梅々
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ふらぐ
「沖田君てなんでそんなに無表情なの」
「・・・はい?」
補習の息抜きにパフェを二人で食べていたら唐突に先生が言ってきた。脈絡がなさすぎて首を傾げる。
すると長い指が伸びてきて口元に触れた。ついていたらしい生クリームを先生がペロリと舐める。
「いやね、ずっと無表情だから先生といてもつまんないのかなぁって思うわけよ」
「楽しいですぜ、先生といんの」
「でも微笑みもしないだろ、君。銀さん信用できないよ」
「だって可笑しくもねぇのに笑えねェ」
思ったまま率直に返す。いつもそうだが愛想がないのは分かっている。でも愛想なんて必要ないと思うから、こんな話し方しかできなくて。
つまらない人間だと思う。だから、親友ができたこともないし、先生がこうして絡んでくる理由もわからない。
「笑ったことある?」
「ありまさァ」
「見てぇな、沖田君の笑顔」
「見ても楽しくないですぜ」
「でも希少価値じゃん。・・・よし、続き続き」
確かに、レアだと見たり欲しくなったりするけれど、それは俺なんかの笑った顔にもあてはまるのだろうか?
昨日の続き。
そして今日の試験は手応えありすぎてダイヤモンド叩いてる気分でした。明日こそ、は!
今年のおきたんは馴れ初めと純粋な濡れ場でいきたいなと思っておりますが七月末に〆切あるから八月になったりなんかしないといいです。
「・・・はい?」
補習の息抜きにパフェを二人で食べていたら唐突に先生が言ってきた。脈絡がなさすぎて首を傾げる。
すると長い指が伸びてきて口元に触れた。ついていたらしい生クリームを先生がペロリと舐める。
「いやね、ずっと無表情だから先生といてもつまんないのかなぁって思うわけよ」
「楽しいですぜ、先生といんの」
「でも微笑みもしないだろ、君。銀さん信用できないよ」
「だって可笑しくもねぇのに笑えねェ」
思ったまま率直に返す。いつもそうだが愛想がないのは分かっている。でも愛想なんて必要ないと思うから、こんな話し方しかできなくて。
つまらない人間だと思う。だから、親友ができたこともないし、先生がこうして絡んでくる理由もわからない。
「笑ったことある?」
「ありまさァ」
「見てぇな、沖田君の笑顔」
「見ても楽しくないですぜ」
「でも希少価値じゃん。・・・よし、続き続き」
確かに、レアだと見たり欲しくなったりするけれど、それは俺なんかの笑った顔にもあてはまるのだろうか?
昨日の続き。
そして今日の試験は手応えありすぎてダイヤモンド叩いてる気分でした。明日こそ、は!
今年のおきたんは馴れ初めと純粋な濡れ場でいきたいなと思っておりますが七月末に〆切あるから八月になったりなんかしないといいです。
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