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梅々

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誠意

拍手ありがとうございますっ!

今日は試験受けてきました。受からないだろうなぁと思いつつ。その帰りに三百均でボックス買って、ベッドに同人誌置き場を作ろうと画策中です。厳選する作業が一番大変。明日に任せました。レジュメもやらねば。
水曜に次元見に行きますぞ!
沖田さんの墓参り行きたかった。


試験の余った時間で妄想してました。以下濡れ場。









どぷり。
体の中が満たされる感覚。
いやそんなもんじゃない。
何回も中に出されて、律動の度に聞くに耐えない水音がするほどだった。女だったら絶対孕む、そんぐらい。
それほど出したというにも関わらず、土方さんはまだ懲りないようで。俺の尻を撫でながら一息ついている最中にも、中の物がぐっと熱を持つ。かたくなる。
「もう、やでさ……」
「悪い」
いいながらも土方さんは動かない。
土方さん以上に何度も達した俺は、それがなかにあるだけでたまらなくて。でも動かれると気持ちよすぎて辛くなってきた。
なので本当に、そろそろお開きにしてほしい。
上半身の崩れた四つん這いのまま土方さんのを抜こうと尻を動かす。
それが抜けてくのも気持ち良くて、同時に中からこぼれて肌を伝っていく感覚にも身震いする。
「は、ぁ……ん」
きっと半分ほど抜けたはず。もう一気に、そう思った途端。
「……もう我慢できねぇ」
「え、っひ、ああ、あ!」
ずぶり。無情にも再び奥まで差し入れられた。
「やっ、やだ、やでさ、っあ、あぁ、んん~っ!」
何とか身を捩って突っぱねようとした手を掴んで無理矢理に唇をふさがれる。
舌を噛まれてしゃぶられて、その間もなぶるように腰を回されて涙が止まらなくなる。
きもちよすぎて苦しい。苦しいけど、名前を呼ばれるともっと欲しいと底無しに思ってしまう。
「総悟、ごめんな。これで止めるから」
今日何度聞いたか知らない台詞。
それに頷いて、ぎゅっと土方さんの指を握りしめた。





誠意のない謝罪をする土方が書きたかったのです。

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祝☆映画化

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