梅々
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えろ
突発エロ。土沖。即物的でいやらしくしてみた。
それだけは嫌だと矜恃も
何も捨てて懇願する。嫌だ嫌だ、なんでもするからそれだけは、やめて。助けて。思い付く限りの言葉を並べる。涙がぽろぽろ落ちる。
快楽を教え込まれた尻に、赤黒く汚いものが触れる。いれられるよさを知ったそこは強請るように蠢くけれど、あんな醜いものをいれられるなんて、女扱いされるなんてごめんだ。生理的に無理とかそんな問題じゃない、理解できない。
「ひぅっ!」
腰を押し付けられて先端がくぷっと入り込んだ。薬の所為でばかになったそこは痛みを伝えない。舌や指でとろとろにされた上に色々いれられたそこは早く塞いでほしいと俺の心に反して絡み付く。
きもちいい、なんて認めたら負けてしまう。
助けて。誰でもいいから俺を助けて。
ぬぷんと抜けたそれに喪失感で体が疼く。欲しがる言葉をはきそうで噛み締めた口からは涎が垂れた。
「ほら、どうしてほしいのか言ってみろ」
ぶんぶん頭をふる。ひどい扱いに涙が止まらなくなる。
やめてほしいのに、同じぐらい満たされたい。尻の中にいれて擦って、きもちよくしてほしいだなんて、俺の本心じゃない。
「おら、言えよ」
「くぁっ……や、やめて……」
尻を叩かれたかと思えば鷲掴んでもまれる。汚い性器が肌に触れて擦り付けられて、汚されていくのすら良くなってくる。
なんでこんなことになったの。解んない、わかんねぇよ。
「ひじか、さん……たすけて」
「助けて欲しいなら早く言えよ総悟」
いつもと違う顔つきで土方さんが俺を見下す。ねっとりとした視線に性器から先走りが垂れた。
おかしい、こんなのおかしい。土方さんに犯されるなんておかしい。この人が俺にこんなことするはずがない。薬盛ってあちこち愛撫して写真を撮っては詰る、こんなこと土方さんがするはずない。本物の土方さんがするはずない。なら偽者だこの人。そうだ、偽者。じゃあこれは現実じゃない、夢だ。だから痛くないんだ。
夢なら、どんな俺でもいい。知ってるのは俺だけ。どんなことを言っても、しても、俺だけの秘密。
なら怖いことなんてないじゃないか。
腕を伸ばして逞しい腕にすがり付く。足を開いてもっと、土方さんと密着して尻を振る。
はぁはぁと漏れる吐息は犬みたいに荒い。
大丈夫、俺だけのものだから、夢だから。
「土方さんの、いれてくだせェ……」
言っただけでいきそうになって片手でよだれを足らす自分の性器を握った。触ったら、今度はそれだけじゃ堪らなくなって手を前後に動かす。
おまけとばかりに乳首を摘ままれて、びくびく体が跳ねる。
「もっとやらしく誘ってみろよ」
「やぁぁんっ……なんて、言えば、ぁあっ、んや、イっちゃ、」
「オナニーしてイくなよ」
「うや、やだっ」
性器をしごいていた手を掴まれて止められる。あと少しでイけるのに、止められた辛さで心の底から悲しくなる。
きっと言えばいかせてくれる、いれてくれる。
さっき詰られた言葉を思い出して、土方さんの目を見ながら言葉を紡いだ。
「俺の、いやらしい穴に……んぁ、ひ、じかたさんの、おちんちんいれてくだせェ」
恥ずかしくて溶けて消えたくなった。でも、笑顔を浮かべた土方さんが俺の手を離して一気に俺の中に挿入してきてそれどころじゃなくなった。
「ひぅぅううぅ!」
「挿れただけでイったな」
「や、中、中熱いでさぁっ」
わけがわからなくなるぐらい、ぐちょぐちょになる。お尻の穴が信じられないぐらい気持ちよくて気持ちよくて、はめられたまま尻を振って喘ぐ。前はもういついったかわからない状態で、だらだらと体液を溢す。
「うぁ、あぁんっ! だめそこぉ、あ、あん!」
「また一人でよくなりやがって」
「ああぁ! やぁ、あ、あっ、んあ、いい、っ、あ!」
ずぶずぶ抜き差しされてそのたび星が散る。
土方さんのが俺を犯してる。きもちいい。もっと、もっとして。お仕置きして、きもちいいことして、いやらしいこと教えて。
女扱いじゃない、これじゃあ俺女以下だ、ただの発情期の雌だ。分かっていても尻は止まらないし声もいくのも止まらない。
「あぁん! あん! きもちい、っひじかた、さんの、いいっ! 好きでさ!」
「じゃあもっと食えよ」
「はうぅっ!」
奥を突かれてじょろじょろ、精液以外のものがでた。仰向けで尻をあげさせられて上から突き下ろされる度にぷるんぷるん揺れて、顔にまでかかる。
「しょんべん顔にかけながら喘ぐなよ、淫乱」
「ひぅぅ、あっ、そこだめ、だめぇぇ!」
きもちいい。きもちいい。
もう何がなんだかわからなくて。ただ優しく笑う土方さんに必死にすがり付いて何度もいかされて受け止めて、尻のなかをかき回された。
すごい夢、意識が消える瞬間そう思った。
それだけは嫌だと矜恃も
何も捨てて懇願する。嫌だ嫌だ、なんでもするからそれだけは、やめて。助けて。思い付く限りの言葉を並べる。涙がぽろぽろ落ちる。
快楽を教え込まれた尻に、赤黒く汚いものが触れる。いれられるよさを知ったそこは強請るように蠢くけれど、あんな醜いものをいれられるなんて、女扱いされるなんてごめんだ。生理的に無理とかそんな問題じゃない、理解できない。
「ひぅっ!」
腰を押し付けられて先端がくぷっと入り込んだ。薬の所為でばかになったそこは痛みを伝えない。舌や指でとろとろにされた上に色々いれられたそこは早く塞いでほしいと俺の心に反して絡み付く。
きもちいい、なんて認めたら負けてしまう。
助けて。誰でもいいから俺を助けて。
ぬぷんと抜けたそれに喪失感で体が疼く。欲しがる言葉をはきそうで噛み締めた口からは涎が垂れた。
「ほら、どうしてほしいのか言ってみろ」
ぶんぶん頭をふる。ひどい扱いに涙が止まらなくなる。
やめてほしいのに、同じぐらい満たされたい。尻の中にいれて擦って、きもちよくしてほしいだなんて、俺の本心じゃない。
「おら、言えよ」
「くぁっ……や、やめて……」
尻を叩かれたかと思えば鷲掴んでもまれる。汚い性器が肌に触れて擦り付けられて、汚されていくのすら良くなってくる。
なんでこんなことになったの。解んない、わかんねぇよ。
「ひじか、さん……たすけて」
「助けて欲しいなら早く言えよ総悟」
いつもと違う顔つきで土方さんが俺を見下す。ねっとりとした視線に性器から先走りが垂れた。
おかしい、こんなのおかしい。土方さんに犯されるなんておかしい。この人が俺にこんなことするはずがない。薬盛ってあちこち愛撫して写真を撮っては詰る、こんなこと土方さんがするはずない。本物の土方さんがするはずない。なら偽者だこの人。そうだ、偽者。じゃあこれは現実じゃない、夢だ。だから痛くないんだ。
夢なら、どんな俺でもいい。知ってるのは俺だけ。どんなことを言っても、しても、俺だけの秘密。
なら怖いことなんてないじゃないか。
腕を伸ばして逞しい腕にすがり付く。足を開いてもっと、土方さんと密着して尻を振る。
はぁはぁと漏れる吐息は犬みたいに荒い。
大丈夫、俺だけのものだから、夢だから。
「土方さんの、いれてくだせェ……」
言っただけでいきそうになって片手でよだれを足らす自分の性器を握った。触ったら、今度はそれだけじゃ堪らなくなって手を前後に動かす。
おまけとばかりに乳首を摘ままれて、びくびく体が跳ねる。
「もっとやらしく誘ってみろよ」
「やぁぁんっ……なんて、言えば、ぁあっ、んや、イっちゃ、」
「オナニーしてイくなよ」
「うや、やだっ」
性器をしごいていた手を掴まれて止められる。あと少しでイけるのに、止められた辛さで心の底から悲しくなる。
きっと言えばいかせてくれる、いれてくれる。
さっき詰られた言葉を思い出して、土方さんの目を見ながら言葉を紡いだ。
「俺の、いやらしい穴に……んぁ、ひ、じかたさんの、おちんちんいれてくだせェ」
恥ずかしくて溶けて消えたくなった。でも、笑顔を浮かべた土方さんが俺の手を離して一気に俺の中に挿入してきてそれどころじゃなくなった。
「ひぅぅううぅ!」
「挿れただけでイったな」
「や、中、中熱いでさぁっ」
わけがわからなくなるぐらい、ぐちょぐちょになる。お尻の穴が信じられないぐらい気持ちよくて気持ちよくて、はめられたまま尻を振って喘ぐ。前はもういついったかわからない状態で、だらだらと体液を溢す。
「うぁ、あぁんっ! だめそこぉ、あ、あん!」
「また一人でよくなりやがって」
「ああぁ! やぁ、あ、あっ、んあ、いい、っ、あ!」
ずぶずぶ抜き差しされてそのたび星が散る。
土方さんのが俺を犯してる。きもちいい。もっと、もっとして。お仕置きして、きもちいいことして、いやらしいこと教えて。
女扱いじゃない、これじゃあ俺女以下だ、ただの発情期の雌だ。分かっていても尻は止まらないし声もいくのも止まらない。
「あぁん! あん! きもちい、っひじかた、さんの、いいっ! 好きでさ!」
「じゃあもっと食えよ」
「はうぅっ!」
奥を突かれてじょろじょろ、精液以外のものがでた。仰向けで尻をあげさせられて上から突き下ろされる度にぷるんぷるん揺れて、顔にまでかかる。
「しょんべん顔にかけながら喘ぐなよ、淫乱」
「ひぅぅ、あっ、そこだめ、だめぇぇ!」
きもちいい。きもちいい。
もう何がなんだかわからなくて。ただ優しく笑う土方さんに必死にすがり付いて何度もいかされて受け止めて、尻のなかをかき回された。
すごい夢、意識が消える瞬間そう思った。
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