梅々
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優雅?
- 2014/09/27 (Sat) |
- 沖土 小ネタ |
- CM(0) |
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たくさんの拍手、ありがとうございます!
今日はノベルティ作ってたら夕方になって、久々にペンタブ出したのでお絵かきしてたら一日が終わってました。あれれ??二冊目の原稿は???
沖土。
甘えたがりな声が好きだと告げる。いたずらに鼻先を噛んで、見たこともない顔をして笑う。
愛されていると、思うのはそんなとき。
「それじゃあおやすみなせぇ」
俺の胸に猫のように鼻先を埋めて、穏やかな声が言う。
俺がアンタを腕枕すると息まいていたのは最初一二回だけで、今ではおとなしく俺の腕の中に収まる。
好きだ好きだという。
こういう触れ方もされるようになった。
けれど、体を繋げたことは未だなく。
そんな不純なことを思ってしまう俺が悪いのか。
わからないまま悶々とする、俺の足に足を絡める総悟の温もりを感じながら瞼を閉じた。
今日はノベルティ作ってたら夕方になって、久々にペンタブ出したのでお絵かきしてたら一日が終わってました。あれれ??二冊目の原稿は???
沖土。
甘えたがりな声が好きだと告げる。いたずらに鼻先を噛んで、見たこともない顔をして笑う。
愛されていると、思うのはそんなとき。
「それじゃあおやすみなせぇ」
俺の胸に猫のように鼻先を埋めて、穏やかな声が言う。
俺がアンタを腕枕すると息まいていたのは最初一二回だけで、今ではおとなしく俺の腕の中に収まる。
好きだ好きだという。
こういう触れ方もされるようになった。
けれど、体を繋げたことは未だなく。
そんな不純なことを思ってしまう俺が悪いのか。
わからないまま悶々とする、俺の足に足を絡める総悟の温もりを感じながら瞼を閉じた。
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