梅々
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西表山猫
今日病院で一時間待ちしました。というかあまりの眠さに十一時間睡眠とった自分が腹立たしい。
今日も眠い。
それでは沖土で先生生徒。不完全燃焼。
R18っぽいです。
今日も眠い。
それでは沖土で先生生徒。不完全燃焼。
R18っぽいです。
好きだからこその、行為。
参考書はしまっておいて
とんでもない失敗をした、と気付いた時にはもう遅いのだ、殆どのことで。
だから今度のことも。
「さて、どうしやしょうか」
「・・・」
腹を括るべきなのだ、俺は。
今更逃げられない。
そう分かっているのだから。
コトの始まりは三時間目の英語の授業だった。沖田は英語を教えている。俺は元来、英語の発音だけは、何の因果かからっきし駄目だった。その他の教科や英語の文法とかはそれなりにできるのに。
今日はスピーキングテストとやらで、別室で沖田と二人っきりで英語で会話をするという、拷問のような授業だった。
沖田は俺が入学した時に着任したらしいのだが、その時から俺は、他生徒より執拗に絡まれたりセクハラされたりしていた。本人曰くからかい甲斐がありそうだったからという、何とも迷惑な話だ。
まぁそれは置いといて。拷問のようなテストは本当に拷問だった。
どうして教師になれたのかわからない程、英語と剣道以外出来ない男に先ず子音のなんたるかから中一で習うような基本的な会話表現を教わったり。三分間でやることか。
文法は完璧だけどねィ、・・・みっちり教えるしかなさそうでさァ。
そう言った沖田に昼休みになったら生徒指導室へ弁当持って来いと呼ばれて今に至る。
先ず、コイツの得意とすることが並のレベルじゃないことが悪い。英語の発音は声が通るしで本場の外人よかいいんじゃないかと思うし、剣道の腕は神童と謡われた程。しかも衰えるよか更に上達してんじゃないかと、沖田も教えていたらしい体育教師の松平が言っていた。
一つ二つ、才能が秀でるよりも全体的に満遍なく出来たほうが良いと思うけれど。
「随分余裕そうですねィ、土方さん」
「・・・退けよ沖田」
呼び方と立場がちくはぐだ。押し倒されても尚冷静にそんなことを考えているのは現実逃避か。
何よりも体勢が悪い。俺よか体つきは細っこく見えるが所詮年上は年上だ。組み敷かれてちゃどうしようもない。
「・・・言うこときかない生徒にはお仕置きするしかないですよねィ?」
「えっ、ちょっ・・・ン、ふっ」
強引に重ねられた唇に目を白黒させていると段々と口付けは深くなっていき、皮膚の敏感なところを冷たい指先が這う。
ムズムズと痒いような妙な、この感覚を知っている。
だが、この感覚を沖田相手に抱くとは、普通じゃない。
「ン、っぁ・・・やめ、っの変態教師!」
「失礼でさァ。アンタが本気で嫌がんないからこうしてるだけですぜ?」
「嫌がってんだろどう見ても! ・・・ッ、ひ」
ズボンの上からそぅ、と自身を撫でられて悪寒ではない震えが背筋を駆けた。
紛れもなく、俺は。
沖田に触られて感じている。
「マジ止めろっ、教育委員会に訴えんぞ!」
「いいですぜ、それでも。・・・なら、濡衣じゃあいやですから。最後までさせて頂きまさァ」
唇が首筋を滑り、言い合っている内に気付けば釦が外されていて直に、肌の上をひんやりした手が確かな意志を持って這う。
冗談じゃない、と言おうとしても漏れそうになる変な声を止めることに集中していてそれどころじゃない。
ヤられたコトないから何とも言えないがうまいんじゃないかと思う。呆気なく、熱が高まっていく。
「ぁッ、やめ、沖田・・・ッ!」
「先生、だろィ? そんな反抗的じゃ止めやせんぜ」
ジィィ、とチャックが開かれ、下着越しに本格的な愛撫をされる。
野郎なんか抱いて何が楽しいんだ。その問いはそのまま自分に返ってきそうで聞けない。
どうせ面白そうだからとかそんな理由なのだろう。まるで玩具だ。
そんな扱いは、ないだろう。
裏側を軽く引っ掛かれ腰がビクリと跳ねた。明らかな反応にクスリと沖田は笑い、顔を覗き込んできた。
「直に触って欲しい?」
「ンなわけッ・・・! やめ、ろよっ」
沖田を押し返す力が弱々しい。案外沖田は力が強いらしく、俺が何をしても何ともないといった顔でもどかしい愛撫を続ける。
もっと確実な刺激を。
求めて腰が勝手に動く、止められない。
「意地はんねぇで。素直に言いなせぇよ」
「ッハ、ァ・・・っざけんな、ンッ」
どうせ遊んでいるだけなのだろう。それなら屈服するのは絶対に、嫌だ。
強弱つけて揉みしだく、その手が急に離れた。
物足りなさに瞑っていた瞼を開くと真っ直ぐ俺を見据えた沖田と目が合った。こんな真っ直ぐな目をした沖田を見るのは初めてかもしれない。
「・・・アンタなんか勘違いしてない?」
「勘違い・・・? してねぇよ。お前は俺で遊んで楽しんでる、唯それだけだろ」
ハァ、と溜め息が降ってきて、目元に溜った涙を吸われる。
そこがじんじんと痺れたような妙な感じになって戸惑うと、クリアになった視界で沖田が微笑んだ。
「俺は、アンタが好きなんでさァ」
「・・・っ」
ドクン。
大きく跳ねた鼓動に続き顔が熱る。
なんで照れてんだ俺、と自分の反応をおかしく思うことさえ忘れて沖田をジィッと見る。嘘を言っているような顔をしていない。
それなら、本心・・・?
でもまさか。
「アンタを抱けんなら、仕事止めたって捕まったっていいですぜ、俺は。・・・四月からずっと好きだったんだから」
そう言って沖田は、下着の中に手をさしこんで直に触れてきた。感じたことのない強さの快楽に意識が弾けそうになる。
先の窪みをグリグリと擦られて、先走りが滲む。
段々と大きくなる水音が余計に煽る。
「ッ、あ・・・まっ、待て・・・ッん、ぁあッ・・・」
「イきそうですかィ? いいですぜ、イッて」
「はぁ、っぅ・・・ぁ、っあ・・・も、ぃくッ・・・・・・アァッ!!」
視界が真っ白に染まって身体中から力が抜けた。
息を調えつつ沖田を見ると、手についた白濁をぺろぺろ舐めていた。
羞恥にカァァと頭に血がのぼる。
「っな・・・!! お前何して・・・っ」
「だって、掃除しなきゃでしょう? それとも、舐めてくれんですかィ?」
ほら、と手を口許に持ってこられ、独特の臭いが鼻をつく。それから逃れようと横を向くと強引に元の位置に戻されて、口付けられた。
苦い味が口内に充満する。これが自分の出したものだと思うと消えてしまいたい程恥ずかしくなる。それを分かっていて、敢えて口付けたのだろうけど。
「んっ、ふぁ・・・」
「ほら、土方さん。舐めなせェ」
口唇が離れていき大きく息を吸おうとしたところに指をさしこまれた。
嫌だ、とその指を舌で押し返そうとしたら滑り、結果的に指を舐めてしまった。うっ、とえづきつつそれを飲み込む。
―――――視界に入った沖田の顔があまりにも、優しげで。
癪だが沖田の言う通りかもしれないと思った。
全て舐めとるまで離してはくれなさそうで仕方なくぺろぺろ、と突っ込まれた指全てに舌を這わした。
わざと音をたててしゃぶると、愚かしくも自分が煽られた。本当、馬鹿馬鹿しい。
「・・・土方さん、これは和姦強姦どっちですかィ?」
「俺にきくな」
「否定しないなら和姦てことになりやすね」
言い終えぬ内に足をバッと開かされる。無防備だったか、なんて今更過ぎて笑うしかない。
つい先程まで口腔にあった指が、今は秘められた孔の上をなぞる。
何をするか。きいたら野暮だと萎えてくれるか。
「・・・やめ、ろよっ」
「何度も言ってるだろィ? ・・・それに、」
気持よくするから。
中性的な顔立ちを飢えた雄のようにさせて、沖田は唇を触れ合わせてきた。
そっと、俺は身を委ねた。
*
本鈴が鳴ってから何分経ったろう。五時間目の授業の最中だからか、廊下から音が届かない。耳に入るのは荒い息遣いと水音と、はしたない嬌声だけ。
沖田の顔は見えない。だが、吐息が項を擽って。
温度が高い。触れたところから新たな熱が生まれては全身を駆け巡る。
「っはぁ、んくっ・・・アァ・・・・・・ふ、ぅ」
「ん・・・すげ、しまってまさァ・・・」
「言う、ッな・・・ぁ、おき、おきたぁっ」
「だから先生って呼びなせぇってば」
ズン、といきなり奥の奥を突かれ背がのけぞる。雌犬のような体勢で犯されているというのにそれさえも悦びに変わる。
屈辱的な体勢での屈辱的な立場。ゾクゾク背筋が粟立って、ポロリと言葉が唇から溢れ落ちた。
「あぁ・・・ッく、おき、た・・・せんせっ・・・!」
「よく、言えやした」
中のしこりを強く刺激され、声を殺すことが不可能になる。
強い強い快楽、甘い甘い、沖田の声。
明日からの俺はいつも通りに戻れないだろう。
「っせんせい、っくぅ、ヒっ・・・あっ、イく・・・!」
「じゃあ、一緒にイきやしょう」
益々激しく抽挿されと呆気なく、絶頂へ達した。
中で、沖田のモノが弾けるのがわかった。
「っく・・・」
「ひぁぁぁぁッ!!!!」
それからクタクタになって指いっぽん動けなくなるまで愛し合ったのはここだけの話だ。
参考書はしまっておいて
とんでもない失敗をした、と気付いた時にはもう遅いのだ、殆どのことで。
だから今度のことも。
「さて、どうしやしょうか」
「・・・」
腹を括るべきなのだ、俺は。
今更逃げられない。
そう分かっているのだから。
コトの始まりは三時間目の英語の授業だった。沖田は英語を教えている。俺は元来、英語の発音だけは、何の因果かからっきし駄目だった。その他の教科や英語の文法とかはそれなりにできるのに。
今日はスピーキングテストとやらで、別室で沖田と二人っきりで英語で会話をするという、拷問のような授業だった。
沖田は俺が入学した時に着任したらしいのだが、その時から俺は、他生徒より執拗に絡まれたりセクハラされたりしていた。本人曰くからかい甲斐がありそうだったからという、何とも迷惑な話だ。
まぁそれは置いといて。拷問のようなテストは本当に拷問だった。
どうして教師になれたのかわからない程、英語と剣道以外出来ない男に先ず子音のなんたるかから中一で習うような基本的な会話表現を教わったり。三分間でやることか。
文法は完璧だけどねィ、・・・みっちり教えるしかなさそうでさァ。
そう言った沖田に昼休みになったら生徒指導室へ弁当持って来いと呼ばれて今に至る。
先ず、コイツの得意とすることが並のレベルじゃないことが悪い。英語の発音は声が通るしで本場の外人よかいいんじゃないかと思うし、剣道の腕は神童と謡われた程。しかも衰えるよか更に上達してんじゃないかと、沖田も教えていたらしい体育教師の松平が言っていた。
一つ二つ、才能が秀でるよりも全体的に満遍なく出来たほうが良いと思うけれど。
「随分余裕そうですねィ、土方さん」
「・・・退けよ沖田」
呼び方と立場がちくはぐだ。押し倒されても尚冷静にそんなことを考えているのは現実逃避か。
何よりも体勢が悪い。俺よか体つきは細っこく見えるが所詮年上は年上だ。組み敷かれてちゃどうしようもない。
「・・・言うこときかない生徒にはお仕置きするしかないですよねィ?」
「えっ、ちょっ・・・ン、ふっ」
強引に重ねられた唇に目を白黒させていると段々と口付けは深くなっていき、皮膚の敏感なところを冷たい指先が這う。
ムズムズと痒いような妙な、この感覚を知っている。
だが、この感覚を沖田相手に抱くとは、普通じゃない。
「ン、っぁ・・・やめ、っの変態教師!」
「失礼でさァ。アンタが本気で嫌がんないからこうしてるだけですぜ?」
「嫌がってんだろどう見ても! ・・・ッ、ひ」
ズボンの上からそぅ、と自身を撫でられて悪寒ではない震えが背筋を駆けた。
紛れもなく、俺は。
沖田に触られて感じている。
「マジ止めろっ、教育委員会に訴えんぞ!」
「いいですぜ、それでも。・・・なら、濡衣じゃあいやですから。最後までさせて頂きまさァ」
唇が首筋を滑り、言い合っている内に気付けば釦が外されていて直に、肌の上をひんやりした手が確かな意志を持って這う。
冗談じゃない、と言おうとしても漏れそうになる変な声を止めることに集中していてそれどころじゃない。
ヤられたコトないから何とも言えないがうまいんじゃないかと思う。呆気なく、熱が高まっていく。
「ぁッ、やめ、沖田・・・ッ!」
「先生、だろィ? そんな反抗的じゃ止めやせんぜ」
ジィィ、とチャックが開かれ、下着越しに本格的な愛撫をされる。
野郎なんか抱いて何が楽しいんだ。その問いはそのまま自分に返ってきそうで聞けない。
どうせ面白そうだからとかそんな理由なのだろう。まるで玩具だ。
そんな扱いは、ないだろう。
裏側を軽く引っ掛かれ腰がビクリと跳ねた。明らかな反応にクスリと沖田は笑い、顔を覗き込んできた。
「直に触って欲しい?」
「ンなわけッ・・・! やめ、ろよっ」
沖田を押し返す力が弱々しい。案外沖田は力が強いらしく、俺が何をしても何ともないといった顔でもどかしい愛撫を続ける。
もっと確実な刺激を。
求めて腰が勝手に動く、止められない。
「意地はんねぇで。素直に言いなせぇよ」
「ッハ、ァ・・・っざけんな、ンッ」
どうせ遊んでいるだけなのだろう。それなら屈服するのは絶対に、嫌だ。
強弱つけて揉みしだく、その手が急に離れた。
物足りなさに瞑っていた瞼を開くと真っ直ぐ俺を見据えた沖田と目が合った。こんな真っ直ぐな目をした沖田を見るのは初めてかもしれない。
「・・・アンタなんか勘違いしてない?」
「勘違い・・・? してねぇよ。お前は俺で遊んで楽しんでる、唯それだけだろ」
ハァ、と溜め息が降ってきて、目元に溜った涙を吸われる。
そこがじんじんと痺れたような妙な感じになって戸惑うと、クリアになった視界で沖田が微笑んだ。
「俺は、アンタが好きなんでさァ」
「・・・っ」
ドクン。
大きく跳ねた鼓動に続き顔が熱る。
なんで照れてんだ俺、と自分の反応をおかしく思うことさえ忘れて沖田をジィッと見る。嘘を言っているような顔をしていない。
それなら、本心・・・?
でもまさか。
「アンタを抱けんなら、仕事止めたって捕まったっていいですぜ、俺は。・・・四月からずっと好きだったんだから」
そう言って沖田は、下着の中に手をさしこんで直に触れてきた。感じたことのない強さの快楽に意識が弾けそうになる。
先の窪みをグリグリと擦られて、先走りが滲む。
段々と大きくなる水音が余計に煽る。
「ッ、あ・・・まっ、待て・・・ッん、ぁあッ・・・」
「イきそうですかィ? いいですぜ、イッて」
「はぁ、っぅ・・・ぁ、っあ・・・も、ぃくッ・・・・・・アァッ!!」
視界が真っ白に染まって身体中から力が抜けた。
息を調えつつ沖田を見ると、手についた白濁をぺろぺろ舐めていた。
羞恥にカァァと頭に血がのぼる。
「っな・・・!! お前何して・・・っ」
「だって、掃除しなきゃでしょう? それとも、舐めてくれんですかィ?」
ほら、と手を口許に持ってこられ、独特の臭いが鼻をつく。それから逃れようと横を向くと強引に元の位置に戻されて、口付けられた。
苦い味が口内に充満する。これが自分の出したものだと思うと消えてしまいたい程恥ずかしくなる。それを分かっていて、敢えて口付けたのだろうけど。
「んっ、ふぁ・・・」
「ほら、土方さん。舐めなせェ」
口唇が離れていき大きく息を吸おうとしたところに指をさしこまれた。
嫌だ、とその指を舌で押し返そうとしたら滑り、結果的に指を舐めてしまった。うっ、とえづきつつそれを飲み込む。
―――――視界に入った沖田の顔があまりにも、優しげで。
癪だが沖田の言う通りかもしれないと思った。
全て舐めとるまで離してはくれなさそうで仕方なくぺろぺろ、と突っ込まれた指全てに舌を這わした。
わざと音をたててしゃぶると、愚かしくも自分が煽られた。本当、馬鹿馬鹿しい。
「・・・土方さん、これは和姦強姦どっちですかィ?」
「俺にきくな」
「否定しないなら和姦てことになりやすね」
言い終えぬ内に足をバッと開かされる。無防備だったか、なんて今更過ぎて笑うしかない。
つい先程まで口腔にあった指が、今は秘められた孔の上をなぞる。
何をするか。きいたら野暮だと萎えてくれるか。
「・・・やめ、ろよっ」
「何度も言ってるだろィ? ・・・それに、」
気持よくするから。
中性的な顔立ちを飢えた雄のようにさせて、沖田は唇を触れ合わせてきた。
そっと、俺は身を委ねた。
*
本鈴が鳴ってから何分経ったろう。五時間目の授業の最中だからか、廊下から音が届かない。耳に入るのは荒い息遣いと水音と、はしたない嬌声だけ。
沖田の顔は見えない。だが、吐息が項を擽って。
温度が高い。触れたところから新たな熱が生まれては全身を駆け巡る。
「っはぁ、んくっ・・・アァ・・・・・・ふ、ぅ」
「ん・・・すげ、しまってまさァ・・・」
「言う、ッな・・・ぁ、おき、おきたぁっ」
「だから先生って呼びなせぇってば」
ズン、といきなり奥の奥を突かれ背がのけぞる。雌犬のような体勢で犯されているというのにそれさえも悦びに変わる。
屈辱的な体勢での屈辱的な立場。ゾクゾク背筋が粟立って、ポロリと言葉が唇から溢れ落ちた。
「あぁ・・・ッく、おき、た・・・せんせっ・・・!」
「よく、言えやした」
中のしこりを強く刺激され、声を殺すことが不可能になる。
強い強い快楽、甘い甘い、沖田の声。
明日からの俺はいつも通りに戻れないだろう。
「っせんせい、っくぅ、ヒっ・・・あっ、イく・・・!」
「じゃあ、一緒にイきやしょう」
益々激しく抽挿されと呆気なく、絶頂へ達した。
中で、沖田のモノが弾けるのがわかった。
「っく・・・」
「ひぁぁぁぁッ!!!!」
それからクタクタになって指いっぽん動けなくなるまで愛し合ったのはここだけの話だ。
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