梅々
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もぶおきっ!
- 2014/09/05 (Fri) |
- 銀魂 |
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- Edit |
- ▲Top
拍手ありがとうございます(*^^*)
バイトでエヴァ見られなかったけれど本当カヲル君。Qのカヲル君たまらないです。たぶん今までで一番シンジ君の傍にいて、すべてを肯定してあげられてる。
と、感動してからのモブ沖です。かきたいところだけ書きました……。
いつもしていることだろ。
後ろの男が言う。それは嘘じゃない。でも俺はしたくてしているんじゃない。
それに、今日は、違う。
「やっ……やだぁ、見ねぇで……あっあぁ!」
「いつもより感じてくせになにを言ってるんだい。ほら、」
「ひっ……! あぁぁ!」
ぐっと奥まで突かれて射精した。後ろ手に引かれて膝をついたこの状態、とんだ精液が胡座をかいた黒い隊服にかかったのが見えて死にたくなった。
見ていなければいい。でも見えなくても俺のこの浅ましい声は聞かれてるのだから一緒だ。
余興だと男は言った。
今日で最後だと言った。
連れてこられた料亭の離れの部屋はいつも通り暗く、いやらしく赤い布団が敷いてあった。けれど、そこには俺がこんなことしてると最も知られたくなかった人がいた。後ろ手に縛られて、猿轡を噛まされて。
そこからは地獄だった。いつもいつも、こんなことするぐらいだったら死んでしまいたいと思っていた。でも、あれはまだ生温かった。
薬を塗られ、浅ましく愛撫を受け入れて男を強請る、自分でも浅ましく汚らしいと思う姿を土方さんに見られている。
死にたい。死んでしまいたい。
なのに心とは裏腹に、男の言うように腹の底から沸々と、視線を感じて疼くのだ。
「はっ、あ、ぁん! 見ねぇ、でっ……!」
止められない喘ぎ声の合間にせめてそう訴えるのが精一杯で、顔を上げられず揺さぶられるままに身を委ねていたら腕を離された。
解放される、そう思ったのは一瞬で、四つん這いになって身悶える俺の髪をぐいとわし掴んだ。
「あっ……やだぁ!」
俺の好きな切れ長の、空色の瞳と目があった。
これだけ哀願しているのに、土方さんは、ずっと俺のことを見ていたのだ。苦悶の表情で。
こんなに浅ましい姿を。顔を。声を。
全部知られてしまった。
「あぁぅ……っひじか、さん……っ」
せめてこれ以上は見られたくなくて縋りついた。男のものが中をぐりぐりかき回すのに身悶えながら、土方さんに縋りついて、逞しい背に腕を回す。
「はっ、あぁ、あんっあぁ……ひっ、ぁ!」
黒い髪をかき抱いて泣く。
土方さん。土方さん。
見ないでほしいのは本当なのに。
こうして抱きしめられることに嬉しさを感じているのだろう。
バイトでエヴァ見られなかったけれど本当カヲル君。Qのカヲル君たまらないです。たぶん今までで一番シンジ君の傍にいて、すべてを肯定してあげられてる。
と、感動してからのモブ沖です。かきたいところだけ書きました……。
いつもしていることだろ。
後ろの男が言う。それは嘘じゃない。でも俺はしたくてしているんじゃない。
それに、今日は、違う。
「やっ……やだぁ、見ねぇで……あっあぁ!」
「いつもより感じてくせになにを言ってるんだい。ほら、」
「ひっ……! あぁぁ!」
ぐっと奥まで突かれて射精した。後ろ手に引かれて膝をついたこの状態、とんだ精液が胡座をかいた黒い隊服にかかったのが見えて死にたくなった。
見ていなければいい。でも見えなくても俺のこの浅ましい声は聞かれてるのだから一緒だ。
余興だと男は言った。
今日で最後だと言った。
連れてこられた料亭の離れの部屋はいつも通り暗く、いやらしく赤い布団が敷いてあった。けれど、そこには俺がこんなことしてると最も知られたくなかった人がいた。後ろ手に縛られて、猿轡を噛まされて。
そこからは地獄だった。いつもいつも、こんなことするぐらいだったら死んでしまいたいと思っていた。でも、あれはまだ生温かった。
薬を塗られ、浅ましく愛撫を受け入れて男を強請る、自分でも浅ましく汚らしいと思う姿を土方さんに見られている。
死にたい。死んでしまいたい。
なのに心とは裏腹に、男の言うように腹の底から沸々と、視線を感じて疼くのだ。
「はっ、あ、ぁん! 見ねぇ、でっ……!」
止められない喘ぎ声の合間にせめてそう訴えるのが精一杯で、顔を上げられず揺さぶられるままに身を委ねていたら腕を離された。
解放される、そう思ったのは一瞬で、四つん這いになって身悶える俺の髪をぐいとわし掴んだ。
「あっ……やだぁ!」
俺の好きな切れ長の、空色の瞳と目があった。
これだけ哀願しているのに、土方さんは、ずっと俺のことを見ていたのだ。苦悶の表情で。
こんなに浅ましい姿を。顔を。声を。
全部知られてしまった。
「あぁぅ……っひじか、さん……っ」
せめてこれ以上は見られたくなくて縋りついた。男のものが中をぐりぐりかき回すのに身悶えながら、土方さんに縋りついて、逞しい背に腕を回す。
「はっ、あぁ、あんっあぁ……ひっ、ぁ!」
黒い髪をかき抱いて泣く。
土方さん。土方さん。
見ないでほしいのは本当なのに。
こうして抱きしめられることに嬉しさを感じているのだろう。
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教習。
- 2014/09/03 (Wed) |
- 土沖 小ネタ |
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- ▲Top
拍手ありがとうございます!
今日は高速教習でしたー。
前日に喧嘩した土方教官と教習生沖田と一緒することになった山崎妄想しながら走ってきました。
「……総悟?」
教習の受付を終え、今後のスケジュールを出してもらうのを待っていたら低くきれいな声がよく知っている名前を呼んだ。
よく知っているというか、隣にいる同級生の。
振り返ってみたら黒髪の、長身の羨ましい二枚目が。
隣をちらりと見れば同じくその人を見ていて。
「お知り合いですか?」
「……さぁ」
そう言いながらも表情は固く、見ず知らずの人を見るそれではなく。
他人事ではなくなるんだろうけれど、好奇心がわいた。
というわけで沖田が小さい頃近所にすんでた教官土方と教習生沖田ください。
そして彼らに振り回される山崎。
今日は高速教習でしたー。
前日に喧嘩した土方教官と教習生沖田と一緒することになった山崎妄想しながら走ってきました。
「……総悟?」
教習の受付を終え、今後のスケジュールを出してもらうのを待っていたら低くきれいな声がよく知っている名前を呼んだ。
よく知っているというか、隣にいる同級生の。
振り返ってみたら黒髪の、長身の羨ましい二枚目が。
隣をちらりと見れば同じくその人を見ていて。
「お知り合いですか?」
「……さぁ」
そう言いながらも表情は固く、見ず知らずの人を見るそれではなく。
他人事ではなくなるんだろうけれど、好奇心がわいた。
というわけで沖田が小さい頃近所にすんでた教官土方と教習生沖田ください。
そして彼らに振り回される山崎。
男娼パロ
- 2014/09/02 (Tue) |
- 土沖 小ネタ |
- CM(0) |
- Edit |
- ▲Top
拍手ありがとうございます!
今ブログを書こうとアプリを開いたら開けず……。なんだろう。不具合が生じています。
遊郭ネタの原稿が大分終わりに近づきました!
オフ本個人誌で初めてあんなにがっつり濡れ場書いた気がします。コピー本とかだとあるけど。
そして山も落ちも意味もないことにゲンドウのポーズをしていますがいつものことですね!
せっかくパソコンから書いているので、昨日妄想した男娼沖田妄想ツイートをまとめたいと思います。
現代で男娼沖田とオーナーの息子土方と店主の銀さん妄想。
・沖田は店主の銀さんに拾われて、オーナーの息子土方と遊んだりして育つんだけど、沖田は学校には行かず郭からでないで土方は学校へ行くから世界の違いを何となく知って、土方が剣道始めた頃に沖田は客を取り始めるんですよ。銀さんは沖田を男娼として育てるけど沖田を慈しむ。
・土方が「大会で勝ったらお祝いしてくれる?」って言うので沖田はうなずくけど、なんにも持ってないからほっぺにちゅーでいい?って聞くの。土方はそれが嬉しくて、入賞したら一番に沖田に教えて、ほっぺにちゅーしてもらってたんだけど土方が高校生になった頃にこんなんじゃお祝いにならねぇでしょって。
・彼女に祝ってもらいなせぇって。ちなみに土方は彼女できても分かれても沖田に報告するしつき合ってても沖田のところに顔を出す。でも幼い頃は毎日のようにあってたけど、中学生、高校生になるにつれ会うことは減る。 とか色々半日考えてた。銀→←沖(→)←土だけどプラトニック。
とまぁ沖田が小学生の頃から18歳になるまでを妄想していました。昨日。土方とは五才差ぐらいで。土方は大学生ぐらいになってようやく自分が沖田を好きなんだと気付く。同時に四六時中傍にいれる銀さんを妬む。
とかいろいろ考えて涙ぐんでました……。
そして今日は、土方と沖田がおそろいのアーガイル模様のパジャマを着て、布団が何組もしかれた和室で顔を見合わせているシュールな夢を見ました。
今ブログを書こうとアプリを開いたら開けず……。なんだろう。不具合が生じています。
遊郭ネタの原稿が大分終わりに近づきました!
オフ本個人誌で初めてあんなにがっつり濡れ場書いた気がします。コピー本とかだとあるけど。
そして山も落ちも意味もないことにゲンドウのポーズをしていますがいつものことですね!
せっかくパソコンから書いているので、昨日妄想した男娼沖田妄想ツイートをまとめたいと思います。
現代で男娼沖田とオーナーの息子土方と店主の銀さん妄想。
・沖田は店主の銀さんに拾われて、オーナーの息子土方と遊んだりして育つんだけど、沖田は学校には行かず郭からでないで土方は学校へ行くから世界の違いを何となく知って、土方が剣道始めた頃に沖田は客を取り始めるんですよ。銀さんは沖田を男娼として育てるけど沖田を慈しむ。
・土方が「大会で勝ったらお祝いしてくれる?」って言うので沖田はうなずくけど、なんにも持ってないからほっぺにちゅーでいい?って聞くの。土方はそれが嬉しくて、入賞したら一番に沖田に教えて、ほっぺにちゅーしてもらってたんだけど土方が高校生になった頃にこんなんじゃお祝いにならねぇでしょって。
・彼女に祝ってもらいなせぇって。ちなみに土方は彼女できても分かれても沖田に報告するしつき合ってても沖田のところに顔を出す。でも幼い頃は毎日のようにあってたけど、中学生、高校生になるにつれ会うことは減る。 とか色々半日考えてた。銀→←沖(→)←土だけどプラトニック。
とまぁ沖田が小学生の頃から18歳になるまでを妄想していました。昨日。土方とは五才差ぐらいで。土方は大学生ぐらいになってようやく自分が沖田を好きなんだと気付く。同時に四六時中傍にいれる銀さんを妬む。
とかいろいろ考えて涙ぐんでました……。
そして今日は、土方と沖田がおそろいのアーガイル模様のパジャマを着て、布団が何組もしかれた和室で顔を見合わせているシュールな夢を見ました。