西に東、南に北

読み終えたけど今回はモチーフが好きでした。否、今回も、かな。桜に黒い洋館―――――。
予想通りな犯人でしたが悲しいかな。途中で揺らいだ。





それでは百人一首で土←沖。

いつのまに

京極堂読んでたらもうこんなじかん・・・。昨日の内に読み終えようと思ってたら五十頁程残ってしまった(・・;)))ガクブル

今日は坂本竜馬暗殺の日だそうです。

黙祷。

疚しくなんかない

腕に触れていた温もりが一旦離れ、スラリと伸びた長い手が絡み付いてきた。柔い肌、平な胸に挟まれて体のどの部位より今は暖かい。

「俺も」

「・・・ん？」

「俺も旦那に背中流して貰いてぇな」

「・・・どしたの急に」

「だって旦那、温泉旅館でバイトしてきたんだろィ？　ってこたァつまり他人の背中流したりしたってことでしょうよ」

久々に甘美な閨房を終えた後の睦言。
あの色々あった旅館から帰ってきて早々、彼を呼んで抱き寄せた。
麻薬のように離れられない甘い香りや俺を熟視る情愛を含んだ眼差し、背を這う指先―――――。全てが、駄目な俺を更に駄目にする。
依存執着嫉妬溺愛。
元はひとつ、だけれどどうしてこうも邪なものにも育つのだろう。

「じゃあ今から風呂行きマスカ」

「・・・旦那、俺もうヤれやせんよ。すっごい疲れた」

「若いんだから頑張りなさい」

「・・・ったくもう」





みたいな。嫉妬してたらいいなという妄想です。
何かあったら沖田に癒して貰うっていいなー。銀さんだって弱いところはあるのです。
というか。木場修の旦那が土方に被ってきたという、イタタタタな事件。
口調とか、性格とか所々似てる。

あの、いつもそうってわけじゃ

昨日はポッキーの日だったそうで。ピーターというあだ名の子がポッキー買ったから食べようと言い出したわけですが。フランス産ミルク14%使用っていうのあったから味違いで買っちゃったと。
そこから全ては始まった。お兄さんが
「白濁色だよ、白く濁ってるんだよ」
と言い出し果ては「フランス兄ちゃんのミルク」。
頭わいたのは寒さの所為です・・・。
あとポッキーゲームお兄さんとやる人～とピーターは言い出すし女体イギいいよねとか手付き妖しいとか馬鹿騒ぎでした。
たかがポッキーで(笑)

いとこからゲームを貸してもらったんですが、どうしよ、じょろうぐも。
というか、友人に序でにさ、と頼んで借りてきてもらったんですが一冊抜かしている。
ううん・・・。榎木津の活躍が・・・。




そしてそして、冬コミ行けそうだー！もち、一般参加で。頭わいてる四人組です。多分、ジャンル違うんだろうな。

ルルーシュの声がなぁ。

しっくりこないんです。
銀さんよかぁ、しっくりこないんです。
だから結局見てない。
作画CLAMPだから見たかったけど。実写化は微妙だと思いますよ。

さて、またまたかりてしまった京極堂・・・。
829Pもあるじょろうぐも。
巻が進むごとに淫という感じの使用率が増えてる気がする。
にしても。幕間っぽいとこの雰囲気が好きです。事後の堕落した空気と駆け引き、そして全てをうやむやにする閨。
というか聖職者が生徒を・・・というのは許せない。合意ならば問題はないけど。
・・・土沖土なら許せるけど。
最後が甘くしまるなら。