梅々
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おなにーの日らしい
沖田が土方を思いながらそんなことやってるのを想像しただけで土方は抜けると思う。
土方が沖田を思って自慰してるのってあまり見たことない。沖田のいるところでしてるのならあるけどそっちのほうが変態だね。
でも沖田が自慰してるのを見ながら土方が自慰してる図も好きだ、倒錯的。
沖田は寝間着乱して土方の布団でシーツ噛んでしててもいいし、人知れないところでこそこそしててもいい。
土方は自室で。沖田の部屋行ったら多分一人でするなんて考え吹っ飛ぶからね。
補講二時間受けてバイト行ってきました。
補講は楽しかった。
バイトはつかれた。
バーゲン中だからお客さんは多い上にミスを連発してしまいました。
風邪治さないと。喉も痛いから接客業なのに話しづらかったです。
それでは漸く終わった高沖!濡れ場ありです。
ちょっと推敲とかする時間がなかったのでおいおいって感じかもです。
土方が沖田を思って自慰してるのってあまり見たことない。沖田のいるところでしてるのならあるけどそっちのほうが変態だね。
でも沖田が自慰してるのを見ながら土方が自慰してる図も好きだ、倒錯的。
沖田は寝間着乱して土方の布団でシーツ噛んでしててもいいし、人知れないところでこそこそしててもいい。
土方は自室で。沖田の部屋行ったら多分一人でするなんて考え吹っ飛ぶからね。
補講二時間受けてバイト行ってきました。
補講は楽しかった。
バイトはつかれた。
バーゲン中だからお客さんは多い上にミスを連発してしまいました。
風邪治さないと。喉も痛いから接客業なのに話しづらかったです。
それでは漸く終わった高沖!濡れ場ありです。
ちょっと推敲とかする時間がなかったのでおいおいって感じかもです。
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梅雨
「あーあ。雨でさ」
口振りは煩わしそうなのに横顔はそんなことなくて寧ろ、柔らかく口角が上がっている。そんな沖田を土方は不思議な気持ちで見る。
午後六時、最寄り駅側本屋前。傘を持っている人が殆どなのは何故なのか。土方が見た天気予報は晴れだったのだが。ところどころ、悠然と傘をささずに歩いている人も見るが少し、きつい雨量。自分一人ならいいが隣の存在が気にかかる。雨に濡れた姿に堪えられるはずがない。ひた隠しにしている恋情を。
「時間大丈夫か?」
「俺は暇人だからねィ。あんたこそ大丈夫ですかィ。予備校あんじゃねぇの」
「今日は休みだ」
そうじゃなきゃ一緒になんて帰らない。別れるのが名残惜しくなってしまうからだ。
雨は暫く止みそうもない。だからといって隅から隅までひやかした本屋に戻るのもどうか。傘を買う手もあるが、家に行けばあると思えば勿体無く。
総悟が楽しそうならいいかと土方は横顔を眺める。爛々と瞳を輝かせ待ち行く人々を眺めている沖田は同い年に見えない。いい意味でも悪い意味でもだ。
綺麗だ。この時期から現れる男臭さも縁遠い、中性的な顔立ちに体つき。悪いは無意識であるが沖田自身が払ってきたから案外と楽で、あと一匹、質の悪い虫が此処にいる。蝶のフリをして花の傍にまとわり続ける、蛾だ。
「土方さん」
「ん?」
「どうせ金曜だしこのままアンタんち泊まりに行きやしょう」
「は?」
「走りやすよ」
せぇの、一方的に言って駆け出した、沖田の後を土方は慌てて追う。
白いシャツに大粒の雨が当たって段々と肌に張り付いて透ける、その様から目を逸らせば濡れた髪が目に入る。斜め後ろを行く土方はふんわり、甘い匂いがした気がした。
梅雨明け前に梅雨っぽいのを。
文藝の作品できました!漫研はあとペン入れ9Pとあとがき!大分進んだけど間に合うか不安。
エアコンにやられて喉の痛みがクライマックス。
明日は羽織物をもっていこう。
この小ネタ、攻めどっちだろう。
口振りは煩わしそうなのに横顔はそんなことなくて寧ろ、柔らかく口角が上がっている。そんな沖田を土方は不思議な気持ちで見る。
午後六時、最寄り駅側本屋前。傘を持っている人が殆どなのは何故なのか。土方が見た天気予報は晴れだったのだが。ところどころ、悠然と傘をささずに歩いている人も見るが少し、きつい雨量。自分一人ならいいが隣の存在が気にかかる。雨に濡れた姿に堪えられるはずがない。ひた隠しにしている恋情を。
「時間大丈夫か?」
「俺は暇人だからねィ。あんたこそ大丈夫ですかィ。予備校あんじゃねぇの」
「今日は休みだ」
そうじゃなきゃ一緒になんて帰らない。別れるのが名残惜しくなってしまうからだ。
雨は暫く止みそうもない。だからといって隅から隅までひやかした本屋に戻るのもどうか。傘を買う手もあるが、家に行けばあると思えば勿体無く。
総悟が楽しそうならいいかと土方は横顔を眺める。爛々と瞳を輝かせ待ち行く人々を眺めている沖田は同い年に見えない。いい意味でも悪い意味でもだ。
綺麗だ。この時期から現れる男臭さも縁遠い、中性的な顔立ちに体つき。悪いは無意識であるが沖田自身が払ってきたから案外と楽で、あと一匹、質の悪い虫が此処にいる。蝶のフリをして花の傍にまとわり続ける、蛾だ。
「土方さん」
「ん?」
「どうせ金曜だしこのままアンタんち泊まりに行きやしょう」
「は?」
「走りやすよ」
せぇの、一方的に言って駆け出した、沖田の後を土方は慌てて追う。
白いシャツに大粒の雨が当たって段々と肌に張り付いて透ける、その様から目を逸らせば濡れた髪が目に入る。斜め後ろを行く土方はふんわり、甘い匂いがした気がした。
梅雨明け前に梅雨っぽいのを。
文藝の作品できました!漫研はあとペン入れ9Pとあとがき!大分進んだけど間に合うか不安。
エアコンにやられて喉の痛みがクライマックス。
明日は羽織物をもっていこう。
この小ネタ、攻めどっちだろう。
パソコン・・・。
タイバニ見るだけ見てパソコン他にはできなかった;ω;
ブログのコメとか全然確認できてないです・・・。したいのになぁ。
すみません!
あと報告遅れましたが、拍手が200越えました!ありがとうございますー!
忙しいなんて言い訳にしぎないんですけど、でも忙しくて><
なるべく時間作ってちまちま原稿とともに高沖書いてます。すごく興奮する。やっと入りますよ・・・!さっさと突っ込めば良かったのに←
この時期は3Zがやばいですよね。
夏は3Zの二人の始まりの季節でありながら終わりの季節でもあると思います。特に土沖。
沖土は、土方が自覚するのが夏だと思います。
タイバニ13話、台詞がやばかった。折紙君とても可愛かったとても!
ブログのコメとか全然確認できてないです・・・。したいのになぁ。
すみません!
あと報告遅れましたが、拍手が200越えました!ありがとうございますー!
忙しいなんて言い訳にしぎないんですけど、でも忙しくて><
なるべく時間作ってちまちま原稿とともに高沖書いてます。すごく興奮する。やっと入りますよ・・・!さっさと突っ込めば良かったのに←
この時期は3Zがやばいですよね。
夏は3Zの二人の始まりの季節でありながら終わりの季節でもあると思います。特に土沖。
沖土は、土方が自覚するのが夏だと思います。
タイバニ13話、台詞がやばかった。折紙君とても可愛かったとても!