梅々
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ぎんおきでとしたん
今日は二度寝してしまいました。
急いでやったからいつも通り出られたけどびっくりした。心臓に悪い。オリジナル終わったのでとしたん書いてたら11日が漫研の〆切でした。とりあえず土方と沖田を書いておきました。
明日は昼から部活、夕方からバイトですー。頑張らなきゃ。
ではこねた。銀沖エロでとしたん←
小説うちながらも小ネタもいいかなと。
だって俺は欲張りだから。
「いいの?」
「な、にが・・・っ?」
「だって今日、多串君の誕生日だろ」
「ひィんっ!」
ぱしん。尻を叩かれた。衝撃に絞めれば、旦那が小さく声を漏らした。
寂れた宿の草臥れた布団の上。旦那の逞しい肉棒を受け入れている最中。なんて野暮な話だろうか。浮気しているんだから、そんなの、聞かなくたって分かるだろうに。
割れた腹筋の上、手をつきゆっくりと腰を上げる。襞が勝手に旦那に絡み付いて情けない声が出た。雁首まで抜き、一気に、腰を落とす。
「あぁァん! あ、ぁっ、ぃあ、」
「恋人の誕生日に浮気とは怖い餓鬼だねー」
「ひゃ、あ、ぁ、ぁ、っあ!」
腰を鷲掴み、旦那が腰を使い始めた。奥を堅くて熱いその切っ先が掠めるだけで軽くいってしまう。腕になんか力は入らなくて、旦那の胸の上涎を垂らしながら揺さぶられる。もっと、好きにして。
あの人のこと、今だけ忘れたい。
「なんかあった?」
「べ、つにぃ・・・っあ、ひ!」
好き合っているのは知っている。土方さんの俺を見る瞳だとか。だから付き合っているのだけれど。あの人は俺を抱く。女も、抱く。それが嫌で。
今日だって朝帰りしてきたのだ。誕生日を知らない女と迎えやがった。嫌い、あんな汚い人間。嫌い。汚い。
「だんなぁ・・・っ! も、だめぇ・・・おく、おかしくなるっ!」
「おかしくしてほしいんでしょ、おまえは」
「ん、おかしくして、くだせ・・・っくぅ、ん!」
「いいこだ」
顔を上げて瞳を見つめて言えばキスをくれた。
旦那は好き。ほしいものをくれる。
尻肉を掴んで腰を打ち付け始めた旦那が、今だけは誰よりも好き。
急いでやったからいつも通り出られたけどびっくりした。心臓に悪い。オリジナル終わったのでとしたん書いてたら11日が漫研の〆切でした。とりあえず土方と沖田を書いておきました。
明日は昼から部活、夕方からバイトですー。頑張らなきゃ。
ではこねた。銀沖エロでとしたん←
小説うちながらも小ネタもいいかなと。
だって俺は欲張りだから。
「いいの?」
「な、にが・・・っ?」
「だって今日、多串君の誕生日だろ」
「ひィんっ!」
ぱしん。尻を叩かれた。衝撃に絞めれば、旦那が小さく声を漏らした。
寂れた宿の草臥れた布団の上。旦那の逞しい肉棒を受け入れている最中。なんて野暮な話だろうか。浮気しているんだから、そんなの、聞かなくたって分かるだろうに。
割れた腹筋の上、手をつきゆっくりと腰を上げる。襞が勝手に旦那に絡み付いて情けない声が出た。雁首まで抜き、一気に、腰を落とす。
「あぁァん! あ、ぁっ、ぃあ、」
「恋人の誕生日に浮気とは怖い餓鬼だねー」
「ひゃ、あ、ぁ、ぁ、っあ!」
腰を鷲掴み、旦那が腰を使い始めた。奥を堅くて熱いその切っ先が掠めるだけで軽くいってしまう。腕になんか力は入らなくて、旦那の胸の上涎を垂らしながら揺さぶられる。もっと、好きにして。
あの人のこと、今だけ忘れたい。
「なんかあった?」
「べ、つにぃ・・・っあ、ひ!」
好き合っているのは知っている。土方さんの俺を見る瞳だとか。だから付き合っているのだけれど。あの人は俺を抱く。女も、抱く。それが嫌で。
今日だって朝帰りしてきたのだ。誕生日を知らない女と迎えやがった。嫌い、あんな汚い人間。嫌い。汚い。
「だんなぁ・・・っ! も、だめぇ・・・おく、おかしくなるっ!」
「おかしくしてほしいんでしょ、おまえは」
「ん、おかしくして、くだせ・・・っくぅ、ん!」
「いいこだ」
顔を上げて瞳を見つめて言えばキスをくれた。
旦那は好き。ほしいものをくれる。
尻肉を掴んで腰を打ち付け始めた旦那が、今だけは誰よりも好き。
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