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梅々

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真撰組

朝から昨日いった同人誌読み返した所為か、友人二人が沖田と土方に見えたシリーズ第二段。

ドン、とふざけあっていたら転んでしまった。コンクリートに腰を強か打ち付ける。
「って・・・!」
「お前バッカじゃねぇの?」
含み笑いをしながら見下ろされ、自然と眉が寄る。
立場が逆だろう。何で俺がこの人に見下ろされなければならない?
言い返そうと口を開くと同時に、肩をおもいっきり押される。
「ちょっ・・・!倒れるっ!!」
「だからやってんだろ?」
顔を上げると、不敵な笑みを浮かべた土方さんと目があった。


沖田に変換されてるのは昨日と同じB君ですが、土方のほうは、昨日は山崎に変換されてたC君です。果たしてこの三角関係の行く末は・・・!? みたいな。

こっから下は続き想像。





「ちょっ・・・マジ止めっ・・・!!」
段々と強い力に負けていく。肘までもが床につくと、土方さんは上にのしかかってきた。
「総悟」
色を含んだ声に、眼に、ゾクッと背筋が奮えた。この体を淫らにする、指と舌の感触を思い出して頬が熱くなる。
「未だ何もしてないけど?」
「あっ・・・」
学ランの上から胸の突起をなぞられ、ますます顔が熱くなっていく。触って欲しいてでも言うように、胸を突き出してしまう。
「・・・ここ学校だけどいいのかよ?」
「アンタが先に盛ったんだろィ。今更、止められやせんぜ」
「・・・だよな」
甘く落とされた口付けに応えて、抱き慣れた背に腕をまわした。




眠いからここまでで。あとは妄想。

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