梅々
苑咲早良が運営する銀魂BL小説サイトです。 心意気は18禁。 著作権的な何かは放棄していません。マナーは守ってください。 メールフォームやコメント欄は下にありますので、何かございましたらお気軽にご使用ください。感想とか頂ければ舞い上がります! 不定期更新な別館を作成しました。ミツバさん愛してる! 気が向いたらお越しください→http://tokosienoai.dou-jin.com/
白く白くどこまでも
「っそうご・・・なに、持って・・・?」
「これですかィ? みてわかるでしょ。オトナの玩具でさぁ」
「えっ・・・ゃだ、やめっ! ぁっ、ん!」
「だって土方さん、これ好きでしょう? 俺にはねぇから代わりにあんたの中をこれで、ね」
「あっぁぁ! ぃやぁ、そう・・・っやぁぁ!」
「・・・俺が男ならよかったのに」
「あっ、ぁぁん、そう、ごっ・・・!」
百合にしても名前は変わらないからなー。そうこととしこにしますか。なんか古いなトシ子って(笑)
百合漫画をノートのうしろがわから描き始めてます。カモフラージュのため後ろから。濡れ場にしようとがんばってるけど・・・。
コピー本はペン入れがあと1P以下。だけど背景かかなきゃやばいです。真っ白。
ああ、愛しのトーンが待っている・・・。
最近濡れ場が沖土ばかりなことに気付いて、次の記念作品は土沖で閨の話にしようと企んでます。百合・・・百合にしちゃう?
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やまありたにあり
っていうか来週はとっしーですよプススですよトシ沖書こうかな。
APHの倉庫掃除の次回予告の字幕は読めないです。ぱそこから見るしかないじゃない!
今日はりとに萌えイラスト貰ってはぁはぁしました。可愛いなぁ全くもう。絵って人間性でますね。
あれ、つまり私は歪でバランス悪いのか。←そのとおり
英語力あっぷさせたいです。頑張れ自分、試験は今月末・・・じゃないか(O.O;)(oo;)
では28000打リクです。
こんなのでよろしいのでしょうか・・・沖土です!
二人がいる以外性別も場所も世界的なものも一切分からない感じです(--;)
APHの倉庫掃除の次回予告の字幕は読めないです。ぱそこから見るしかないじゃない!
今日はりとに萌えイラスト貰ってはぁはぁしました。可愛いなぁ全くもう。絵って人間性でますね。
あれ、つまり私は歪でバランス悪いのか。←そのとおり
英語力あっぷさせたいです。頑張れ自分、試験は今月末・・・じゃないか(O.O;)(oo;)
では28000打リクです。
こんなのでよろしいのでしょうか・・・沖土です!
二人がいる以外性別も場所も世界的なものも一切分からない感じです(--;)
しあわせ。
今日は一日中眠かったです。うとうとと何回したことか。
百合は道具が多いことを学びました。でもなしのほうが・・・もごもご。
そしてそして、28000打ありがとうです(*^^*)
ももうさ様、リクエストありがとうございます。これから頑張って書きますので少々お待ちください(^^)
これからも五月病に負けず頑張るぞー!おー!
ではこねたです。ミツバさん絡み?
白に金箔が舞う箱を開け、彼女は一つ甘味を指で取り、上品な仕草で食む。
少し咀嚼してこくん、細い頸が微かに前後した。
「美味しい。これはなぁに? 十四郎さん」
「八ツ橋だ。京名物の。・・・かっちゃんが届けてくれ、って」
「京の・・・。いつか一緒に行けたらいいわね」
そういって彼女はふわりと笑った。
*
失礼しますと声がかかりハッとした。入れ、言いながら煙草に火をつけて白昼夢を見ていたのだと気付く。なんの、夢を見て。
さぁぁぁと静かに障子が開いて、見ればやはり山崎が包みを横に置き正座していた。ひょっこりと、雛頭が視界に入る。
「やっと出張から帰ったんで?」
「隊長。いたんですか。ならちょうどいい」
驚いた顔をする山崎に劣らず俺も驚いた。いつのまに、こいつは此処に。
山崎は包みを開き箱を取り出す。白い、箱を。それを総悟が受け取って、開く。
八ツ橋がぎっしりと、並んでいる。
そのうちひとつを摘まんではむ、と総悟は口に入れる。育てられ方が宜しい総悟は、食事は姉に似て上品だ。
山崎はその様子を微笑ましく見た後用事を思い出したのかそそくさと退室していった。
「おいし。これなに?」
「八ツ、橋だ・・・京名物の」
「へぇ、京の・・・。いつか行けたらいいなァ。皆一緒に」
「―――」
夢がフラッシュバックする。
胸騒ぎが酷くて、くいっと総悟の腕を引っ張った。突然のことにぐらりと体が傾ぎ、胡座をかいた俺の足の上にてをつく。
訝しげな視線が、上目に俺を捉えた。
「なに」
「・・・なんでもねぇ」
一瞬の恐怖をひた隠しにして、掴んだ腕を離した。
百合は道具が多いことを学びました。でもなしのほうが・・・もごもご。
そしてそして、28000打ありがとうです(*^^*)
ももうさ様、リクエストありがとうございます。これから頑張って書きますので少々お待ちください(^^)
これからも五月病に負けず頑張るぞー!おー!
ではこねたです。ミツバさん絡み?
白に金箔が舞う箱を開け、彼女は一つ甘味を指で取り、上品な仕草で食む。
少し咀嚼してこくん、細い頸が微かに前後した。
「美味しい。これはなぁに? 十四郎さん」
「八ツ橋だ。京名物の。・・・かっちゃんが届けてくれ、って」
「京の・・・。いつか一緒に行けたらいいわね」
そういって彼女はふわりと笑った。
*
失礼しますと声がかかりハッとした。入れ、言いながら煙草に火をつけて白昼夢を見ていたのだと気付く。なんの、夢を見て。
さぁぁぁと静かに障子が開いて、見ればやはり山崎が包みを横に置き正座していた。ひょっこりと、雛頭が視界に入る。
「やっと出張から帰ったんで?」
「隊長。いたんですか。ならちょうどいい」
驚いた顔をする山崎に劣らず俺も驚いた。いつのまに、こいつは此処に。
山崎は包みを開き箱を取り出す。白い、箱を。それを総悟が受け取って、開く。
八ツ橋がぎっしりと、並んでいる。
そのうちひとつを摘まんではむ、と総悟は口に入れる。育てられ方が宜しい総悟は、食事は姉に似て上品だ。
山崎はその様子を微笑ましく見た後用事を思い出したのかそそくさと退室していった。
「おいし。これなに?」
「八ツ、橋だ・・・京名物の」
「へぇ、京の・・・。いつか行けたらいいなァ。皆一緒に」
「―――」
夢がフラッシュバックする。
胸騒ぎが酷くて、くいっと総悟の腕を引っ張った。突然のことにぐらりと体が傾ぎ、胡座をかいた俺の足の上にてをつく。
訝しげな視線が、上目に俺を捉えた。
「なに」
「・・・なんでもねぇ」
一瞬の恐怖をひた隠しにして、掴んだ腕を離した。