梅々
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しめさば
- 2014/01/02 (Thu) |
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食べ過ぎてしめ鯖がおなかの中でぴちぴちぴっち。
今日から福袋うっています。声出しで喉が痛いです。
ビビる大木の顔はイケメンだと思うのですが中々賛同を得られないです。
「手を繋いでくだせぇ」
そう、白い手が差し出された。
珍しいこともあるものだ、思いながらそのてを握り返してやる。
するとふっと笑って、握り返してくる。
「アンタと二人で、世紀を越えるんでさ」
そういえば世紀末だったと。
だが大した感慨もない、ただの年越しにしか感じられない。
「俺が相手で残念だろ」
「それほどじゃねぇですぜ」
さらりと、返された言葉にえっと漏らした声は、総悟の嬉しそうな声にかき消された。
これを書こうと晦日に思ってそのまま忘れました。次の世紀末まで生きているかどうか。
今日から福袋うっています。声出しで喉が痛いです。
ビビる大木の顔はイケメンだと思うのですが中々賛同を得られないです。
「手を繋いでくだせぇ」
そう、白い手が差し出された。
珍しいこともあるものだ、思いながらそのてを握り返してやる。
するとふっと笑って、握り返してくる。
「アンタと二人で、世紀を越えるんでさ」
そういえば世紀末だったと。
だが大した感慨もない、ただの年越しにしか感じられない。
「俺が相手で残念だろ」
「それほどじゃねぇですぜ」
さらりと、返された言葉にえっと漏らした声は、総悟の嬉しそうな声にかき消された。
これを書こうと晦日に思ってそのまま忘れました。次の世紀末まで生きているかどうか。
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