梅々
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ホラー実況にビビる。
- 2014/09/24 (Wed) |
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拍手ありがとうございます(*^^*)
今日はスパークのノベルティをやろうと思ったらillustratorがダウンロードできなくて頭を抱えていました。せっかくの秋晴れ、パソコンの前で過ごしました……。
短いですがこの間の山沖の続き。
それはそれはひどく扱っているというのに。
「お邪魔しやす」
彼は金曜になると必ず、俺の家へ来る。
そして寝支度を整えた俺にベッドに連れ込まれて、朝まで獣のようにつがうのだ。
「……んぁ、あ、っも、むり……」
「二度と来ないって言うなら止めますけど」
空も白み、我ながら何時間もよくも続くなと思いながら攻め立てる。
何度も絶頂を迎えた白い体は、中に入れたまま動かさずにいるだけでびくびくと震える。
華奢な白い手がシーツを掴んで、涙の跡を幾筋も残しながらもうんとは言わない。これも毎度のことだ。
どんなに攻めても、無体に扱っても、彼は文句も言わずただ耐える。過ぎる快感に辛そうに顔をゆがめながら、俺がすることを受け入れる。
それが、無性に苛立たせる。
「や、まざき、の……好きに……て」
喘ぎすぎて掠れた声がそう告げる。力ない白い腕が伸ばされて、俺に縋る。
健気な振りをするのは止めてほしい。
俺を振り回すのは、やめてほしい。
どうせ俺のものにはならないんだから。
今日はスパークのノベルティをやろうと思ったらillustratorがダウンロードできなくて頭を抱えていました。せっかくの秋晴れ、パソコンの前で過ごしました……。
短いですがこの間の山沖の続き。
それはそれはひどく扱っているというのに。
「お邪魔しやす」
彼は金曜になると必ず、俺の家へ来る。
そして寝支度を整えた俺にベッドに連れ込まれて、朝まで獣のようにつがうのだ。
「……んぁ、あ、っも、むり……」
「二度と来ないって言うなら止めますけど」
空も白み、我ながら何時間もよくも続くなと思いながら攻め立てる。
何度も絶頂を迎えた白い体は、中に入れたまま動かさずにいるだけでびくびくと震える。
華奢な白い手がシーツを掴んで、涙の跡を幾筋も残しながらもうんとは言わない。これも毎度のことだ。
どんなに攻めても、無体に扱っても、彼は文句も言わずただ耐える。過ぎる快感に辛そうに顔をゆがめながら、俺がすることを受け入れる。
それが、無性に苛立たせる。
「や、まざき、の……好きに……て」
喘ぎすぎて掠れた声がそう告げる。力ない白い腕が伸ばされて、俺に縋る。
健気な振りをするのは止めてほしい。
俺を振り回すのは、やめてほしい。
どうせ俺のものにはならないんだから。
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