梅々
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久々更新?
年賀状もあとは沖田の目と唇だけです。あ、背景は真っ白かな、また・・・。
色々あって泣きそうですが私はめげない。
それでは沖土遊郭ネタの後半です。最初と最後に一ヶ月の時差がありますのでつまりスランプです←
一応濡れ場がありますので注意!
色々あって泣きそうですが私はめげない。
それでは沖土遊郭ネタの後半です。最初と最後に一ヶ月の時差がありますのでつまりスランプです←
一応濡れ場がありますので注意!
甘美な灯りに包まれて
二人だけで堕ちていこう
墜ちる蝶を捕まえて
胸を両方とも弄りながらも、白菊の左手が腰をそぉっとなぞり下っていく。足の付け根に辿り着くなり方向を変えて、内側へと向かってきたから慌てる。流石に露見しているだろうけれど、そこを触られたら感じていることが白地に分かってしまう。
恥ずかしくて恥ずかしくて、ばっと手を掴むと俺の手より小さくて、不思議な気持ちになった。
「好きにしろっつったじゃねぇですかィ」
「そこは、触んな」
「そこって、ドコ?」
「・・・おまえが触ろうとしてるとこだよ」
「どこか分かりやせんよ、その言い方じゃあ」
笑いを含みながら、熱の堪った器官を白菊の手がやんわりと掴んだ。何を、だなんて普通に考えて言えるわけがないだろうに、どこの変態親父だと喉元まででかかったが、それよりも掴まれた刺激にヒッと声が漏れて、両手で口を覆った。
単なる悲鳴、それなのに白菊はにんまりと笑って、柔くもみしだき始めた。
淫猥であるがどこか拙い手付きに心まで揉みくちゃにされているようだ。時折リズムを変え、先端を弾かれると声を我慢することができない。目を瞑り快楽を追っていると嫌らしい水音が耳を占領して耳も塞ぎたくなった。
「っあ、はん・・・! も、はな・・・せ」
「遠慮はしねぇで俺の手でイッていいですぜ?」
「遠慮なんかじゃなくて、っぁあ!」
お前が遠慮しろと、頭の中では言い返せても言葉にはならず。両手で激しく扱かれると先走りの蜜がたらたらと零れ出で、腰が震える。
どうにか堪えようと、無駄な努力をしていると白菊が、笑った。
そして、頭を下ろすとひっきりなしに蜜を垂れ流している俺自身を、躊躇することなく、あむっと口に含んだ。
その光景と柔らかく生暖かい感触に、目の前が白く弾ける。
「っああぁぁぁ!!」
「んっ、」
コクンコクン、と喉が上下する音が耳に届いたけれどそんなことどうでもよくて、身体中を弛緩させはぁ、と一息。
充足感に支配されていると、チロチロと、敏感な器官を舐められる感触。ハッと見ると、白菊に未だ咥えられたままで。
サァァァと青くなる俺を見て、彼はニヤリと笑った。引き剥がそうと頭に手を伸ばすと同時に、ちゅうううと強かに吸われ、抵抗することができなくなる。引き剥がそうとした手は縋るように髪に絡み、口腔での愛撫に狂おしいほど感じてしまう。
「んんっ、は、あ・・・っん!」
靄のかかっていた頭は漸くまともになってきたというのに、それは良いことではなかった。さっき沖田の喉が何を飲んで鳴ったのか分かってしまったし、快楽をよりリアルに感じてしまうし。明日起きたら今の記憶は一切ない、だとかなら、もう一切躊躇せずに求めるが、素面な以上それは期待できない。
逃れられない悦楽に身悶えていると、後孔に何かが触れた。反射的に身を竦めるとそれが、少々強引に入ってきた。
「ヒッ、いた・・・っ!」
「ちょっと我慢すりゃよくなりやすから」
そういって白菊はちゅっ、と額にくちづけた。その唇が今の今まで何を咥えていたのか、意識しなければただ愛しいだけのもので。
背に腕を回し徐に息を吐きながら体の力を抜いていくと、中途半端に入っていたそれが、ぐっと中に入れられた。そこまでの大きさではないが何も受け入れたことのない身には大きく。解すように蠢く指にびくりびくりと体が反応する。
痛くはないが苦しい。
「っは・・・う、っく・・・・・・んぁ、」
「このあたりのはずなんですがねィ・・・」
「っひぁ! まっ、そこ・・・やめ、っ」
ぼそり、と白菊が呟いた後指がある点に触れた。その刹那、体に快楽という電流が流れたかのように、苦しさや異物感が消えた。その代わりに感じた、物凄い快感。
嫌だというのにそこばかり刺激され、ひっきりなしの気持ちよさに呼吸も浅くなる。潤んだ視界では白菊が微笑を浮かべていて、その表情の艶やかさに目が眩む。
全てがほしい。こうして一時でも得られているけれどそれじゃあ足らない。欲深いのだろうか、俺は。
「まだキツいけど・・・いいですかねィ?」
「っ好きに、しろよ・・・」
「・・・俺をその気にさせる手練の一つもねぇんで?」
「おまえはもうその気だろ」
「まぁ、ね」
指が引き抜かれ喪失感に小さく喘ぐ。
クスリと笑い白菊は、乱れた襦袢から自身を取り出した。大腿を掴み大きく足を開かされ、快楽を知った後孔に彼のものが触れる。
口に出せやしないけれど、愛している。繋がることが嬉しくて涙まで滲んでくる始末。女々しすぎてうんざりするが、こんな自分を知っているのは、俺だけだ。他人に知られたら死ぬかもしれない。
「土方さん。挿れてってねだってみてくだせェよ」
「な、んで・・・」
「そうしたら、本名教えまさァ」
「っ・・・」
それは願ってもないチャンスで。冷静に考えれば名前なんか知っても有名な某ノートに書くしか活用できないのだ、彼に興味がなければ。それなのに白菊はそれを条件として出した。冷静であったなら、その不可思議な事実に気付いたのに。俺はちっとも違和感に気付かず。
込み上がる羞恥心を無視して矜恃もかなぐり捨てて、唇を開いた。
「挿れろよっ・・・」
「もっと可愛く」
「ふざけんなっ!」
「大丈夫大丈夫、アンタにならできまさァ」
切羽詰まったような笑みを浮かべた彼に堪らなくなった。身体中が求めてやまない、そんな風に疼いて、きっと触れられている所から露見しているのだろう。
見栄を張っても、意味がない。
「ほしい・・・っまえが、早くっ・・・・・・!」
「っ反則なぐらい可愛いですぜ・・・」
「ひ、っ―――!」
一息に全てが収められ意識が飛びそうになるが痛みに引き留められる。狭い中を無理矢理に押し入られて裂けるんじゃないかと思うが、そうはなっていないらしく、鉄の匂いはしない。
白菊もキツいらしく、眉を寄せじっと動かずにひたすら待っている。どう考えても馴染むようには思わないが、経験したことがないのだからどうにもできず、なんとか息をして体の力を抜こうとする。
その内、強ばりも解け痛みも和らいできて漸く、繋がっているのだと実感した。
体の中に、彼の一部がある。
意識とは怖いもので、そう感じた途端それをきゅうとしめつけてしまった。
小さく呻く吐息にまで、感じる。
「・・・もう、遠慮しねぇでいいっつことですよねィ?」
「あっ、ちがっ・・・・・・ひぁっ、あぁ!」
「総悟、って呼んでくだせェ、土方さん・・・っ!」
「あぁ! っん、ひ、はっ・・・そう、ごっ・・・く、ぁあ!」
容赦なく固いそれを体の奥に打ち付けられ、予想を超える程絶頂感の連続で、がむしゃらにしがみついて声を上げ続けた。
もう死んでもいい、ふとそう思った。名前を知ることができた、こうして交わることができた。あとは望めることなどなくて、否応なしに知らない物好きな野郎どもに組み敷かれ続けるしかない未来。真面目にいま死んだらきっと幸せな気持ちで逝けるだろう、なんて余所事に思考を奪われていたらがぶっと鼻を噛まれた。
「いっ、て・・・っ!」
「今だけは、俺のこと考えてなせェ」
「ひっ、だか、らって・・・かむかっ・・・あぁ、」
誰よりも女装が似合うだろう男に組み敷かれている事実が今更ながら倒錯的で、結合部から届く淫猥な音も何もかもが倒錯的だ。
白菊―――――否、総悟の顔をぼんやりと見上げると、頬を紅潮させ鮮やかな赤い瞳を快楽に細めていた。呼吸する都度に見え隠れする舌が蠱惑的で、律動を受け入れ促すように腰を振りながら、唇を寄せた。
上も舌も絡めて絡まれて粘膜同士を擦り付けあって、限界まで育った性器は総悟の腹に擦られて、二度目の絶頂が体を襲う。
「あぁぁっ、そうごっ・・・! イくっ、ひぁぁ・・・っそ、ご・・・!」
「土方さん、いいですぜ・・・好きなだけイって」
「そうご・・・っぁあああ!」
とどめのようにより速く強く突かれ、意識が遠退いた。
*
「っはぁ」
一息ついてから性器を土方さんから引き抜く。後を追うみたいに放ったばかりの白濁が繋がっていた孔から溢れて、再び興奮しかける。
流石に、意識の飛んでいる彼を攻める気にはなれなくて、涙の跡を残しすやすや眠る土方さんの頬を撫でる。
一年間待ったが何にも言ってこなくて、だから手を出してしまったけれど。
「知ってやした、アンタが俺を好きだって」
返り事はない、それに安堵して好きです、と呟いてみた。
いつか絶対、手にいれてみせるから。
それまで待っていて。
誓いのキスを、あんたには秘密にした。
二人だけで堕ちていこう
墜ちる蝶を捕まえて
胸を両方とも弄りながらも、白菊の左手が腰をそぉっとなぞり下っていく。足の付け根に辿り着くなり方向を変えて、内側へと向かってきたから慌てる。流石に露見しているだろうけれど、そこを触られたら感じていることが白地に分かってしまう。
恥ずかしくて恥ずかしくて、ばっと手を掴むと俺の手より小さくて、不思議な気持ちになった。
「好きにしろっつったじゃねぇですかィ」
「そこは、触んな」
「そこって、ドコ?」
「・・・おまえが触ろうとしてるとこだよ」
「どこか分かりやせんよ、その言い方じゃあ」
笑いを含みながら、熱の堪った器官を白菊の手がやんわりと掴んだ。何を、だなんて普通に考えて言えるわけがないだろうに、どこの変態親父だと喉元まででかかったが、それよりも掴まれた刺激にヒッと声が漏れて、両手で口を覆った。
単なる悲鳴、それなのに白菊はにんまりと笑って、柔くもみしだき始めた。
淫猥であるがどこか拙い手付きに心まで揉みくちゃにされているようだ。時折リズムを変え、先端を弾かれると声を我慢することができない。目を瞑り快楽を追っていると嫌らしい水音が耳を占領して耳も塞ぎたくなった。
「っあ、はん・・・! も、はな・・・せ」
「遠慮はしねぇで俺の手でイッていいですぜ?」
「遠慮なんかじゃなくて、っぁあ!」
お前が遠慮しろと、頭の中では言い返せても言葉にはならず。両手で激しく扱かれると先走りの蜜がたらたらと零れ出で、腰が震える。
どうにか堪えようと、無駄な努力をしていると白菊が、笑った。
そして、頭を下ろすとひっきりなしに蜜を垂れ流している俺自身を、躊躇することなく、あむっと口に含んだ。
その光景と柔らかく生暖かい感触に、目の前が白く弾ける。
「っああぁぁぁ!!」
「んっ、」
コクンコクン、と喉が上下する音が耳に届いたけれどそんなことどうでもよくて、身体中を弛緩させはぁ、と一息。
充足感に支配されていると、チロチロと、敏感な器官を舐められる感触。ハッと見ると、白菊に未だ咥えられたままで。
サァァァと青くなる俺を見て、彼はニヤリと笑った。引き剥がそうと頭に手を伸ばすと同時に、ちゅうううと強かに吸われ、抵抗することができなくなる。引き剥がそうとした手は縋るように髪に絡み、口腔での愛撫に狂おしいほど感じてしまう。
「んんっ、は、あ・・・っん!」
靄のかかっていた頭は漸くまともになってきたというのに、それは良いことではなかった。さっき沖田の喉が何を飲んで鳴ったのか分かってしまったし、快楽をよりリアルに感じてしまうし。明日起きたら今の記憶は一切ない、だとかなら、もう一切躊躇せずに求めるが、素面な以上それは期待できない。
逃れられない悦楽に身悶えていると、後孔に何かが触れた。反射的に身を竦めるとそれが、少々強引に入ってきた。
「ヒッ、いた・・・っ!」
「ちょっと我慢すりゃよくなりやすから」
そういって白菊はちゅっ、と額にくちづけた。その唇が今の今まで何を咥えていたのか、意識しなければただ愛しいだけのもので。
背に腕を回し徐に息を吐きながら体の力を抜いていくと、中途半端に入っていたそれが、ぐっと中に入れられた。そこまでの大きさではないが何も受け入れたことのない身には大きく。解すように蠢く指にびくりびくりと体が反応する。
痛くはないが苦しい。
「っは・・・う、っく・・・・・・んぁ、」
「このあたりのはずなんですがねィ・・・」
「っひぁ! まっ、そこ・・・やめ、っ」
ぼそり、と白菊が呟いた後指がある点に触れた。その刹那、体に快楽という電流が流れたかのように、苦しさや異物感が消えた。その代わりに感じた、物凄い快感。
嫌だというのにそこばかり刺激され、ひっきりなしの気持ちよさに呼吸も浅くなる。潤んだ視界では白菊が微笑を浮かべていて、その表情の艶やかさに目が眩む。
全てがほしい。こうして一時でも得られているけれどそれじゃあ足らない。欲深いのだろうか、俺は。
「まだキツいけど・・・いいですかねィ?」
「っ好きに、しろよ・・・」
「・・・俺をその気にさせる手練の一つもねぇんで?」
「おまえはもうその気だろ」
「まぁ、ね」
指が引き抜かれ喪失感に小さく喘ぐ。
クスリと笑い白菊は、乱れた襦袢から自身を取り出した。大腿を掴み大きく足を開かされ、快楽を知った後孔に彼のものが触れる。
口に出せやしないけれど、愛している。繋がることが嬉しくて涙まで滲んでくる始末。女々しすぎてうんざりするが、こんな自分を知っているのは、俺だけだ。他人に知られたら死ぬかもしれない。
「土方さん。挿れてってねだってみてくだせェよ」
「な、んで・・・」
「そうしたら、本名教えまさァ」
「っ・・・」
それは願ってもないチャンスで。冷静に考えれば名前なんか知っても有名な某ノートに書くしか活用できないのだ、彼に興味がなければ。それなのに白菊はそれを条件として出した。冷静であったなら、その不可思議な事実に気付いたのに。俺はちっとも違和感に気付かず。
込み上がる羞恥心を無視して矜恃もかなぐり捨てて、唇を開いた。
「挿れろよっ・・・」
「もっと可愛く」
「ふざけんなっ!」
「大丈夫大丈夫、アンタにならできまさァ」
切羽詰まったような笑みを浮かべた彼に堪らなくなった。身体中が求めてやまない、そんな風に疼いて、きっと触れられている所から露見しているのだろう。
見栄を張っても、意味がない。
「ほしい・・・っまえが、早くっ・・・・・・!」
「っ反則なぐらい可愛いですぜ・・・」
「ひ、っ―――!」
一息に全てが収められ意識が飛びそうになるが痛みに引き留められる。狭い中を無理矢理に押し入られて裂けるんじゃないかと思うが、そうはなっていないらしく、鉄の匂いはしない。
白菊もキツいらしく、眉を寄せじっと動かずにひたすら待っている。どう考えても馴染むようには思わないが、経験したことがないのだからどうにもできず、なんとか息をして体の力を抜こうとする。
その内、強ばりも解け痛みも和らいできて漸く、繋がっているのだと実感した。
体の中に、彼の一部がある。
意識とは怖いもので、そう感じた途端それをきゅうとしめつけてしまった。
小さく呻く吐息にまで、感じる。
「・・・もう、遠慮しねぇでいいっつことですよねィ?」
「あっ、ちがっ・・・・・・ひぁっ、あぁ!」
「総悟、って呼んでくだせェ、土方さん・・・っ!」
「あぁ! っん、ひ、はっ・・・そう、ごっ・・・く、ぁあ!」
容赦なく固いそれを体の奥に打ち付けられ、予想を超える程絶頂感の連続で、がむしゃらにしがみついて声を上げ続けた。
もう死んでもいい、ふとそう思った。名前を知ることができた、こうして交わることができた。あとは望めることなどなくて、否応なしに知らない物好きな野郎どもに組み敷かれ続けるしかない未来。真面目にいま死んだらきっと幸せな気持ちで逝けるだろう、なんて余所事に思考を奪われていたらがぶっと鼻を噛まれた。
「いっ、て・・・っ!」
「今だけは、俺のこと考えてなせェ」
「ひっ、だか、らって・・・かむかっ・・・あぁ、」
誰よりも女装が似合うだろう男に組み敷かれている事実が今更ながら倒錯的で、結合部から届く淫猥な音も何もかもが倒錯的だ。
白菊―――――否、総悟の顔をぼんやりと見上げると、頬を紅潮させ鮮やかな赤い瞳を快楽に細めていた。呼吸する都度に見え隠れする舌が蠱惑的で、律動を受け入れ促すように腰を振りながら、唇を寄せた。
上も舌も絡めて絡まれて粘膜同士を擦り付けあって、限界まで育った性器は総悟の腹に擦られて、二度目の絶頂が体を襲う。
「あぁぁっ、そうごっ・・・! イくっ、ひぁぁ・・・っそ、ご・・・!」
「土方さん、いいですぜ・・・好きなだけイって」
「そうご・・・っぁあああ!」
とどめのようにより速く強く突かれ、意識が遠退いた。
*
「っはぁ」
一息ついてから性器を土方さんから引き抜く。後を追うみたいに放ったばかりの白濁が繋がっていた孔から溢れて、再び興奮しかける。
流石に、意識の飛んでいる彼を攻める気にはなれなくて、涙の跡を残しすやすや眠る土方さんの頬を撫でる。
一年間待ったが何にも言ってこなくて、だから手を出してしまったけれど。
「知ってやした、アンタが俺を好きだって」
返り事はない、それに安堵して好きです、と呟いてみた。
いつか絶対、手にいれてみせるから。
それまで待っていて。
誓いのキスを、あんたには秘密にした。
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