総悟」
蝋燭に灯された土方さんが、檻の向こうから俺を見ている。
「土方さん」
「腹減ったろ?」
「うん」
軋んだ音を立て、檻の角にある扉の錠前をあけ、土方さんが俺のすぐそばに来てくれる。
「今日はすき焼きだ」
「おっ! 豪勢ですねェ」
燭台に炎を移し、隣に座った土方さんはじっと俺がご飯を食べるのを眺める。
「おいしいでさ」
「そりゃよかった」
笑って俺の頭を撫でる。
少し冷めて食べやすいそれをぱくぱく食べて、すべて食べきったところでちらり、土方さんを見やれば相変わらず俺を見ている。
「土方さんもお腹減りました?」
「ん? まぁな」
「でも俺は満腹なのでもうちょっと、いちゃいちゃするだけで我慢して下せェ」
「はいよ」
土方さんに寄りかかってちゅっと頬に唇を寄せる。そうすると倍返しだとばかりに口づけの雨が降った。
前に鬱アンソロで書いた土沖っぽい感じです。
今日はメイト行ってだらけ行って虎穴行ってブックオフ行きました。
メイトでやっとお茶友とハイキュー買って、だらけで好きな方の再録でしか持ってなかった百合土沖を掘り出し、虎穴で鬼白引き取り、ブックオフで人魚の森と黒百合の系図買いました。ほくほく。
人魚の森とてもよかった!私は蔵育ちの美女が好きなようです。倫理観がおかしい美人。子供のままともいえるのかもしれない。
暗闇の中、ゆらりゆらりと明かりが見えてくる。
「総悟」
蝋燭に灯された土方さんが、檻の向こうから俺を見ている。
「土方さん」
「腹減ったろ?」
「うん」
軋んだ音を立て、檻の角にある扉の錠前をあけ、土方さんが俺のすぐそばに来てくれる。
「今日はすき焼きだ」
「おっ! 豪勢ですねェ」
燭台に炎を移し、隣に座った土方さんはじっと俺がご飯を食べるのを眺める。
「おいしいでさ」
「そりゃよかった」
笑って俺の頭を撫でる。
少し冷めて食べやすいそれをぱくぱく食べて、すべて食べきったところでちらり、土方さんを見やれば相変わらず俺を見ている。
「土方さんもお腹減りました?」
「ん? まぁな」
「でも俺は満腹なのでもうちょっと、いちゃいちゃするだけで我慢して下せェ」
「はいよ」
土方さんに寄りかかってちゅっと頬に唇を寄せる。そうすると倍返しだとばかりに口づけの雨が降った。
前に鬱アンソロで書いた土沖っぽい感じです。
噛み癖
- 2014/06/17 (Tue) |
- 土沖 小ネタ |
- CM(0) |
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- ▲Top
拍手ありがとうございます!
砂吐くほど甘々を書きたくてもどうしても甘々にならない。
沖田が甘えればいいんだ!!
今日は体調不良でした。でも、午後はだいぶましになって、歯医者に行きました。半年後の定期検診まで行かなくていいそうです。やったね!
ジャンプは神楽が可愛かったのと92ページに沖田がいて喜んだのとクラピカさんに一体何があったのかと。
押し倒して唇を奪うと、刹那驚いた土方さんはすぐに俺の後頭部に手を添えて、唇に歯をたててきた。少しチクリとするけれどそれが気持ち良くて、もっとと囁けば今度は舌に噛みつかれた。
「は、んっ……」
そのまま何度も甘噛みされて、その次は舌と舌を蛇の後尾みたいに絡ませあって、ようやっと唇を離した頃には俺の息はすっかり上がってた。なのに土方さんはまだ余裕な顔をしている。それがちょっと、いやかなり憎らしくて、濡れた口元を拭うこともせず無防備な首もとに噛みついた。
「って! 総悟、」
首の付け根にきれいな歯形がついて満足して笑えば、土方さんは顔をゆがめ小言を言いつつも俺の尻をいやらしく撫でてきた。
「アンタもやっていいから、もっと噛みつかせて」
我ながらおかしなことをいっていると思うけれど、噛んだ瞬間の反応だとか、残った痕だとか、興奮するんだから仕方ない。
「……見えるところにはつけるなよ」
猫にしつけるみたいに言いながら、俺の尻を揉む。
アンタのがしつけられるべきなんじゃないの。
思いながら許しを得たのでまずは鎖骨に噛みついた。
砂吐くほど甘々を書きたくてもどうしても甘々にならない。
沖田が甘えればいいんだ!!
今日は体調不良でした。でも、午後はだいぶましになって、歯医者に行きました。半年後の定期検診まで行かなくていいそうです。やったね!
ジャンプは神楽が可愛かったのと92ページに沖田がいて喜んだのとクラピカさんに一体何があったのかと。
押し倒して唇を奪うと、刹那驚いた土方さんはすぐに俺の後頭部に手を添えて、唇に歯をたててきた。少しチクリとするけれどそれが気持ち良くて、もっとと囁けば今度は舌に噛みつかれた。
「は、んっ……」
そのまま何度も甘噛みされて、その次は舌と舌を蛇の後尾みたいに絡ませあって、ようやっと唇を離した頃には俺の息はすっかり上がってた。なのに土方さんはまだ余裕な顔をしている。それがちょっと、いやかなり憎らしくて、濡れた口元を拭うこともせず無防備な首もとに噛みついた。
「って! 総悟、」
首の付け根にきれいな歯形がついて満足して笑えば、土方さんは顔をゆがめ小言を言いつつも俺の尻をいやらしく撫でてきた。
「アンタもやっていいから、もっと噛みつかせて」
我ながらおかしなことをいっていると思うけれど、噛んだ瞬間の反応だとか、残った痕だとか、興奮するんだから仕方ない。
「……見えるところにはつけるなよ」
猫にしつけるみたいに言いながら、俺の尻を揉む。
アンタのがしつけられるべきなんじゃないの。
思いながら許しを得たのでまずは鎖骨に噛みついた。