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梅々

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噛み癖

拍手ありがとうございます!
砂吐くほど甘々を書きたくてもどうしても甘々にならない。
沖田が甘えればいいんだ!!
今日は体調不良でした。でも、午後はだいぶましになって、歯医者に行きました。半年後の定期検診まで行かなくていいそうです。やったね!
ジャンプは神楽が可愛かったのと92ページに沖田がいて喜んだのとクラピカさんに一体何があったのかと。








押し倒して唇を奪うと、刹那驚いた土方さんはすぐに俺の後頭部に手を添えて、唇に歯をたててきた。少しチクリとするけれどそれが気持ち良くて、もっとと囁けば今度は舌に噛みつかれた。
「は、んっ……」
そのまま何度も甘噛みされて、その次は舌と舌を蛇の後尾みたいに絡ませあって、ようやっと唇を離した頃には俺の息はすっかり上がってた。なのに土方さんはまだ余裕な顔をしている。それがちょっと、いやかなり憎らしくて、濡れた口元を拭うこともせず無防備な首もとに噛みついた。
「って! 総悟、」
首の付け根にきれいな歯形がついて満足して笑えば、土方さんは顔をゆがめ小言を言いつつも俺の尻をいやらしく撫でてきた。
「アンタもやっていいから、もっと噛みつかせて」
我ながらおかしなことをいっていると思うけれど、噛んだ瞬間の反応だとか、残った痕だとか、興奮するんだから仕方ない。
「……見えるところにはつけるなよ」
猫にしつけるみたいに言いながら、俺の尻を揉む。
アンタのがしつけられるべきなんじゃないの。
思いながら許しを得たのでまずは鎖骨に噛みついた。

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祝☆映画化

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