梅々
苑咲早良が運営する銀魂BL小説サイトです。 心意気は18禁。 著作権的な何かは放棄していません。マナーは守ってください。 メールフォームやコメント欄は下にありますので、何かございましたらお気軽にご使用ください。感想とか頂ければ舞い上がります! 不定期更新な別館を作成しました。ミツバさん愛してる! 気が向いたらお越しください→http://tokosienoai.dou-jin.com/
良きかな良きかな。
ただいま原稿中・・・。でも、〆切26日だからそこまで切羽詰まってはいません。けどまだ4Pしか下書き終わってない・・・。
そうそう、表でもいったようにテスト返ってきました。五教科平均93点。地味に高い。あれ、テストって早く問題とけば落書きできるからいいよなァ。土沖土三昧。天国だぁ!・・・そういえば土沖繋がりで、柔道の授業ってなんかエロい。横四方固めなんか感度いい受けは堪んないだろうな。
という妄想文↓
そうそう、表でもいったようにテスト返ってきました。五教科平均93点。地味に高い。あれ、テストって早く問題とけば落書きできるからいいよなァ。土沖土三昧。天国だぁ!・・・そういえば土沖繋がりで、柔道の授業ってなんかエロい。横四方固めなんか感度いい受けは堪んないだろうな。
という妄想文↓
「ぁ・・・っ」
小さく漏れた声に顔を上げると、一瞬で耳まで真っ赤にし、抵抗するのをやめた総悟と目が合った。
「・・・こんなの技じゃ・・・っ」
「バーカ。横四方固めっつう、れっきとした技だ」
そう言いつつ太股に当てた手を足の付け根の方へと這わすとゴクッと唾を飲む声が聞こえた。手を這わすのは止めず、円を描くように撫で回す。
「お前、授業中なのに感じてんの?」
「違いまさァ・・・ン」
手の甲を口に当て、必死に声を出さないよう、堪えている姿に自然と見入ってしまう。
その刹那、世界が回った。
「あ・・・れ?」
「土方さん、試合中は・・・いや、勿論どんな時も、気ィ抜いちゃダメですぜ」
そこで漸く、自分が押さえ込まれている事に気付いた。さっき気を抜いた瞬間に隙をつかれたらしい。
「ンのやろ・・・!!」
「変なコト考えてるアンタが悪い。だろィ?」
「・・・」
「ま、大人しく負けてくれたら、アンタの妄想に付き合ってやりやすぜ」
「え・・・」
呆けたように聞き返すと、ニコリ、と妖艶な笑みが降ってきた。
「土方さんの所為で体が熱いんでさァ・・・。責任、とってくれるだろィ?」
「・・・当たり前だろーが」
審判が一本!と告げると共に立ち上がる。手と手を重ねて。
PR
TRACKBACK
TrackbackURL
COMMENT