梅々
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あなたもわたしもポッキー!
「今日はポッキーの日なんだそうでさ」
「へぇ。俺は何もしねぇぞ」
「あれ、期待してんですか?何かされることとか」
「バカだろ。期待なんかするか」
言いながらしっし、と手で払う。ポッキーの日といえば王道なのがあれだ、合コンとかでやる、あれ。甘いもん食わされた挙げ句なんで好きでもないやつとキスを、言ったら一日近藤さんは口を聞いてくれなかった。価値観の相違は本当に厄介だ。
総悟相手なら、という妥協もありえない。総悟だからこそ嫌だ。何か仕掛けてくるに決まっている。
気配が離れた、思った途端に何かが飛んできた。そこまで痛くはないが頭を重点的に狙われ、振り返る。床に落ちていたのは、さっき話題に上がった菓子。
「食い物を無駄にするな地味に痛い!」
「今日はポッキーの無限の可能性について考えようと思って」
「ポッキーは食い物だ! 遊ぶな!」
ちぇっ、とか言いながら総悟は座り込んだ。懐からポッキーの箱が覗き、次いで落ちる。十二箱。一ダースものポッキーを何に使う気なんだコイツ。
とりあえず一箱目は食うことにしたらしくて、普通にポリポリ食べ出した。
「・・・土方さん。今日俺が仕掛ける罠に一度でもアンタが引っ掛かったら、俺とポッキーゲームしてみやせんか?」
「引っ掛からなかったらどうすんだよ」
「何でも言うこと聞いてやりやす」
「言ったな?」
「へい。今日はポッキー使ったのしかしないんで安心してくだせェ」
「あいよ」
実はポッキーゲームをしたかったり、するのだろうか。ぼんやりそんなことを考えながら、どんなことをさせようかとあれこれ悩む。
とりあえず弄り倒すという方針は決まっているので、詳細は仕事をしながら。
な感じで土沖でも沖土でもいけるね!
ポッキーの日です。
今日はポケモン頑張った。ソウゴがキルリアかなんかに進化した。バッチ二つ目ゲットした。
明日小論文一つ書きたいです。よし。頑張る。
そして夜はひじおき会!!!!!!
テンション上げてきますよ!
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