梅々
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黙祷を
今日もまた渋谷方面へ母と所用で赴いたのですが渋谷怖い。迷う暑い。
やっぱ田舎がいい。虫嫌いだけど緑はいい。
そんな感じでした←そして本日は沖田さんの命日でございます。
今年は気付いたので、〆切まであと三日の小説を放って小説書いてしまいました。
スランプだけど書きたいものを書けた気がします。
そんな死ネタです。
やっぱ田舎がいい。虫嫌いだけど緑はいい。
そんな感じでした←そして本日は沖田さんの命日でございます。
今年は気付いたので、〆切まであと三日の小説を放って小説書いてしまいました。
スランプだけど書きたいものを書けた気がします。
そんな死ネタです。
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おはようからおやすみまで
腹痛に悩まされた一日でした。
そのせいで待ち合わせの時間に遅れてしまいました(O.O;)(oo;)
渋谷で迷いかけるし散々でしたし(>_<)
いやでも、楽しかった。
足疲れたけど。
BOOK・OFFでひなたの狼を二巻買いました。土方さんが美少女過ぎて笑えそう。沖田さんが新鮮で中々良いです。原田さんがイケメン!
そして何より驚いたのが、地元の駅で土方歳三記念館の紙袋を持っている人を見掛けたことでした。疲労のピークだったけれどテンションが上がりました。
俺ん所こないかって言いたくなった←
では、こねた。
「布団干したー?」
「あぁはい、干しました。沖田さん、そこ退いてくださいよ」
俺の部屋に来るなり沖田さんは敷いておいた布団にでんと倒れ込みすんすんと匂いを嗅いだ。そして一言、近藤さんの匂いだと。
そんなことやってる姿は年相応というかそれ以下なのに、刀の扱いは俺のうん倍。
尊敬と同時に少し、可哀想だと思う。口には出さず。
白い上掛けに金糸の髪がはらはら舞って、芸術品を見ている気分になる。触れてみたい、頭の片隅で思ったことを実現することはできない。
「総悟、お前なにしてんの」
「あ、副長。頼まれた通り布団干しときました」
「さんきゅ」
通りかかりの副長が、ちらりと開け放したままの障子の前で立ち止まり、呆れたように言う。
こちらは芸術品というよりか、女の子の理想を具現化したような人だ。かっこよくて頭も良くて、それでいて抜けているところもきちんとある。この手を嫌いな女の子なんて殆どいない。
羨ましい。
「ほら、総悟。山崎の邪魔すんな」
「んー。だっていい匂い・・・」
「・・・俺の布団があんだろ」
「・・・へいへい」
ゆっくりした動作で沖田さんは体を起こし、じゃあおやすみとにへらと笑った。
稀な笑みだ。そこまで、この匂いが好きなのか。見惚れて、気付いた頃には二人ともいなくて障子も閉じていて、皺の寄った布団に目が行った。
手入れしていた懐刀を放って、沖田さんのしていたように布団に顔を埋める。
お日様の匂いに混じって、石鹸の匂いがした。
これ書いていて、人工の匂いより自然の匂いの方が好きだなって思いました。
雨の匂いとか、花の匂いだとか。
そのせいで待ち合わせの時間に遅れてしまいました(O.O;)(oo;)
渋谷で迷いかけるし散々でしたし(>_<)
いやでも、楽しかった。
足疲れたけど。
BOOK・OFFでひなたの狼を二巻買いました。土方さんが美少女過ぎて笑えそう。沖田さんが新鮮で中々良いです。原田さんがイケメン!
そして何より驚いたのが、地元の駅で土方歳三記念館の紙袋を持っている人を見掛けたことでした。疲労のピークだったけれどテンションが上がりました。
俺ん所こないかって言いたくなった←
では、こねた。
「布団干したー?」
「あぁはい、干しました。沖田さん、そこ退いてくださいよ」
俺の部屋に来るなり沖田さんは敷いておいた布団にでんと倒れ込みすんすんと匂いを嗅いだ。そして一言、近藤さんの匂いだと。
そんなことやってる姿は年相応というかそれ以下なのに、刀の扱いは俺のうん倍。
尊敬と同時に少し、可哀想だと思う。口には出さず。
白い上掛けに金糸の髪がはらはら舞って、芸術品を見ている気分になる。触れてみたい、頭の片隅で思ったことを実現することはできない。
「総悟、お前なにしてんの」
「あ、副長。頼まれた通り布団干しときました」
「さんきゅ」
通りかかりの副長が、ちらりと開け放したままの障子の前で立ち止まり、呆れたように言う。
こちらは芸術品というよりか、女の子の理想を具現化したような人だ。かっこよくて頭も良くて、それでいて抜けているところもきちんとある。この手を嫌いな女の子なんて殆どいない。
羨ましい。
「ほら、総悟。山崎の邪魔すんな」
「んー。だっていい匂い・・・」
「・・・俺の布団があんだろ」
「・・・へいへい」
ゆっくりした動作で沖田さんは体を起こし、じゃあおやすみとにへらと笑った。
稀な笑みだ。そこまで、この匂いが好きなのか。見惚れて、気付いた頃には二人ともいなくて障子も閉じていて、皺の寄った布団に目が行った。
手入れしていた懐刀を放って、沖田さんのしていたように布団に顔を埋める。
お日様の匂いに混じって、石鹸の匂いがした。
これ書いていて、人工の匂いより自然の匂いの方が好きだなって思いました。
雨の匂いとか、花の匂いだとか。
ふー。
大分気持ちの整理がついてきまして、将来についてちょいと真面目に考えてみてます。
がんがん攻めてく方針にしようかなと。それにはお金がかかるのですがね(--;)
私が頑張れば、いいだけの話なのです。
がんばるおー!
今年の夏は計三百時間勉強したい。けど、サイト更新とか原稿とかあるからどうしようかな。ちょっと下げようかな。
と悩んでいる過程を3Zで書きたい。
もう最近土沖土が愛しすぎて今日は二度寝したときに夢を見ました。
3Zで沖土だけれど死ネタ。近藤さんと土方で沖田のことを回想している夢です。とにかく沖田が土方を好きなのが伝わって二度寝しなければ良かったかな、なんて思うような切なさでした。
しかも沖田はやくざの使いっぱしり(でも結構健全)だったり、素面じゃ思い付かなさそうな感じで。
今日はラブラブな二人の夢が見られたらな。
がんがん攻めてく方針にしようかなと。それにはお金がかかるのですがね(--;)
私が頑張れば、いいだけの話なのです。
がんばるおー!
今年の夏は計三百時間勉強したい。けど、サイト更新とか原稿とかあるからどうしようかな。ちょっと下げようかな。
と悩んでいる過程を3Zで書きたい。
もう最近土沖土が愛しすぎて今日は二度寝したときに夢を見ました。
3Zで沖土だけれど死ネタ。近藤さんと土方で沖田のことを回想している夢です。とにかく沖田が土方を好きなのが伝わって二度寝しなければ良かったかな、なんて思うような切なさでした。
しかも沖田はやくざの使いっぱしり(でも結構健全)だったり、素面じゃ思い付かなさそうな感じで。
今日はラブラブな二人の夢が見られたらな。
ことだま
ちょっといま、人生を左右する二択で悩んでいます。
逃げるか戦うか。でも他人に言わせたら逃げることにはならないという。
私、これまでの人生、基本的に嫌なことから逃げてばかりだったのです。だから今度こそ戦ってみるのも悪くないかな、なんて賭けてどうする。とにもかくにも悩み中。
それで。電子辞書で深夜隊のみんなを調べていて危うく涙が出るところだった。危ない危ない。
大和と武蔵が一緒くただったのにうむ、となりました。分けようよ、そこ。
そんなこんなでおきたん沖土です。続きます。
逃げるか戦うか。でも他人に言わせたら逃げることにはならないという。
私、これまでの人生、基本的に嫌なことから逃げてばかりだったのです。だから今度こそ戦ってみるのも悪くないかな、なんて賭けてどうする。とにもかくにも悩み中。
それで。電子辞書で深夜隊のみんなを調べていて危うく涙が出るところだった。危ない危ない。
大和と武蔵が一緒くただったのにうむ、となりました。分けようよ、そこ。
そんなこんなでおきたん沖土です。続きます。