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梅々

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鬼は外福は内

未だ濡れ場に突入してないとはどういうことだろ・・・。いや、まぁ健全じゃないんだけど、もう。
続きじゃなくて最中から書こうかな、と考え中です。前後編じゃ終わらなくなりそうな予感。



近頃梅が咲き始めましたね。熱海じゃカンザクラが咲き始めたようで。不思議なもので、自然というのは昔からあるんですよね。
富士山然り、梅・桜然り。
だから、富士山を見て綺麗だなぁ大きいなぁと思うということは即ち昔の人と思いを共有しているというわけで、流れる雲に思いをはせたりとか、いつの時代も変わらないんじゃないでしょうか。

つまり、沖田さんだって同じこと思ったかもしれないじゃない!
ということが言いたかったのです。
土方さんなら梅だな。

でもこう考えると、江戸時代や明治時代は本の中の云わば平面の世界としてしか知らないから、立体の世界で考えると違和感がありますね。うん。





ではスランプ気味な米英節分ネタ!
節分って掃除大変だよね。














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二周年。

はっぴばーすでーとぅみー♪
はい、本日でこのブログは二周年になります、多分!あ、多分じゃない、多分じゃ。

飽きっぽい私がこんなにも小説を書いてブログ続けてるのも萌えの力とこのようなところに来てくださる皆様のお陰です。
うわー二周年だって。
なんか怖いなぁ。二周年かぁ。よく続いた。
死ぬまで土沖書いてたい。というのが願望です。新撰組はツボだからな。ありえなくもなさそう。

なんて地に足つかない話は止めて、本当にありがとうございます。今年も頑張ってきます。
・・・濡れ場は控え目になるといいなぁ←
でも書きたいなぁ。





では、二周年記念の沖土です。今日一日で殆どを書いた自分を褒めたい。前編です。
どうせなら一話にまとめろよって話だけど、明日から濡れ場頑張ります。
一応未だ健全で監禁チック。自分的お題は沖田をS星の王子らしくしよう、という。果たせるかな・・・・・・。













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目眩

風鈴が鳴った気がした。
というか事実、鳴っていたのですが。裏の家か、どこだかは知りませんが風鈴を年中無休で吊してる家があるようで、隣家である祖母の家へ行く度にチリーンと風鈴が鳴って京極堂と陰鬱な小説家が出てきます。多分、魍魎の匣の動画見てたからかな。
CoccoでOPやってみたというのがあってもう仁く相乗効果でした。やばい、その手があったか。あと、でんおーverにギャグマンガ日和もあって笑いました。あれヤバい。
あとるろ剣で検索かけてゲームの実況見てニヨニヨしたり。宗次郎強いんだ、これがまたvv私も買おうかな(^^)
っていうか宗次郎やばいっすね。宗次郎×沖田やりたい。いや、もう素直に沖沖でもいい。英英も好きです。英米を一度見てみたいなぁ。どんなになるか。米英は土沖土のいいとこどりですからね、私的に。
久々に土沖読んだらとても胸に染み入りました。一作しか読んでないけども。自分のじゃ萌えないね、うん。
自給自足は無理也。



あ、00ネタばれかな、少し↓


そして大佐ぁぁぁぁぁ!!
なんで、おかしいでしょ?昼間のテンション一気にもってかれたっ。なんで、貴方が死ななきゃならんのですか!?悪いことしてないじゃん!キラも絶対貴方の名前をノートに書いたりしないよっ!!
感動させといてどん底とか有り得ないだろう。
朝プリキュアに鈴健出てたのときの驚きなんて塵になっちゃうじゃない。


・・・・・・なんやかんやで明日です。
間に合わねぇよ、これ絶対。

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全力坂かぁ・・・。

魔が差したのだ。
変わらぬ日常、仕事尽くめの日々。家に帰っても癒されることない生活。溜った鬱憤は捌け口を求め爆発する。
気付けば、歓楽街の中を一人歩いていた。歌舞伎町と言えば、日本屈指の大歓楽街。仕事場から近いわけではないが、隣駅なのだ、仕方ない。
同じく残業明けと思われる会社員の群れがあちらこちらにあり、それらを客引きしようとする黒服の男や、やたらと露出度の高い服を着、濃い化粧をした二十歳前後の娘達が点在している。
金はそれなりには持っている。然し初めて来た場所だ、どのようにすればいいのか分からず、目的もなくネオンのきらめく歓楽街を歩む。
すれちがう人々は老若男女様々だ。時には援交か、腕を絡め歩く少女と中年の姿を見掛ける。
何故男は少女を買うのか。少女というのは汚れを知らない清らかなものというイメージがある。白百合のように清楚で純粋な天使のような人間。それを汚したいという征服心は人なら必ず持ち合わせているものであろう、だが。
体を売る少女も少女だ。どんな理由があるにしろ、それは人としての常識を逸脱した行為だ。自分をモノとして扱う。なんて自虐的な行為か。人一人の尊さを理解しないが故の愚行なのか。それで孕んだら如何するつもりなのだ、浅はかな。

とは思うものの、いまの私にはそんなことを考える資格はないのだ。

「ねぇ、おじさん」

高校生ぐらいだろうか、愚かな少女がうつむき気味に声を掛けてきた。黒く艶やかな髪を高い位置で二つに結わえ、制服を着ている。襟の釦をきちんと閉じていて、そこには細いりぼんが蝶々結びされている。ジャケットの釦も全て閉ざされていて、模範的な格好だ。
そんな少女が、何故。

「今夜一晩、寝る所を探してるんです。助けてくださいませんか?」

「・・・あぁ」

唇が勝手に動いていた。
なんということだ、今日の私は本当にどうかしているのだ。明日を思うと目眩がするが、それさえも興奮剤になってしまっている。
了承に少女は年相応の笑みを浮かべ、私を熟視た。
その顔に、私は思わず十数年口にしたことの無かった名を呼んでいた。

「愁花・・・?」

「え・・・」

なんて無情な世の中か。
目の前にいる、若き日の前妻の顔をした少女は、私の実の娘だった―――――。










というネタが書きたかった、去年から。
二人の間に生まれるのは家族愛かはたまた情愛か。とても面白そうじゃありません?
まぁ、オリジナルだからなぁという躊躇により形にしたのは今日が初めてという感じなんですがね。
娘が小学校に入学する歳に離婚し、娘は妻の方に行っちゃうんですね。その後男は若い妻をめとり男の子が産まれます。平凡な日々を過ごすのですが、前妻のことを中々忘れられないというか、うん。男は・・・四十代入ってないイメージです。

さて。
まだ冒頭しか出来てない二周年ネタ。どうしようか・・・沖土は決まったけどな・・・。去年の目標みたくいやらしさを追求するか・・・。でもなぁ、マンネリだしなぁ。なんか、ないかな。胸がときめくお題。


ともかく、間に合うように頑張ります!

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今朝CD聞いたんです。



いや~CD良かったです。本当、オープンでいちゃこらしてますよね、うん。
というか、ピーが多すぎだろww

昨日アニメの二話も見ました。またまた母に携帯借りて。そしたらね、父がテレビをつけてくれちやったわけで、またまた迫害され台所で見ました。多分これからも台所に迫害されるんだろうなぁ。
イタリアが可愛かった。ドイツも愛らしかった。神聖ローマ可愛いなぁ、もう。

というか漸く節分終わったけど二周年はまっさらだ。
・・・・・・・・・・・・・・・・・やばくね?

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祝☆映画化

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