スパーク、新刊について。

拍手ありがとうございます!

やっとこさ重い腰を上げてサンプルつくりました。そんなに手間かからないのにどうして仕事が遅いのだろう。


10/12　東5ホール　た28b　モノクロハート様委託

新刊
♯11『気高き徒花』(リンク先は例のごとくpixivさんです)
土沖。モブ沖・山→沖要素アリ　A5*26P*300円**18禁

沖田が遊郭に潜入するお話です。体だけの関係の二人ですが、作中ではいちゃいちゃしています。
モブ沖も一応繋がっている表現があるのでお気を付け下さい。山崎はちょこっといい思いをする…と思います。
問題がなければノベルティをお渡しできると思います(おひとり様につきおひとつです)。
あと、ちありさん発行の『七色草紙』にも寄稿させていただきましたので、是非お手に取ってください。私も読むのが楽しみです。

当日は売り子させて頂きます。また、先日もお知らせしました通り、古い既刊はあまり持っていかない予定なので、ご連絡いただければお取り置きします。ただ、現在ヤフーが開けない状況ですので、確認するまでお時間をいただいてしまうかもしれません。


あの、そしてですね、二冊目は見送ることにしました……。大変申し訳ありません。
申し訳ないです。できているところまで、というのは性に合わないので、次に出るイベントに持ち越したいですけど真夏の話なので気が引けます……。そして来年の私の〆切が追加されていく。年内からいろいろ書いておきたいです。できるのか。

ペーパー用に小話を書きたいと思います。何を書こうかなぁ。

そして最後になりましたが、カウンターが170000を超えました。
皆さんのおかげです。ありがとうございます。近頃は短い話ばかりで申し訳ないですが、それでも書ける限りは書いていきたいと思います！

スパークについて。

拍手ありがとうございますー！
navioでしたっけ。あちらのほうもアップされたようなのでスパークのお知らせです。

東5ホールた28b　モノクロハート様に私ごと委託させていただきます。
新刊情報は今週中にアップします。
ノベルティにコースターを作ったので、私またはちありさんの御本をお買い上げいただいた方お一人様につきお一つお渡しできたらと思います。無事にできてるかとても不安ですが、納品されたら写メをアップする予定です。
また、委託させていただくので、古い既刊はあまり持って行きません。なので、お取り置きなどいたしますのでメールフォームやツイッターなどからお気軽にお申し付け下さい。

とりあえずは以上です！

怪しい。

たくさんの拍手、ありがとうございます！！

昨日から父が男友達と二人きりで、しかもおごってもらって部屋に温泉ついてるような温泉宿に行っていたのですが、今日帰ってきたら、なんとその男友達の両親の墓参りについて行ったらしくて親御さんとの顔合わせも済んでる……と思いました。不謹慎。
そしてゼミがめんどくさいことになっています。だだこねたり意見がころころ変わったりするのは嫌ですね。そして論理的に話したいのに論理的に返されないとね。大人じゃないの？って思います。早く終わらないかな。



以下拍手コメントのお返事。

9月29日　14時にコメントを下さった方。

拍手、そしてコメントをありがとうございます！
感想をいただけて嬉しいです(*^^*)
沖田が告げたわけではないけれど、土方は沖田が自分のことを特別に思ってると知ってました。
土方はミツバさんのことが好きだけれど、沖田のことも大事に思っているので、自分がミツバさんと結婚する事によって沖田がどれだけ辛くなるかわかっていて、それをなんとかしてやれないかと関わろうとして失敗している情況です。
ミツバさんも、なんとなく二人がぎくしゃくしてるのを感じとって三人とも辛くなりそうです……。けれどこれを乗り越えたら、三人で仲良く暮らせるんじゃないかなと思いますが乗り越えるまでが大変そうです。

このお話が多分唯一攘夷四人そろってるお話だと思いますが、ヅラとか坂本は書くのが難しくて挫折しました……。

改めて、感想ありがとうございました！

優雅？

たくさんの拍手、ありがとうございます！

今日はノベルティ作ってたら夕方になって、久々にペンタブ出したのでお絵かきしてたら一日が終わってました。あれれ？？二冊目の原稿は？？？





沖土。









甘えたがりな声が好きだと告げる。いたずらに鼻先を噛んで、見たこともない顔をして笑う。
愛されていると、思うのはそんなとき。
「それじゃあおやすみなせぇ」
俺の胸に猫のように鼻先を埋めて、穏やかな声が言う。
俺がアンタを腕枕すると息まいていたのは最初一二回だけで、今ではおとなしく俺の腕の中に収まる。
好きだ好きだという。
こういう触れ方もされるようになった。
けれど、体を繋げたことは未だなく。
そんな不純なことを思ってしまう俺が悪いのか。
わからないまま悶々とする、俺の足に足を絡める総悟の温もりを感じながら瞼を閉じた。

せんせいと。

拍手ありがとうございます！
昨日の土方さん、思ったより優しくなってしまいました。もっと冷たくしたかった。

今日は研修でした。靴擦れして足が痛いです。小指が脱皮しそうです。
靴を探しに行ったけれどすでに靴擦れしている足ではどの靴も合わなかった。


銀八沖以前。

夕飯作るのが面倒で、いっそ弁当だとか総菜だとか買ってしまおうか、否、でも金ないしカップめんかなとか悩んでいたら、見慣れた薄茶の髪が視界に入った。
「あれ？　沖田？」
「あ。センセ」
ぱちくり。大きな鳶色の目が俺を見た。うちのクラスの生徒だ。沖田。幼なじみの土方に構ってほしいのかいたずらばかりしている子。
そんな彼が持つかごの中には野菜やら肉やら魚やら、いろいろなものが入ってる。
確か姉と二人暮らしだった。その上シスコン気味だった。
「買い出し？　姉ちゃんにお使い負かされたのか？」
「違いまさ。姉ちゃんは入院してんで自分で作るんでさ」
へー。
「え、自分で作れんの」
「まぁ。凝ったもんじゃなきゃ」
ほー。
それを聞いて俺は閃いた。
「材料俺が出すから、うち来て作ってくんね？」
そっちはあまり金を使いたくないだろうし、こっちは金はまぁあっても作りたくない。利害が一致するじゃん俺天才。そう思っていれば、きょとんとした顔を向けられた。



ここから沖田が通い妻になりたまに泊まったりして気づいたら。