梅々
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恋々
- 2014/08/04 (Mon) |
- 土沖 小ネタ |
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草木も眠る丑三つ時。月の薄い灯りに照らされた寝顔を、立てた膝に頬杖をつきながら眺める。
黒く長い睫がぼんやりと頬に影を落として、寝乱れた前髪のおかげで額も露わだ。
見慣れた眉間のしわもないせいか、普段よりも若く見える。
うつくしい顔だ。
顔だけは、文句なしに綺麗だと思う。指先も体つきも羨ましいものだけど。
「土方さん」
小さな声で呼んでみる。
変わらぬ寝息に安心して、身を寄せる。
縮む距離に、心臓が騒ぎ出す。
どうしてこんなことになったのだろうか。
未だに納得できないまま、恋心を持て余す。
「愛してる」
なんて、認めたくない。
自動車教習、実技も三回目を迎えました。まだ生きてるし事故っていません。
そしてマインスイーパーがダイソンばりの時間搾取で。どうしよう。気づいたら一二時間平気で経ってる。怖い。
昨日はブックオフで7000円近く使ってしまいました。怖い。
片思いはおいしいです。
黒く長い睫がぼんやりと頬に影を落として、寝乱れた前髪のおかげで額も露わだ。
見慣れた眉間のしわもないせいか、普段よりも若く見える。
うつくしい顔だ。
顔だけは、文句なしに綺麗だと思う。指先も体つきも羨ましいものだけど。
「土方さん」
小さな声で呼んでみる。
変わらぬ寝息に安心して、身を寄せる。
縮む距離に、心臓が騒ぎ出す。
どうしてこんなことになったのだろうか。
未だに納得できないまま、恋心を持て余す。
「愛してる」
なんて、認めたくない。
自動車教習、実技も三回目を迎えました。まだ生きてるし事故っていません。
そしてマインスイーパーがダイソンばりの時間搾取で。どうしよう。気づいたら一二時間平気で経ってる。怖い。
昨日はブックオフで7000円近く使ってしまいました。怖い。
片思いはおいしいです。
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