いぬやしゃ

犬夜叉見ながら原稿やってました。最終章だからもう皆……。
神楽の最期に泣きそうになった。殺生丸様が本当に素敵で。神楽と殺生丸様の関係について考える。あと、神無と神楽の関係についても本当に切ない。
神楽が「最期に会えた」って言ったのにぐっときた。でも二人の間柄が分からないからなんともいえなくて。殺生丸様も会いに行った、というのが重要だよね。
それで、神無が神楽を弔ったことに感動した。
神楽と神無はほぼ同時期に産み出されたからやっぱり姉妹みたいな感情があるんだろうな、本当にそういう部分に切なくなる。無だからといって優しさに触れても感じずにいられるはずがない。
あと何度も思うけど奈落は相変わらず下衆だなぁ。で、改めてそれに変態が加わった。「じっくりと汚してやる」とか「意識はあるまま体はわしの思うままじゃ」とか琥珀に言っているのがもうね。全裸に毛皮だし。そして巫女さんに接触しすぎだ。変態変態変態。
何より、殺生丸様が格好良くて。どうしよう。父親に認められたくて越えたくて、犬夜叉をスパルタながらも見守ってるのがもう。そして矜恃は高いし麗しいし。母上も素敵ですよねぇぇぇぇもう死んじゃいそう。父上譲りのロリコンだし。十六夜さんとかもう幼妻ですよねー。
殺生丸様のさらっさらの髪をくんかくんかしたい。しっぽをもふもふしたい。殺生丸様……。
桔梗の最期も切なかった。優しい人だ。本当に心が綺麗な人だと改めて思う。
あと珊瑚と弥勒の関係も。守って、守られて。二人の覚悟が悲しい。
改めて奈落が下衆だ。どうしよう。




かぜっぴきなのにリビングで両親がほんこわ見てて妹を隔離しなきゃなので寝られなくて悲しい。